フリーホイーラーズ ザ バニシング ウエスト 1st デニムジャケット 1942モデル
FREEWHEELERS and COMPANY
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket
“Lot 506XX 1942″
IN THE FIRST HALF OF 1942 WORLD WWⅡ MODEL
“Original 14oz Indigo Denim” / COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM
52,800円 No:#2421006
バニシング ウエストより、オリジナルの14オンス・インディゴデニムを使用したデニムジャケット “Lot 506XX 1942前期モデル” の “T-BACK モデル ” になります。
今もなお人気のデニムジャケット “ファースト”。このジャケットは、1920年代から1950年代頃まで約30年間創られてきましたが、その創られた年代によってディテールや仕様感が異なります。
ジーンズ史において大戦モデルは大きく前期、中期、後期と分けられるが、我々のVANISHING WEATブランドにおいても、大戦モデルを下記で分類した。
・1942-1943 大戦前期モデル
・1944-1945 大戦中期モデル
・1946-1946中頃 大戦後期モデル
1941年12月7日、日本軍による真珠湾攻撃により全世界を巻き込んだ第二次世界大戦が勃発。
以後、1945年8月の終戦まで、アメリカ本土にも物価統制、物資節約という規制の形でその影響を及ぼした。それはジーンズ史においてもそうだった。俗に大戦モデルと呼ばれる製品の数々には結果的に、その規制の中で発生した歪と、マニアックなディテールを生み、多種多様な組み合わせを誕生させ、特別な輝きを放つ事となった。
今回リリースされた506XX1942前半モデル、601XX 1942前半モデルは、簡単に言えば大戦最初期、最前期のモデルです。
まだ制約の規制を大きく受けず、ディテールが省略、簡素化されていない、それまでの1937-1941モデルの仕様とディテールを持つ大戦モデルです。
今回の大戦最前期モデルでは
・シンチバック(BLACK FINISH BUCKLE)
・鉄製 刻印入りレギュラーサイズ釦
・フロント5釦・2枚袖仕様
・ポケットフラップ有り
・銅リベット
オリジナルデニム生地の製作にあたっては、某ブランドの時代から追求、研究を重ねてきました。そんな過去の経験と知識を元に、もう一度ゼロから製作をスタートして開発した “フリーホイーラーズオリジナル・14oz インディゴ・デニム” が出来上がりました。
生地は以前リリースされたS506XX・1944ー45モデルと同じ生地で、オリジナル 14オンス インディゴデニムを使用しており、経糸に太番手(オリジナル4番糸)の糸、緯糸にムラ糸を多用して、ヴィンテージの40年代XXの空気感を追求した究極のジーンズとなりました。また、2種類のモデルと比べ長めのタテ落ちと縮む生地を開発し使用しております。
現在リリースされている1947,51モデルよりも少し濃い色合いで染めてあり縦糸のムラ感も強めに出ており、生地には “粘り” と “バネ” を追求しており、型くずれしにくく膝が出ても洗えば戻ってくれる生地に仕上がっております。
シルエットでは、ヴィンテージにあるモノより少し着丈を長めに設定してあるので着合わせしやすいと思います。
1942年4月〜8月わずか数ヶ月間の間に製造されたモデルをイメージしており、9月以降にはリベットが減らされポケットのフラップが取れ大戦モデルの始まりになります。
なのでフロントボタンは5つボタン仕様で、ポケットにはフラップが付いております。ボタンには刻印入りの鉄製ボタンが使用されております。
ポケットフラップの形状は丸みのある形状から角フラップの形状になっており、フラップ、ポケット下部分の両角のステッチは折り返してあります。
赤タブは100%レーヨンの片面タブが取付けられております。
衿部分では、通常のファーストモデルだとデニムの綾目が横向きですが、このモデルでは縦向きになっております。
フロントプリーツ部分は小さめの形状になっております。
全体のステッチングは、マスタード・イエローステッチとオレンジステッチで縫われております。
フロント前立て身頃裏側には、赤耳生地が使用されております。
リベットは、ポケット入り口の両脇とシンチベルト、袖部分のカフスに打ち込まれております。またリベットは銅リベットが使用されておりますが、このモデル以降は鉄リベットに変わっていきます。
シンチバックは、黒メッキ仕様の2本爪のバックルが使用されております。
ヴィンテージの大戦モデルですと軽いオンスの生地感ですが、こちらは14オンス・デニムを使用しているのでヴィンテージとはまた違った風合いと経年変化が楽しめると思います。
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
34(XS) 着丈 53cm 身幅 48cm 肩幅 41cm 袖丈 58cm
36(S) 着丈 56cm 身幅 50cm 肩幅 43cm 袖丈 60cm
38(M) 着丈 57cm 身幅 52cm 肩幅 45cm 袖丈 61cm
40(L) 着丈 59cm 身幅 54cm 肩幅 47cm 袖丈 61cm
42(XL) 着丈 61cm 身幅 56cm 肩幅 49cm 袖丈 62cm
44(XXL) 着丈 62cm 身幅 58cm 肩幅 51cm 袖丈 63cm
46(XXXL) 着丈 63cm 身幅 61cm 肩幅 52cm 袖丈 64cm
48(XXXXL) 着丈 65cm 身幅 63cm 肩幅 54cm 袖丈 65cm
※注意事項
サイズ46、48に関して
当時の506XXは、サイズ46以上は背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様となっていた為、こちらも当時の物と同様に、背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様にしてあります。
※注意事項
メーカーの方で、ウォッシュ済みですが、まだ若干の縮みが生じる恐れがありますし、また着込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket
“Lot 506XX 1942″
IN THE FIRST HALF OF 1942 WORLD WWⅡ MODEL
“Original 14oz Indigo Denim” / COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM
52,800円 No:#2421006
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket
“Lot 506XX 1942″
IN THE FIRST HALF OF 1942 WORLD WWⅡ MODEL
“Original 14oz Indigo Denim” / COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM
52,800円 No:#2421006
バニシング ウエストより、オリジナルの14オンス・インディゴデニムを使用したデニムジャケット “Lot 506XX 1942前期モデル” の “T-BACK モデル ” になります。
今もなお人気のデニムジャケット “ファースト”。このジャケットは、1920年代から1950年代頃まで約30年間創られてきましたが、その創られた年代によってディテールや仕様感が異なります。
ジーンズ史において大戦モデルは大きく前期、中期、後期と分けられるが、我々のVANISHING WEATブランドにおいても、大戦モデルを下記で分類した。
・1942-1943 大戦前期モデル
・1944-1945 大戦中期モデル
・1946-1946中頃 大戦後期モデル
1941年12月7日、日本軍による真珠湾攻撃により全世界を巻き込んだ第二次世界大戦が勃発。
以後、1945年8月の終戦まで、アメリカ本土にも物価統制、物資節約という規制の形でその影響を及ぼした。それはジーンズ史においてもそうだった。俗に大戦モデルと呼ばれる製品の数々には結果的に、その規制の中で発生した歪と、マニアックなディテールを生み、多種多様な組み合わせを誕生させ、特別な輝きを放つ事となった。
今回リリースされた506XX1942前半モデル、601XX 1942前半モデルは、簡単に言えば大戦最初期、最前期のモデルです。
まだ制約の規制を大きく受けず、ディテールが省略、簡素化されていない、それまでの1937-1941モデルの仕様とディテールを持つ大戦モデルです。
今回の大戦最前期モデルでは
・シンチバック(BLACK FINISH BUCKLE)
・鉄製 刻印入りレギュラーサイズ釦
・フロント5釦・2枚袖仕様
・ポケットフラップ有り
・銅リベット
オリジナルデニム生地の製作にあたっては、某ブランドの時代から追求、研究を重ねてきました。そんな過去の経験と知識を元に、もう一度ゼロから製作をスタートして開発した “フリーホイーラーズオリジナル・14oz インディゴ・デニム” が出来上がりました。
生地は以前リリースされたS506XX・1944ー45モデルと同じ生地で、オリジナル 14オンス インディゴデニムを使用しており、経糸に太番手(オリジナル4番糸)の糸、緯糸にムラ糸を多用して、ヴィンテージの40年代XXの空気感を追求した究極のジーンズとなりました。また、2種類のモデルと比べ長めのタテ落ちと縮む生地を開発し使用しております。
現在リリースされている1947,51モデルよりも少し濃い色合いで染めてあり縦糸のムラ感も強めに出ており、生地には “粘り” と “バネ” を追求しており、型くずれしにくく膝が出ても洗えば戻ってくれる生地に仕上がっております。
シルエットでは、ヴィンテージにあるモノより少し着丈を長めに設定してあるので着合わせしやすいと思います。
1942年4月〜8月わずか数ヶ月間の間に製造されたモデルをイメージしており、9月以降にはリベットが減らされポケットのフラップが取れ大戦モデルの始まりになります。
なのでフロントボタンは5つボタン仕様で、ポケットにはフラップが付いております。ボタンには刻印入りの鉄製ボタンが使用されております。
ポケットフラップの形状は丸みのある形状から角フラップの形状になっており、フラップ、ポケット下部分の両角のステッチは折り返してあります。
赤タブは100%レーヨンの片面タブが取付けられております。
衿部分では、通常のファーストモデルだとデニムの綾目が横向きですが、このモデルでは縦向きになっております。
フロントプリーツ部分は小さめの形状になっております。
全体のステッチングは、マスタード・イエローステッチとオレンジステッチで縫われております。
フロント前立て身頃裏側には、赤耳生地が使用されております。
リベットは、ポケット入り口の両脇とシンチベルト、袖部分のカフスに打ち込まれております。またリベットは銅リベットが使用されておりますが、このモデル以降は鉄リベットに変わっていきます。
シンチバックは、黒メッキ仕様の2本爪のバックルが使用されております。
ヴィンテージの大戦モデルですと軽いオンスの生地感ですが、こちらは14オンス・デニムを使用しているのでヴィンテージとはまた違った風合いと経年変化が楽しめると思います。
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
34(XS) 着丈 53cm 身幅 48cm 肩幅 41cm 袖丈 58cm
36(S) 着丈 56cm 身幅 50cm 肩幅 43cm 袖丈 60cm
38(M) 着丈 57cm 身幅 52cm 肩幅 45cm 袖丈 61cm
40(L) 着丈 59cm 身幅 54cm 肩幅 47cm 袖丈 61cm
42(XL) 着丈 61cm 身幅 56cm 肩幅 49cm 袖丈 62cm
44(XXL) 着丈 62cm 身幅 58cm 肩幅 51cm 袖丈 63cm
46(XXXL) 着丈 63cm 身幅 61cm 肩幅 52cm 袖丈 64cm
48(XXXXL) 着丈 65cm 身幅 63cm 肩幅 54cm 袖丈 65cm
※注意事項
サイズ46、48に関して
当時の506XXは、サイズ46以上は背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様となっていた為、こちらも当時の物と同様に、背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様にしてあります。
※注意事項
メーカーの方で、ウォッシュ済みですが、まだ若干の縮みが生じる恐れがありますし、また着込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket
“Lot 506XX 1942″
IN THE FIRST HALF OF 1942 WORLD WWⅡ MODEL
“Original 14oz Indigo Denim” / COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM
52,800円 No:#2421006
