フリーホイーラーズ バニシングウエスト S601XX1945モデル 2132002
FREEWHEELERS and COMPANY
THE VANISHING WEST
5 POCKET JEANS 1945 WWⅡ MODEL
“Lot S601XX 1945″
“Original 14oz Indigo Denim”/ COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM(L-32)
37,400円 No:#2132002
バニシング ウエストより、大戦最終モデルのヴィンテージ・ジーンズをモチーフした “S601XX 1945″ モデルのジーンズになります。
戦時中の影響により、物資統制され通常のディテールではないモデルが製造されておりました。ヴィンテージ界では、”大戦モデル” と呼ばれ1942〜1946まで生産されており、前期、中期、後期と簡素化されたモデルが存在されておりました。
今回フリーホイーラーズからリリースされる “1945モデル” は大戦モデルの中でも最終モデルをモチーフに製作されております。
大戦仕様の特徴でもある、コインポケットにはリベット規制8個までによるディテールで打ち込まれておらず、ポケットのスレーキは残布や廃布を使用する制約により、オリーブのコットン・フランネル生地を使用、ステッチはマスタード・イエローステッチが施されております。
ウエストボタンには刻印入り鉄製の月桂樹ワンスタードーナツボタンが使用され、フロントボタンには無地の鉄製ドーナツボタンを使用しております。
フリーホイーラーズは、2011年秋より、「バニシング ウエスト」ブランドを立ち上げジーンズを販売してきました。
オリジナルデニム生地の製作にあたっては、某ブランドの時代から追求、研究を重ねてきました。そんな過去の経験と知識を元に、もう一度ゼロから製作をスタートして開発した”フリーホイーラーズオリジナル・14oz インディゴ・デニム”が出来上がりました。
生地は、オリジナル 14オンス インディゴデニムを使用しており、経糸に太番手(オリジナル4番糸)の糸、緯糸にムラ糸を多用して、ヴィンテージの40年代XXの空気感を追求した究極のジーンズとなりました。また、2種類のモデルと比べ長めのタテ落ちと縮む生地を開発し使用しております。
シルエットは、1947モデルと1951モデルの中間シルエットとなっており、47モデルの膝から裾までテーパードさせたシルエットとなっております。
生地には、14オンスのオリジナル・デニム生地が使用されており、1943,47,51モデルよりも少し濃い色合いで染めてあり縦糸のムラ感も強めに出ております。生地には “粘り”と”バネ” を追求しており、型くずれしにくく膝が出ても洗えば戻ってくれる生地に仕上がっております。
因みに、以前リリースされた1944-45モデルとS516XX アーリー1946モデルのデニムジャケットと同じデニムを使用しており、セットアップでお楽しみ頂けます。
隠しリベットは戦後の46年頃まで使用されていた、オリジナルの鉄製ドーム型を使用。
バックポケットのタブはレーヨンの片面仕様になっており、両サイドのステッチは長めに入っております。
大戦中のアメリカは、物資が不足していたので、様々な資源に規制がかかっておりました。昔のジーンズ(ヴィンテージ)には、リベットの部分が無いものや、ステッチが入ってないものもありました。やがて大戦も終り、アメリカが裕福な時代へと向って行くのです。そんな時代に作られただろうと、思われるジーンズタイプなのです。まだ少しワークテイストが残っているパンツのシルエットですが、時代観の雰囲気が出ており抜群な仕上がりとなっております。
デニムの色合いは、3種類のモデルと比べ濃くインディゴが染められており、色落ちするまで時間がかかるかもしれませんが洗濯のタイミングを間違えなければ良い色落ちが期待できます。
パーツ部分にも拘りがあり、ボタン、リベット、ステッチがオリジナルになっております。
後部分のバックポケットは、下に向かってやや広めなデザインとなっており、後のベルトループは、センターに取りつけされております。
右側ポケット部分にあるコインポケットの裏部分には、赤耳のセルビッチが取りつけられております。
このジーンズの最大の特徴でもあるフロントポケットのスレーキには、レッド×ブラックチェック柄のコットン・フランネルを使用しており、ポケット内側は起毛しております。
ジーンズ裏側部分のバックポケット補強リベット部分は、丸くて厚みのある隠しリベットが取りつけされており、穿きこみするほどに良い擦れが出ます。
後ポケット右側部分には、”V.WEST”入りの赤いタグが取りつけられており、穿きこみしていくうちに、だんだんと丸まっていきます。
サイドのアウトシームは、ヴィンテージならではの仕様で、赤耳のセルビッチになっております。ここの部分も、穿き込んでいくうちに表部分にアタリが出てきます。
是非穿き込んで味わって下さい。
COLOR:14oz INDIGO DENIM
サイズ(Size)/(Waist)(Thigs)(Hem)(Length)(Rise)
28:ウエスト 72cm ワタリ 27cm 裾幅 19cm 股下 81cm 股上 26cm
29:ウエスト 74cm ワタリ 28cm 裾幅 19.5cm 股下 81cm 股上 27cm
30:ウエスト 76cm ワタリ 29cm 裾幅 20.5cm 股下 81cm 股上 28cm
31:ウエスト 78cm ワタリ 30cm 裾幅 21cm 股下 81cm 股上 29cm
32:ウエスト 80cm ワタリ 31cm 裾幅 22cm 股下 81cm 股上 30cm
33:ウエスト 83cm ワタリ 32cm 裾幅 22cm 股下 82cm 股上 31cm
34:ウエスト 86cm ワタリ 33cm 裾幅 23cm 股下 82cm 股上 32cm
36:ウエスト 89cm ワタリ 34cm 裾幅 23.5cm 股下 83cm 股上 34cm
38:ウエスト 92cm ワタリ 35cm 裾幅 24cm 股下 83cm 股上 35cm
※注意事項
メーカーの方で、ウォッシュ済みですが、まだ若干の縮みが生じる恐れがありますし、またデニム特有の履き込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
THE VANISHING WEST
5 POCKET JEANS 1945 WWⅡ MODEL
“Lot S601XX 1945″
“Original 14oz Indigo Denim”/ COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM(L-32)
37,400円 No:#2132002
THE VANISHING WEST
5 POCKET JEANS 1945 WWⅡ MODEL
“Lot S601XX 1945″
“Original 14oz Indigo Denim”/ COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM(L-32)
37,400円 No:#2132002
バニシング ウエストより、大戦最終モデルのヴィンテージ・ジーンズをモチーフした “S601XX 1945″ モデルのジーンズになります。
戦時中の影響により、物資統制され通常のディテールではないモデルが製造されておりました。ヴィンテージ界では、”大戦モデル” と呼ばれ1942〜1946まで生産されており、前期、中期、後期と簡素化されたモデルが存在されておりました。
今回フリーホイーラーズからリリースされる “1945モデル” は大戦モデルの中でも最終モデルをモチーフに製作されております。
大戦仕様の特徴でもある、コインポケットにはリベット規制8個までによるディテールで打ち込まれておらず、ポケットのスレーキは残布や廃布を使用する制約により、オリーブのコットン・フランネル生地を使用、ステッチはマスタード・イエローステッチが施されております。
ウエストボタンには刻印入り鉄製の月桂樹ワンスタードーナツボタンが使用され、フロントボタンには無地の鉄製ドーナツボタンを使用しております。
フリーホイーラーズは、2011年秋より、「バニシング ウエスト」ブランドを立ち上げジーンズを販売してきました。
オリジナルデニム生地の製作にあたっては、某ブランドの時代から追求、研究を重ねてきました。そんな過去の経験と知識を元に、もう一度ゼロから製作をスタートして開発した”フリーホイーラーズオリジナル・14oz インディゴ・デニム”が出来上がりました。
生地は、オリジナル 14オンス インディゴデニムを使用しており、経糸に太番手(オリジナル4番糸)の糸、緯糸にムラ糸を多用して、ヴィンテージの40年代XXの空気感を追求した究極のジーンズとなりました。また、2種類のモデルと比べ長めのタテ落ちと縮む生地を開発し使用しております。
シルエットは、1947モデルと1951モデルの中間シルエットとなっており、47モデルの膝から裾までテーパードさせたシルエットとなっております。
生地には、14オンスのオリジナル・デニム生地が使用されており、1943,47,51モデルよりも少し濃い色合いで染めてあり縦糸のムラ感も強めに出ております。生地には “粘り”と”バネ” を追求しており、型くずれしにくく膝が出ても洗えば戻ってくれる生地に仕上がっております。
因みに、以前リリースされた1944-45モデルとS516XX アーリー1946モデルのデニムジャケットと同じデニムを使用しており、セットアップでお楽しみ頂けます。
隠しリベットは戦後の46年頃まで使用されていた、オリジナルの鉄製ドーム型を使用。
バックポケットのタブはレーヨンの片面仕様になっており、両サイドのステッチは長めに入っております。
大戦中のアメリカは、物資が不足していたので、様々な資源に規制がかかっておりました。昔のジーンズ(ヴィンテージ)には、リベットの部分が無いものや、ステッチが入ってないものもありました。やがて大戦も終り、アメリカが裕福な時代へと向って行くのです。そんな時代に作られただろうと、思われるジーンズタイプなのです。まだ少しワークテイストが残っているパンツのシルエットですが、時代観の雰囲気が出ており抜群な仕上がりとなっております。
デニムの色合いは、3種類のモデルと比べ濃くインディゴが染められており、色落ちするまで時間がかかるかもしれませんが洗濯のタイミングを間違えなければ良い色落ちが期待できます。
パーツ部分にも拘りがあり、ボタン、リベット、ステッチがオリジナルになっております。
後部分のバックポケットは、下に向かってやや広めなデザインとなっており、後のベルトループは、センターに取りつけされております。
右側ポケット部分にあるコインポケットの裏部分には、赤耳のセルビッチが取りつけられております。
このジーンズの最大の特徴でもあるフロントポケットのスレーキには、レッド×ブラックチェック柄のコットン・フランネルを使用しており、ポケット内側は起毛しております。
ジーンズ裏側部分のバックポケット補強リベット部分は、丸くて厚みのある隠しリベットが取りつけされており、穿きこみするほどに良い擦れが出ます。
後ポケット右側部分には、”V.WEST”入りの赤いタグが取りつけられており、穿きこみしていくうちに、だんだんと丸まっていきます。
サイドのアウトシームは、ヴィンテージならではの仕様で、赤耳のセルビッチになっております。ここの部分も、穿き込んでいくうちに表部分にアタリが出てきます。
是非穿き込んで味わって下さい。
COLOR:14oz INDIGO DENIM
サイズ(Size)/(Waist)(Thigs)(Hem)(Length)(Rise)
28:ウエスト 72cm ワタリ 27cm 裾幅 19cm 股下 81cm 股上 26cm
29:ウエスト 74cm ワタリ 28cm 裾幅 19.5cm 股下 81cm 股上 27cm
30:ウエスト 76cm ワタリ 29cm 裾幅 20.5cm 股下 81cm 股上 28cm
31:ウエスト 78cm ワタリ 30cm 裾幅 21cm 股下 81cm 股上 29cm
32:ウエスト 80cm ワタリ 31cm 裾幅 22cm 股下 81cm 股上 30cm
33:ウエスト 83cm ワタリ 32cm 裾幅 22cm 股下 82cm 股上 31cm
34:ウエスト 86cm ワタリ 33cm 裾幅 23cm 股下 82cm 股上 32cm
36:ウエスト 89cm ワタリ 34cm 裾幅 23.5cm 股下 83cm 股上 34cm
38:ウエスト 92cm ワタリ 35cm 裾幅 24cm 股下 83cm 股上 35cm
※注意事項
メーカーの方で、ウォッシュ済みですが、まだ若干の縮みが生じる恐れがありますし、またデニム特有の履き込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
THE VANISHING WEST
5 POCKET JEANS 1945 WWⅡ MODEL
“Lot S601XX 1945″
“Original 14oz Indigo Denim”/ COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM(L-32)
37,400円 No:#2132002