2009 Fall&Winter TYPE B-10 CUSTOM “MIGHTY EIGHTHT” ミリタリークロージング

TOYS McCOY PRODUCT
2009 FALL & WINTER COLLECTION
MILITARY CLOTHING
TYPE B-10
ROUGH WEAR CIVILIAN”MIGHTY EIGHTH”
COLOR:カーキ
Style No:TMJ 9912
90,720円

無類の保温性をもつB-10は庶民の憧れで、多くの民間向けモデルが市場の流失した。中でも軍に納入実績のあるラフウェア・クロージング社のものは人気がありました。
支給が間に合わず、これからの飛行服で空を飛んだ兵士も多かったことは記録写真にも散見できる。このB-10シビリアンモデルを復刻し、かつて岡本氏がA-2に描いた”マイティエイス”のペイントを施したカスタムモデルはウォーアートに加え、正規品とは異なる素材やディテールを同時に堪能できる稀な存在のアイテムとなっております。

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左袖部分には、同爆撃飛行隊が所属する第8航空群のインシグニアをペイントで表現されております。
左胸部分には、爆弾を抱える白頭鷲を描いたハンドペイントタッチの構図をゴートスキンのサークルで囲った第731爆撃飛行隊のスコードロンパッチとウィング章、氏名を打刻したナチュラルレザーのネームプレートが取り付けてあります。
襟部分は、ムートンファーの襟を立てて固定するストラップが付いており、首元を温め全身の体温低下を防ぐ重要な機能仕様となっております。
肩部分には、旧式の軍服に端を発し、儀礼的に残ったエポレットが取り付けられております。空軍設立後も近代まで、このディテールは残されております。
左身頃内側部分には、海軍のM-422Aを範にとったことを伺わせる内ポケットが装備されており、A-2などに比べてポケットの収納力は飛躍的に向上しております。
裏側部分のインターライニングには、正規のスペックに順じて、保温性の高いアルパカウールが用いられております。それに対してアウターシェルには正規スペックとは異なり、コットングログランが使用されております。
身頃内側部分のアームホールやウエスト部分には、デッドストックのカムフラージュ柄パラシュートクロスを贅沢に使用してあり、見えない箇所に異素材を用いるのは当時よくみたれた技法で、カフスおよびウエストには正規スペックと異なるホワイトリブを使用してあります。
タグ部分は、ラフウェア・クロージング社が民間向けに製造した衣料に取り付けていた織りラベルを忠実に復刻されております。
ジップ部分には、忠実に再現されたコンマーファスナーが使用されております。

カラー: カーキ
サイズ:42 着丈 66cm 身幅 58cm 肩幅 49.5cm 袖丈 64cm 

avenue1-1-1 2009 FALL & WINTER COLLECTION
MILITARY CLOTHING
TYPE B-10
ROUGH WEAR CIVILIAN”MIGHTY EIGHTH”
COLOR:カーキ
Style No:TMJ 9912
90,720円


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