フリーホイーラーズ スペシャルエディション S-3カスタム 2231014
FREEWHEELERS and COMPANY
FALL&WINTER COLLECTION
UNION SPECIAL OVERALLS
SPECIAL EDITION
1930s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
S-3 WINTER FLYING JACKET
“U.S.ARMY CWTD LADD FIELD AIR BASE”
“Original Jungle Cloth Paraffin Coating” COTTON 100%
COLOR:NATURAL×SEPIA BROWN
231,000円 No:#2231014
2014年からフリーホイーラーズのラインナップに加わったカテゴリー “シビリアン ミリタリースタイル クロージング” 。それは軍用衣料や装備を基軸としながらも、自由な発想の下に既成概念にとらわれる事無く展開する、新しいミリタリースタイルである。
その軸となる軍用衣料や装備は当然戦争での使用を目的として作られたモノである。戦争自体は周知の通り悲劇をもたらす愚行であるが、皮肉な事に戦争から生み出された新しい技術や革命的な発明などが数多くある。
それらは姿を変え現在、由来を知らずに使用している物や形など枚挙に遑がない。兵士達の戦闘服の類もそうである。
戦争中は特殊な状況下における戦闘の為に着用され、進化を経てきた衣服や装備、その仕様や素材、形、などが戦後には民間人の為の衣服などにも応用され、今では一般的な衣服へと変貌を遂げていたりする。
兵士の命を守り、機能的であり、頑強さが求められたそれらの服は民間に受け入れられない筈がない。そうして広まったミリタリースタイルのアイテムは、ワーカーやアウトドア愛好家、バイクや車を嗜好する若者などに大いに受け入れられてきた。
この様な本質を踏まえ、フリーホイーラーズの理想を具現化していくシリーズになります。
フリーホイーラーズ・スペシャルエディションより、1930年代フライングジャケット “B-3″ のテストサンプルをイメージしたウィンターフライング・ジャケット “S-3″ のカスタモデル “U.S.ARMY CWTD LADD FIELD AIR BASE” になります。
プレーンタイプのダークカーキグリーンとは異なったナチュラルカラーになっておりますが、着用していく過程でシミや汚れなどが着くくらいが雰囲気が増して良いと思います。
2021年秋冬にリリースされたN-1デッキジャケットのカスタムモデルと同じ内容のカスタムモチーフとなっており、1940年代に米陸軍(U.S.ARMY)がアラスカに派遣されたクルーが着用していたカスタムモデルというイメージで作られております。
フロント左胸と左腕には、アラスカをイメージしたシロクマの可愛い刺繍製パッチが取り付けられており、背中には、基地の名称でもある “LADO FIELD ALASKA” がエアブラシプリントにてステンシル風に施されております。
プリントには、エアブラシプリントを採用しており、一点一点プリントが異なっていますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
第一次世界大戦から第二次世界大戦の1927〜1928年頃の背景をイメージしており、その当時にあった飛行服をモチーフに製作しております。
生地は、高密度に織り上げたオリジナル ・ジャングルクロス生地に、パラフィンコーティング(ロウびき)した生地を使用しており、防水性・撥水性が効いた生地に仕上がっております。シルエットは、少しタイトで袖部分も細身に作られおります。
ライニングには新たに使用された、ペルー産の厚手アルパカウール100%を使用しており、寒さには欠かせない暖かいライニングとなっております。また、総裏仕様なので袖裏も同生地のライニングになっております。
表のジャングルクロス生地とライニングとの間には、ヘビーフランネル生地が挟まれており、3重構造の丈夫で温かい作りになっております。
首の衿部分は、贅沢なシープムートンが使用されており、チンストラップが取り付けられております。
極寒地仕様では、BシリーズのB-3やB-6、B-9など、ご存知の方は沢山おられると思いますが、そのBシリーズにも歴史があり、もちろんB-1やB-2なども存在しております。
シープスキンとムートンといったような仕様のジャケットがイメージされますが、このウィンターフライングジャケットは、それ以前に使用されていたのではないかというイメージで制作されており、パーツや素材、機能性、防寒性と全てにおいてフリーホイーラーズの凝りに凝った作りになっております。
フロントの右下には入り口にボタンの付いたパッチポケットが付いており、底部分にマチが付き、内側にはコットンフランネル生地が使用されております。また内ポケットも左身頃に設けられておりポケット内側にはコットンフランネル生地が使用されております。
裾部分の両サイドには、絞り調整のできるアジャスト・ベルトが2個付いております。
脇下裏部分には、激しい運動からライニングの破損を防ぐ補強布ヘビーフランネル生地が取り付けられております。
袖口部分には、ライニングのアルパカウールを折り返してある仕様になっております。
フロント部分には、遮風性を考慮した前立てが付いておりますが、ライニングのアルパカウール折り返してある構造になっております。
フロント、袖口のジッパーは扇形オリジナル・ピンロックジップ “WHIZZER” を使用しております。
ボタン部分は、ナットボタンが使用されております。
もともと極寒地仕様のミリタリーウェアをモチーフにしておりますので、最強に暖かいジャケットです。冬にバイクを乗られる方や薄着でアウターなどを羽織って簡単に済ませたい方など、タウンユースでも着用することも出来ます。
36(S):着丈 62.5cm 身幅 55cm 肩幅 43cm 袖丈 64cm
38(M):着丈 64.5cm 身幅 58cm 肩幅 45cm 袖丈 65cm
40(L):着丈 66.5cm 身幅 60cm 肩幅 48cm 袖丈 66cm
42(XL):着丈 68.5cm 身幅 63cm 肩幅 50cm 袖丈 67cm
44(XXL):着丈 70.5cm 身幅 65cm 肩幅 52cm 袖丈 68cm
※注意事項※
ウール製品なので、購入後の洗濯は自宅ではなく、ドライクリーニングをお勧め致します。
SPECIAL EDITION
1930s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
S-3 WINTER FLYING JACKET
“U.S.ARMY CWTD LADD FIELD AIR BASE”
“Original Jungle Cloth Paraffin Coating” COTTON 100%
COLOR:NATURAL×SEPIA BROWN
231,000円 No:#2231014
FALL&WINTER COLLECTION
UNION SPECIAL OVERALLS
SPECIAL EDITION
1930s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
S-3 WINTER FLYING JACKET
“U.S.ARMY CWTD LADD FIELD AIR BASE”
“Original Jungle Cloth Paraffin Coating” COTTON 100%
COLOR:NATURAL×SEPIA BROWN
231,000円 No:#2231014
2014年からフリーホイーラーズのラインナップに加わったカテゴリー “シビリアン ミリタリースタイル クロージング” 。それは軍用衣料や装備を基軸としながらも、自由な発想の下に既成概念にとらわれる事無く展開する、新しいミリタリースタイルである。
その軸となる軍用衣料や装備は当然戦争での使用を目的として作られたモノである。戦争自体は周知の通り悲劇をもたらす愚行であるが、皮肉な事に戦争から生み出された新しい技術や革命的な発明などが数多くある。
それらは姿を変え現在、由来を知らずに使用している物や形など枚挙に遑がない。兵士達の戦闘服の類もそうである。
戦争中は特殊な状況下における戦闘の為に着用され、進化を経てきた衣服や装備、その仕様や素材、形、などが戦後には民間人の為の衣服などにも応用され、今では一般的な衣服へと変貌を遂げていたりする。
兵士の命を守り、機能的であり、頑強さが求められたそれらの服は民間に受け入れられない筈がない。そうして広まったミリタリースタイルのアイテムは、ワーカーやアウトドア愛好家、バイクや車を嗜好する若者などに大いに受け入れられてきた。
この様な本質を踏まえ、フリーホイーラーズの理想を具現化していくシリーズになります。
フリーホイーラーズ・スペシャルエディションより、1930年代フライングジャケット “B-3″ のテストサンプルをイメージしたウィンターフライング・ジャケット “S-3″ のカスタモデル “U.S.ARMY CWTD LADD FIELD AIR BASE” になります。
プレーンタイプのダークカーキグリーンとは異なったナチュラルカラーになっておりますが、着用していく過程でシミや汚れなどが着くくらいが雰囲気が増して良いと思います。
2021年秋冬にリリースされたN-1デッキジャケットのカスタムモデルと同じ内容のカスタムモチーフとなっており、1940年代に米陸軍(U.S.ARMY)がアラスカに派遣されたクルーが着用していたカスタムモデルというイメージで作られております。
フロント左胸と左腕には、アラスカをイメージしたシロクマの可愛い刺繍製パッチが取り付けられており、背中には、基地の名称でもある “LADO FIELD ALASKA” がエアブラシプリントにてステンシル風に施されております。
プリントには、エアブラシプリントを採用しており、一点一点プリントが異なっていますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
第一次世界大戦から第二次世界大戦の1927〜1928年頃の背景をイメージしており、その当時にあった飛行服をモチーフに製作しております。
生地は、高密度に織り上げたオリジナル ・ジャングルクロス生地に、パラフィンコーティング(ロウびき)した生地を使用しており、防水性・撥水性が効いた生地に仕上がっております。シルエットは、少しタイトで袖部分も細身に作られおります。
ライニングには新たに使用された、ペルー産の厚手アルパカウール100%を使用しており、寒さには欠かせない暖かいライニングとなっております。また、総裏仕様なので袖裏も同生地のライニングになっております。
表のジャングルクロス生地とライニングとの間には、ヘビーフランネル生地が挟まれており、3重構造の丈夫で温かい作りになっております。
首の衿部分は、贅沢なシープムートンが使用されており、チンストラップが取り付けられております。
極寒地仕様では、BシリーズのB-3やB-6、B-9など、ご存知の方は沢山おられると思いますが、そのBシリーズにも歴史があり、もちろんB-1やB-2なども存在しております。
シープスキンとムートンといったような仕様のジャケットがイメージされますが、このウィンターフライングジャケットは、それ以前に使用されていたのではないかというイメージで制作されており、パーツや素材、機能性、防寒性と全てにおいてフリーホイーラーズの凝りに凝った作りになっております。
フロントの右下には入り口にボタンの付いたパッチポケットが付いており、底部分にマチが付き、内側にはコットンフランネル生地が使用されております。また内ポケットも左身頃に設けられておりポケット内側にはコットンフランネル生地が使用されております。
裾部分の両サイドには、絞り調整のできるアジャスト・ベルトが2個付いております。
脇下裏部分には、激しい運動からライニングの破損を防ぐ補強布ヘビーフランネル生地が取り付けられております。
袖口部分には、ライニングのアルパカウールを折り返してある仕様になっております。
フロント部分には、遮風性を考慮した前立てが付いておりますが、ライニングのアルパカウール折り返してある構造になっております。
フロント、袖口のジッパーは扇形オリジナル・ピンロックジップ “WHIZZER” を使用しております。
ボタン部分は、ナットボタンが使用されております。
もともと極寒地仕様のミリタリーウェアをモチーフにしておりますので、最強に暖かいジャケットです。冬にバイクを乗られる方や薄着でアウターなどを羽織って簡単に済ませたい方など、タウンユースでも着用することも出来ます。
36(S):着丈 62.5cm 身幅 55cm 肩幅 43cm 袖丈 64cm
38(M):着丈 64.5cm 身幅 58cm 肩幅 45cm 袖丈 65cm
40(L):着丈 66.5cm 身幅 60cm 肩幅 48cm 袖丈 66cm
42(XL):着丈 68.5cm 身幅 63cm 肩幅 50cm 袖丈 67cm
44(XXL):着丈 70.5cm 身幅 65cm 肩幅 52cm 袖丈 68cm
※注意事項※
ウール製品なので、購入後の洗濯は自宅ではなく、ドライクリーニングをお勧め致します。
SPECIAL EDITION
1930s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
S-3 WINTER FLYING JACKET
“U.S.ARMY CWTD LADD FIELD AIR BASE”
“Original Jungle Cloth Paraffin Coating” COTTON 100%
COLOR:NATURAL×SEPIA BROWN
231,000円 No:#2231014