トリッカーズ ハンドソーンダービー スウェードシューズ
Tricker’s 〜トリッカーズ〜
HAND THORN DERBY SHOES
M6214
RIDGEWAY SOLE
COLOR:GAUCHO SUEDE
80,300円
「185年間守り続けたイギリス靴の伝統」
1829年にイギリスにて、ジョセフ・トリッカー氏が創業し、靴作りの聖地ノーサンプトンで現存する最古ののシューメーカーです。
「ベンチメイドシューカー」として古くから手仕事を大切にし、靴作りに頑固たる信念を持ち続けてきた事がトリッカーズが今日まで愛されている所以です。
今は亡き、ダイアナ元皇太子妃がトリッカーズのルームシューズをチャールズ皇太子に薦めたことがきっかけで、1982年に英国王室御用達の証である「ロイヤルワラント」に指定されました。
その理由には、ダイアナ元皇太子妃はノーサンプトンが故郷であり、昔から慣れ親しんだルームシューズを薦めたルーツがありました。
イギリス上流階級に人々は伝統的に都会の喧騒を離れて、田舎(カントリー)で人生を楽しむ文化が受け継がれていました。
雨の多いイギリスの気候を反映し、水たまりやぬかるみでも実用性が高く田舎道を散策できるように作られたのが始まりです。まさにイギリスらしい質実剛健の精神から生まれた究極の実用靴です。
トリッカーズ・カントリーブーツ・コレクションより、ハンドソーンダービー Uチップタイプ・シューズ “M6214” になります。
トリッカーズでは珍しいタイプで、ワークブーツのような雰囲気ですが、品のあるワークブーツのような見た目と上品なスウェード素材、ボリュームのあるソール仕様でトリッカーズらしい仕上がりになっております。
ブランドの特徴としてウィングチップのイメージが強いですが、隠れた名品とでも言いましょうか、トリッカーズには無い雰囲気で新鮮なモデルです。ハンドステッチがシューズ全体の良い雰囲気を醸し出しており、フォーマルやカジュアルだけでなく、アメカジスタイルやワークスタイルなど幅広くコーディネートを楽しめるシューズだと思います。
リッジウェイソールの特徴について、波型のような面白い形状で、歩行時の支点を考慮したソールです。ダイナイトソールに比べてグリップ力が高く、悪天候の歩行をサポートしてくれます。
クッション性も高く、ソール自体に厚みがあり、ボリューム感もでておりますが、凸凹感がエッジに出てないので見た目的にはスッキリとした仕上がりになっております。
※当店では、日本の正規代理店から購入して販売しております。
アッパー:ガウジョスウェード
ソール:RIDGEWAY SOLE(リッジウェイソール)
ライニング:ベージュ
製法:Goodyear Welt(グッドイヤーウェルト)
生産国:イギリス製(MADE IN ENGLAND)
カラー:GAUCHO SUEDE
FITTING(ワイズ):5(約Eワイズ)
サイズ
6(25〜25.5cm)
7(26〜26.5cm)
8(27〜27.5cm)
9(28〜28.5cm)
★サイズ選び
幅(ワイズ)は少し広めに作られておりますので、0.5〜1.0cmサイズダウンして購入される事をオススメ致します。
人それぞれの足の形、大きさがあると思いますが、目安としてお考え下さいませ。
※注意事項
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
Tricker’s 〜トリッカーズ〜
HAND THORN DERBY SHOES
M6214
RIDGEWAY SOLE
COLOR:GAUCHO SUEDE
80,300円