フリーホイーラーズ ブランケット デニムジャケット S516XX 1946モデル
FREEWHEELERS and COMPANY
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket Early 1946 WWⅡ MODEL
“Lot S516XX Early 1946″
“Original 14oz Indigo Denim”/COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM
64,900円 No:#2131006
バニシング ウエストより、オリジナルの14オンス・インディゴデニムを使用したデニムジャケット “S516XX 1946モデル” になります。
今もなお人気のデニムジャケット “ファースト”。このジャケットは、1920年代から1950年代頃まで約30年間創られてきましたが、その創られた年代によってディテールや仕様感が異なります。
戦時中の影響により、物資統制され通常のディテールではないモデルが製造されておりました。ヴィンテージ界では、”大戦モデル” と呼ばれ1942〜1946まで生産されており、前期、中期、後期と簡素化されたモデルが存在されておりました。
架空のモデルではありますが、バニシングウエストのブランドストーリーになっております。
1945年終戦を迎え、物資節約が解除されて間もない1946年の冬に極短期間にだけ存在したブランケット入りのファーストモデル・デニムジャケット。生地やボタン、縫製糸はまだ大戦時の物を使用しつつも、フラップを復活させ寒い冬の労働や作業に対応できるコットンフランネル地がライニングされております。
以前リリースされた1943モデルでは、大戦仕様の4ボタンでフラップありのタイプでした。大戦モデルの最初期型にはドーナツボタン仕様で無く、まだフラップが付いていたモデルも極少数あった架空のモデルでしたが、今回のモデルでは単純に冬用のデニムジャケットをイメージしてフロントボタンは4つボタンの月桂樹ドーナツで左胸ポケットのフラップだけが復活し冬を凌ぐ為にライニングにコットンフランネルが取付けられた極少数ロットの架空モデルです。
オリジナルデニム生地の製作にあたっては、某ブランドの時代から追求、研究を重ねてきました。そんな過去の経験と知識を元に、もう一度ゼロから製作をスタートして開発した “フリーホイーラーズオリジナル・14oz インディゴ・デニム” が出来上がりました。
生地は以前リリースされたS506XX・1944ー45モデルと同じ生地で、オリジナル 14オンス インディゴデニムを使用しており、経糸に太番手(オリジナル4番糸)の糸、緯糸にムラ糸を多用して、ヴィンテージの40年代XXの空気感を追求した究極のジーンズとなりました。また、2種類のモデルと比べ長めのタテ落ちと縮む生地を開発し使用しております。
現在リリースされている1943,47,51モデルよりも少し濃い色合いで染めてあり縦糸のムラ感も強めに出ており、生地には “粘り” と “バネ” を追求しており、型くずれしにくく膝が出ても洗えば戻ってくれる生地に仕上がっております。
このジャケット一番の特徴はライニングにコットン・フランネル生地が付いているところです。
起毛されたのオリジナル コットンフランネル生地を使用しており、厚みのある、しっとりとした肌触りの良い生地感に仕上がっております。縫い付けの縫製方法もヴィンテージとは違った丁寧な縫製方法になっております。
シルエットでは、ヴィンテージにあるモノより少し着丈を長めに設定してあるので着合わせしやすいと思います。
“ファースト” と言えば、片ポケ仕様で左胸だけにポケットが付いてのが特徴ですが、それぞれの年代でパーツやディテール、生地などが異なっており40年代に存在したディテールを参考に創られております。
フロントボタンは4つボタンのドーナツ仕様で鉄製・月桂樹ワンスターボタンが使用されております。4つボタンで大戦仕様ではありますがポケットにはフラップが付いており、フラップ裏には10オンスのデニム生地が補強されております。
左胸ポケットフラップは角が取れた形状になっており、ポケットステッチ下部分の両角にはステッチが外側に縫われてから内側にステッチが入るという手間のかかるステッチワークとなっております。また、赤タブは100%レーヨンの片面タブが取付けられております。
全体のステッチングは、イエローステッチで縫われております。
フロントプリーツ部分のカンヌキは太めで、背後ヨーク部分の両サイドにはプリーツが入り、裾部分にはシンチベルトが低めに付けられてあります。
フロント前立て身頃裏側には、赤耳生地が使用されております。
リベットは、ポケット入り口の両脇とシンチベルト、袖部分のカフスに打ち込まれております。
実はヴィンテージに存在してたかもしれないブランケット付きデニムジャケットですが、フリーホイーラーズの独自のストーリー展開で再現されております。またヴィンテージの大戦モデルですと軽いオンスの生地感ですが、こちらは14オンス・デニムを使用しているのですがヴィンテージデッドストックのような風合いに仕上がっております。
経年変化も楽しめると思いますので是非、手にとって比べてみて下さい。
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36(S) 着丈 56.5cm 身幅 50cm 肩幅 42cm 袖丈 58cm
38(M) 着丈 58cm 身幅 52cm 肩幅 44cm 袖丈 59cm
40(L) 着丈 58cm 身幅 54cm 肩幅 47cm 袖丈 60cm
42(XL) 着丈 60cm 身幅 56cm 肩幅 49cm 袖丈 61cm
44(XXL) 着丈 62cm 身幅 61cm 肩幅 51cm 袖丈 62cm
46(XXXL) 着丈 63cm 身幅 63cm 肩幅 52cm 袖丈 63cm
48(XXXXL) 着丈 64cm 身幅 65cm 肩幅 54cm 袖丈 64cm
※注意事項
サイズ46、48に関して
当時の506XXは、サイズ46以上は背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様となっていた為、こちらも当時の物と同様に、背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様にしてあります。
※注意事項
メーカーの方で、ウォッシュ済みですが、まだ若干の縮みが生じる恐れがありますし、また着込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket Early 1946 WWⅡ MODEL
“Lot S516XX Early 1946″
COLOR:14oz INDIGO DENIM
64,900円 No:#2131006
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket Early 1946 WWⅡ MODEL
“Lot S516XX Early 1946″
“Original 14oz Indigo Denim”/COTTON 100%(WASH)
COLOR:14oz INDIGO DENIM
64,900円 No:#2131006
バニシング ウエストより、オリジナルの14オンス・インディゴデニムを使用したデニムジャケット “S516XX 1946モデル” になります。
今もなお人気のデニムジャケット “ファースト”。このジャケットは、1920年代から1950年代頃まで約30年間創られてきましたが、その創られた年代によってディテールや仕様感が異なります。
戦時中の影響により、物資統制され通常のディテールではないモデルが製造されておりました。ヴィンテージ界では、”大戦モデル” と呼ばれ1942〜1946まで生産されており、前期、中期、後期と簡素化されたモデルが存在されておりました。
架空のモデルではありますが、バニシングウエストのブランドストーリーになっております。
1945年終戦を迎え、物資節約が解除されて間もない1946年の冬に極短期間にだけ存在したブランケット入りのファーストモデル・デニムジャケット。生地やボタン、縫製糸はまだ大戦時の物を使用しつつも、フラップを復活させ寒い冬の労働や作業に対応できるコットンフランネル地がライニングされております。
以前リリースされた1943モデルでは、大戦仕様の4ボタンでフラップありのタイプでした。大戦モデルの最初期型にはドーナツボタン仕様で無く、まだフラップが付いていたモデルも極少数あった架空のモデルでしたが、今回のモデルでは単純に冬用のデニムジャケットをイメージしてフロントボタンは4つボタンの月桂樹ドーナツで左胸ポケットのフラップだけが復活し冬を凌ぐ為にライニングにコットンフランネルが取付けられた極少数ロットの架空モデルです。
オリジナルデニム生地の製作にあたっては、某ブランドの時代から追求、研究を重ねてきました。そんな過去の経験と知識を元に、もう一度ゼロから製作をスタートして開発した “フリーホイーラーズオリジナル・14oz インディゴ・デニム” が出来上がりました。
生地は以前リリースされたS506XX・1944ー45モデルと同じ生地で、オリジナル 14オンス インディゴデニムを使用しており、経糸に太番手(オリジナル4番糸)の糸、緯糸にムラ糸を多用して、ヴィンテージの40年代XXの空気感を追求した究極のジーンズとなりました。また、2種類のモデルと比べ長めのタテ落ちと縮む生地を開発し使用しております。
現在リリースされている1943,47,51モデルよりも少し濃い色合いで染めてあり縦糸のムラ感も強めに出ており、生地には “粘り” と “バネ” を追求しており、型くずれしにくく膝が出ても洗えば戻ってくれる生地に仕上がっております。
このジャケット一番の特徴はライニングにコットン・フランネル生地が付いているところです。
起毛されたのオリジナル コットンフランネル生地を使用しており、厚みのある、しっとりとした肌触りの良い生地感に仕上がっております。縫い付けの縫製方法もヴィンテージとは違った丁寧な縫製方法になっております。
シルエットでは、ヴィンテージにあるモノより少し着丈を長めに設定してあるので着合わせしやすいと思います。
“ファースト” と言えば、片ポケ仕様で左胸だけにポケットが付いてのが特徴ですが、それぞれの年代でパーツやディテール、生地などが異なっており40年代に存在したディテールを参考に創られております。
フロントボタンは4つボタンのドーナツ仕様で鉄製・月桂樹ワンスターボタンが使用されております。4つボタンで大戦仕様ではありますがポケットにはフラップが付いており、フラップ裏には10オンスのデニム生地が補強されております。
左胸ポケットフラップは角が取れた形状になっており、ポケットステッチ下部分の両角にはステッチが外側に縫われてから内側にステッチが入るという手間のかかるステッチワークとなっております。また、赤タブは100%レーヨンの片面タブが取付けられております。
全体のステッチングは、イエローステッチで縫われております。
フロントプリーツ部分のカンヌキは太めで、背後ヨーク部分の両サイドにはプリーツが入り、裾部分にはシンチベルトが低めに付けられてあります。
フロント前立て身頃裏側には、赤耳生地が使用されております。
リベットは、ポケット入り口の両脇とシンチベルト、袖部分のカフスに打ち込まれております。
実はヴィンテージに存在してたかもしれないブランケット付きデニムジャケットですが、フリーホイーラーズの独自のストーリー展開で再現されております。またヴィンテージの大戦モデルですと軽いオンスの生地感ですが、こちらは14オンス・デニムを使用しているのですがヴィンテージデッドストックのような風合いに仕上がっております。
経年変化も楽しめると思いますので是非、手にとって比べてみて下さい。
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36(S) 着丈 56.5cm 身幅 50cm 肩幅 42cm 袖丈 58cm
38(M) 着丈 58cm 身幅 52cm 肩幅 44cm 袖丈 59cm
40(L) 着丈 58cm 身幅 54cm 肩幅 47cm 袖丈 60cm
42(XL) 着丈 60cm 身幅 56cm 肩幅 49cm 袖丈 61cm
44(XXL) 着丈 62cm 身幅 61cm 肩幅 51cm 袖丈 62cm
46(XXXL) 着丈 63cm 身幅 63cm 肩幅 52cm 袖丈 63cm
48(XXXXL) 着丈 64cm 身幅 65cm 肩幅 54cm 袖丈 64cm
※注意事項
サイズ46、48に関して
当時の506XXは、サイズ46以上は背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様となっていた為、こちらも当時の物と同様に、背中の中央の生地が2枚接ぎ仕様にしてあります。
※注意事項
メーカーの方で、ウォッシュ済みですが、まだ若干の縮みが生じる恐れがありますし、また着込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
THE VANISHING WEST
1st Generation Denim Jacket Early 1946 WWⅡ MODEL
“Lot S516XX Early 1946″
COLOR:14oz INDIGO DENIM
64,900円 No:#2131006