フリーホイーラーズ アヴィエイターズ レザーコート リッケンバッカー ディアスキン
FREEWHEELERS and COMPANY
LEATHER TOGS MFG.Co.
20s EARLY AVIATION TOGS
“Rickenbacker”
“DEER SKIN”
COLOR: JET BLACK
462,000円 No:#2031007
「レザートグス」フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「実名復刻」シリーズです。
ヴィンテージ界では、幻と呼ばれているレザーブランドです。1920〜1940年アメリカ・ボストンにて創業し存在したと言われ、作られていた製品は全てがオーダーメイドで高級品仕様の少量生産とされ唯一無二のアイテムだったそうです。世界で初めてとなるDポケットタイプのライダースを作られたとも言われております。ヴィンテージでは同じ物が出て来ません。戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
1920年代に “レザートグス” が製作されていたかもしれないという仮説を立てて、フリーホイーラーズの表現によって製作されたダブルブレスト・タイプ・アヴィエイターズ・コート “リッケンバッカー” になります。アヴィエイターズ(飛行機乗り達)昔の古い写真や映像なんかには、こんな感じのレザーコートやロングタイプのジャケットなんかを着用して飛行機に乗っている姿が確認されております。
このレーザーコートのタイトル “リッケンバッカー” とは、第一次世界大戦に活躍した米軍のエースパイロット “エディ・リッケンバッカー” 撃墜王とも呼ばれ勇敢な賞を受賞した人物です。そんな彼が飛行機のパイロットとして乗る時に着用してた想定の元に製作されたモデルになります。
今回の製作にあたって
このアイテムは2020年に発表されておりましたが、高度な縫製技術と限られた創り手、複雑なディテールなど、リリースされるのか?されないのか? 微妙な感じでした。 この度、最強のアヴィエイターズ・コートが完成しました。何とか無事にリリースする事が出来ましたが今後の再生産は無いと思われます。
生地には、オリジナル・ディアスキン(鹿革)生地を使用しており、とても上質でしっかりとした肉厚(約1.4〜1,6mm)の生地感に仕上がっております。見た感じも触った感じも高級感さえ窺える生地感になっております。
以前リリースされた “ジャーニーマン” や “サンセット” にも使用されている生地と同じディアスキンで、摩擦や擦れなど着込むほどにレザー本来のツヤが増して行き、ジェットブラック(スミクロ)の色合いが深みを増して行きます。
裏地のライニングは、身頃部分にチェック柄のウールメルトン生地と袖裏にコットン・ウール生地が使用されており、冬場でも温かいライニングになっております。
シルエットは、コートらしくAラインになっており、着丈は身長にもよりますが股下くらいになると思います。アームホールは、袖が通りやすい少し余裕のある大きさになっております。
強烈なインパクトあるレザーコートですが凝ったディテールをご紹介します。
まずフロントは、曲線を描いたダブルブレスト仕様で内側に入る右身頃にも革がふんだんに使われており、右身頃を固定するストラップが左脇下に付いております。
衿部分は、普段は余り使わないかもしれませんが、防風性を考慮したチンストラップが付属しており、収納場所として左見頃の裾付近にボタン留めで収納されております。
フロント胸には、大きめのDポケット、ループ、ボタン付きフラップ・ポケット(アイコスが入る位)が設けられており、ポケット内側にはヘビーコットン・フランネル生地フラップ裏側にはコットン・ウール生地が使用されております。ループの使い道などはメガネや鍵類などを引っ掛けると良い感じです。
裾には、ボタン留めフラップ付きマチ仕様の大きなポケットが付いており、こちらのポケットの内側にもヘビーコットン・フランネル生地が使用されております。
左身頃内側は内ポケットも付いております。
肩部分には、エポレットも付いており、ベルトは馬革に包まれたバックルが使用され、ベルトは取外し可能となっております。エポレット、ベルトの裏側にはコットン・ウール生地が使用されております。
脇下部分には、通気用のベンチレーションホールが付いております。
フロントボタンには、”LEATHER.TOGS.CO.MALDEN,MASS.” と刻印されたナットボタンを使用しており、裏側には補強の為に力ボタンで、しっかり縫われております。また、袖口のカフス部分にはストラップが付きボタンで絞り調整ができ、こちらもナットボタンが使用されております。
レザートグスの名に相応しい贅沢で高級感溢れる仕上がりになっております。しかも余り見る事のないディアスキンを使用したアヴィエイターズ・コートのダブルブレスト仕様です。先にも書きましが今後のリリースはまず無いでしょうフリーホイーラーズ・プレミアレベルのレザーコートを手にしてみてはいかがでしょうか。
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36(S):着丈 79cm 身幅 49cm 肩幅 43cm 袖丈 63cm
38(M):着丈 80.5cm 身幅 51.5cm 肩幅 44cm 袖丈 64cm
40(L):着丈 82cm 身幅 53cm 肩幅 45cm 袖丈 65cm
42(XL):着丈 85.5cm 身幅 55cm 肩幅 47cm 袖丈 66cm
※支払い方法について※
300,000円を超えておりますので代引き・クレジット決済でのご購入は出来ません。
銀行振込は可能です。
変則的な決済も可能ですので、ご購入する前にご連絡頂けると幸いです。
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
ディアスキン特有の小さな傷がありますので予めご了承下さい。
FREEWHEELERS and COMPANY
LEATHER TOGS MFG.Co.
20s EARLY AVIATION TOGS
“Rickenbacker”
“DEER SKIN”
COLOR: JET BLACK
462,000円 No:#2031007
LEATHER TOGS MFG.Co.
20s EARLY AVIATION TOGS
“Rickenbacker”
“DEER SKIN”
COLOR: JET BLACK
462,000円 No:#2031007
「レザートグス」フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「実名復刻」シリーズです。
ヴィンテージ界では、幻と呼ばれているレザーブランドです。1920〜1940年アメリカ・ボストンにて創業し存在したと言われ、作られていた製品は全てがオーダーメイドで高級品仕様の少量生産とされ唯一無二のアイテムだったそうです。世界で初めてとなるDポケットタイプのライダースを作られたとも言われております。ヴィンテージでは同じ物が出て来ません。戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
1920年代に “レザートグス” が製作されていたかもしれないという仮説を立てて、フリーホイーラーズの表現によって製作されたダブルブレスト・タイプ・アヴィエイターズ・コート “リッケンバッカー” になります。アヴィエイターズ(飛行機乗り達)昔の古い写真や映像なんかには、こんな感じのレザーコートやロングタイプのジャケットなんかを着用して飛行機に乗っている姿が確認されております。
このレーザーコートのタイトル “リッケンバッカー” とは、第一次世界大戦に活躍した米軍のエースパイロット “エディ・リッケンバッカー” 撃墜王とも呼ばれ勇敢な賞を受賞した人物です。そんな彼が飛行機のパイロットとして乗る時に着用してた想定の元に製作されたモデルになります。
今回の製作にあたって
このアイテムは2020年に発表されておりましたが、高度な縫製技術と限られた創り手、複雑なディテールなど、リリースされるのか?されないのか? 微妙な感じでした。 この度、最強のアヴィエイターズ・コートが完成しました。何とか無事にリリースする事が出来ましたが今後の再生産は無いと思われます。
生地には、オリジナル・ディアスキン(鹿革)生地を使用しており、とても上質でしっかりとした肉厚(約1.4〜1,6mm)の生地感に仕上がっております。見た感じも触った感じも高級感さえ窺える生地感になっております。
以前リリースされた “ジャーニーマン” や “サンセット” にも使用されている生地と同じディアスキンで、摩擦や擦れなど着込むほどにレザー本来のツヤが増して行き、ジェットブラック(スミクロ)の色合いが深みを増して行きます。
裏地のライニングは、身頃部分にチェック柄のウールメルトン生地と袖裏にコットン・ウール生地が使用されており、冬場でも温かいライニングになっております。
シルエットは、コートらしくAラインになっており、着丈は身長にもよりますが股下くらいになると思います。アームホールは、袖が通りやすい少し余裕のある大きさになっております。
強烈なインパクトあるレザーコートですが凝ったディテールをご紹介します。
まずフロントは、曲線を描いたダブルブレスト仕様で内側に入る右身頃にも革がふんだんに使われており、右身頃を固定するストラップが左脇下に付いております。
衿部分は、普段は余り使わないかもしれませんが、防風性を考慮したチンストラップが付属しており、収納場所として左見頃の裾付近にボタン留めで収納されております。
フロント胸には、大きめのDポケット、ループ、ボタン付きフラップ・ポケット(アイコスが入る位)が設けられており、ポケット内側にはヘビーコットン・フランネル生地フラップ裏側にはコットン・ウール生地が使用されております。ループの使い道などはメガネや鍵類などを引っ掛けると良い感じです。
裾には、ボタン留めフラップ付きマチ仕様の大きなポケットが付いており、こちらのポケットの内側にもヘビーコットン・フランネル生地が使用されております。
左身頃内側は内ポケットも付いております。
肩部分には、エポレットも付いており、ベルトは馬革に包まれたバックルが使用され、ベルトは取外し可能となっております。エポレット、ベルトの裏側にはコットン・ウール生地が使用されております。
脇下部分には、通気用のベンチレーションホールが付いております。
フロントボタンには、”LEATHER.TOGS.CO.MALDEN,MASS.” と刻印されたナットボタンを使用しており、裏側には補強の為に力ボタンで、しっかり縫われております。また、袖口のカフス部分にはストラップが付きボタンで絞り調整ができ、こちらもナットボタンが使用されております。
レザートグスの名に相応しい贅沢で高級感溢れる仕上がりになっております。しかも余り見る事のないディアスキンを使用したアヴィエイターズ・コートのダブルブレスト仕様です。先にも書きましが今後のリリースはまず無いでしょうフリーホイーラーズ・プレミアレベルのレザーコートを手にしてみてはいかがでしょうか。
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36(S):着丈 79cm 身幅 49cm 肩幅 43cm 袖丈 63cm
38(M):着丈 80.5cm 身幅 51.5cm 肩幅 44cm 袖丈 64cm
40(L):着丈 82cm 身幅 53cm 肩幅 45cm 袖丈 65cm
42(XL):着丈 85.5cm 身幅 55cm 肩幅 47cm 袖丈 66cm
※支払い方法について※
300,000円を超えておりますので代引き・クレジット決済でのご購入は出来ません。
銀行振込は可能です。
変則的な決済も可能ですので、ご購入する前にご連絡頂けると幸いです。
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
ディアスキン特有の小さな傷がありますので予めご了承下さい。
FREEWHEELERS and COMPANY
LEATHER TOGS MFG.Co.
20s EARLY AVIATION TOGS
“Rickenbacker”
“DEER SKIN”
COLOR: JET BLACK
462,000円 No:#2031007
