フリーホイーラーズ 1930年代ワークスタイル レザージャケット ボディ
FREEWHEELERS and COMPANY
THE VANISHING WEST
1930s WORKMEN’S GARMENT
“BODIE”
“THE VANISHING WEST 30s LABEL”〜HORSE HIDE〜
COLOR:VINTAGE BLACK
264,000円 No:#2031009
自由に牧畜や農業がおこなえ、人知れず黄金が眠る、手つかずの広大な大地。アメリカの人々にとって西部開拓とは、すなわち自由と希望の象徴に他ならない。有象無象がそれぞれの希望を胸に集まったオールドウエストへのオマージュ、それが「バニシングウエスト」である。
一攫千金を夢見た西部の男たちが身に纏い、生涯の相棒として共に長い年を重ねたレザーウェアには消失したフロンティアへの憧憬が宿る。
1930年代は、レザージャケットやライダースジャケットなどが様々なブランドから生み出され、オーダーメイドの手の込んだ作りの時代でもありました。そんな時代のアイテムには名品と言われる数々のモノがありました。もちろんヴィンテージなどでは、お目にかかる事のできないレアアイテムで現在でも高額な取引きがされております。
そんな1930年代のディテールを再現した、シングルタイプのレザージャケット “ボディ” になります。
オープンカラーの衿形状やショート丈、フロントポケットの形状、ステッチなど、その当時のディテールを再現したシンプルなレザージャケットです。 なんと言っても、フリーホイーラーズオリジナルの上質なホースハイド生地を使用し製作されておりますので、高級感漂う雰囲気の作りになっております。また、パーツや素材、デザイン、全てにおいてフリーホイーラーズの凝りに凝った作りになっております。
このジャケットは西部開拓時代に労働者が毎日毎日、袖を通す丈夫なレザーワークジャケットとして愛用していたイメージで作られており、30年代らしくシンプルなデザインに仕上がっております。
ネーミングの “ボディ” とは、ゴールドラッシュ後に人々が離れ衰退していった町の地名になります。
レザー素材には、ホースハイドを使用しており、フィニッシュはベジタブルタンニングで仕上げてあります。
レザー自体の下地は、属にいう茶芯で染められており、そのうえにブラックフィニッシュが施されているため、長く着用していくうちに摩擦やヒビ割れした部分からベース革の茶色が味となって出てきます。また、シワ部分やシボ部分が良い風合いとなって光沢を帯びながら出てきます。
革自体は1.2mm～1.3mmの肉厚のホースハイド生地を使用しており、見た目のツヤ感や触り心地も柔らかく高級感が窺えます。
裏地のライニング部分には、内ポケットが付き、起毛無しコットンフランネル(チェック柄)素材の生地を使用しており、袖裏部分には、起毛有りのコットンフランネル(チェック柄)生地が使用されております。
シルエットは、身幅、肩幅は、少しフィットした作りになっており、袖部分やアールホールなども少し動きやすい作りになっております。前に傾斜したシルエットなので後身頃より前身頃の方が約1.5cm〜3cm長い着丈で、ウエスト部分は身幅より約5〜7cm絞ってあり脇のサイドベルトで緩めることも可能になっております。
フロントポケット部分は、全部で3つ取り付けられており、左胸部分のポケットは斜めに付いたジッパーポケットで両サイドには30年代特有の三角ステッチで補強され “WHIZZER” の刻印入りボールチェーンが使用されております。
裾ポケットには絶妙な形状で片玉縁仕様のスラッシュポケットが付いており、入り口の両端には三角ステッチの補強が施されております。 また、内ポケットも設けられており、各ポケットの内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
衿部分では、30年代らしい小さめなオープンカラーになっており、ジッパーを上まで閉めるとワイドスプレッド形状にもなります。
バックヨーク部分は緩いV字になっており、両サイドには運動性機能をもたらせたアクションプリーツが入っております。
背面には、鏃をイメージした三角形のダーツが施されており、ウエストベルト両サイドには、絞り調節が可能なD菅付きのアジャスターベルトが取り付けられております。両脇下には通気性を考慮したベンチレーションが付いております。
フロントジッパーは、ハトメ仕様の”WHIZZER”ピンロックジップが使用されており、カフスのボタンはネイティヴ柄のナットボタンが使用されております。
カラー:VINTAGE BLACK
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
38(M):着丈 57cm 身幅 52cm 肩幅 44cm 袖丈 65cm
40(L):着丈 58cm 身幅 54cm 肩幅 46cm 袖丈 66cm
42(XL):着丈 60cm 身幅 56cm 肩幅 48cm 袖丈 67cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
THE VANISHING WEST
1930s WORKMEN’S GARMENT
“BODIE”
“THE VANISHING WEST 30s LABEL”〜HORSE HIDE〜
COLOR:VINTAGE BLACK
264,000円 No:#2031009
THE VANISHING WEST
1930s WORKMEN’S GARMENT
“BODIE”
“THE VANISHING WEST 30s LABEL”〜HORSE HIDE〜
COLOR:VINTAGE BLACK
264,000円 No:#2031009
自由に牧畜や農業がおこなえ、人知れず黄金が眠る、手つかずの広大な大地。アメリカの人々にとって西部開拓とは、すなわち自由と希望の象徴に他ならない。有象無象がそれぞれの希望を胸に集まったオールドウエストへのオマージュ、それが「バニシングウエスト」である。
一攫千金を夢見た西部の男たちが身に纏い、生涯の相棒として共に長い年を重ねたレザーウェアには消失したフロンティアへの憧憬が宿る。
1930年代は、レザージャケットやライダースジャケットなどが様々なブランドから生み出され、オーダーメイドの手の込んだ作りの時代でもありました。そんな時代のアイテムには名品と言われる数々のモノがありました。もちろんヴィンテージなどでは、お目にかかる事のできないレアアイテムで現在でも高額な取引きがされております。
そんな1930年代のディテールを再現した、シングルタイプのレザージャケット “ボディ” になります。
オープンカラーの衿形状やショート丈、フロントポケットの形状、ステッチなど、その当時のディテールを再現したシンプルなレザージャケットです。 なんと言っても、フリーホイーラーズオリジナルの上質なホースハイド生地を使用し製作されておりますので、高級感漂う雰囲気の作りになっております。また、パーツや素材、デザイン、全てにおいてフリーホイーラーズの凝りに凝った作りになっております。
このジャケットは西部開拓時代に労働者が毎日毎日、袖を通す丈夫なレザーワークジャケットとして愛用していたイメージで作られており、30年代らしくシンプルなデザインに仕上がっております。
ネーミングの “ボディ” とは、ゴールドラッシュ後に人々が離れ衰退していった町の地名になります。
レザー素材には、ホースハイドを使用しており、フィニッシュはベジタブルタンニングで仕上げてあります。
レザー自体の下地は、属にいう茶芯で染められており、そのうえにブラックフィニッシュが施されているため、長く着用していくうちに摩擦やヒビ割れした部分からベース革の茶色が味となって出てきます。また、シワ部分やシボ部分が良い風合いとなって光沢を帯びながら出てきます。
革自体は1.2mm～1.3mmの肉厚のホースハイド生地を使用しており、見た目のツヤ感や触り心地も柔らかく高級感が窺えます。
裏地のライニング部分には、内ポケットが付き、起毛無しコットンフランネル(チェック柄)素材の生地を使用しており、袖裏部分には、起毛有りのコットンフランネル(チェック柄)生地が使用されております。
シルエットは、身幅、肩幅は、少しフィットした作りになっており、袖部分やアールホールなども少し動きやすい作りになっております。前に傾斜したシルエットなので後身頃より前身頃の方が約1.5cm〜3cm長い着丈で、ウエスト部分は身幅より約5〜7cm絞ってあり脇のサイドベルトで緩めることも可能になっております。
フロントポケット部分は、全部で3つ取り付けられており、左胸部分のポケットは斜めに付いたジッパーポケットで両サイドには30年代特有の三角ステッチで補強され “WHIZZER” の刻印入りボールチェーンが使用されております。
裾ポケットには絶妙な形状で片玉縁仕様のスラッシュポケットが付いており、入り口の両端には三角ステッチの補強が施されております。 また、内ポケットも設けられており、各ポケットの内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
衿部分では、30年代らしい小さめなオープンカラーになっており、ジッパーを上まで閉めるとワイドスプレッド形状にもなります。
バックヨーク部分は緩いV字になっており、両サイドには運動性機能をもたらせたアクションプリーツが入っております。
背面には、鏃をイメージした三角形のダーツが施されており、ウエストベルト両サイドには、絞り調節が可能なD菅付きのアジャスターベルトが取り付けられております。両脇下には通気性を考慮したベンチレーションが付いております。
フロントジッパーは、ハトメ仕様の”WHIZZER”ピンロックジップが使用されており、カフスのボタンはネイティヴ柄のナットボタンが使用されております。
カラー:VINTAGE BLACK
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
38(M):着丈 57cm 身幅 52cm 肩幅 44cm 袖丈 65cm
40(L):着丈 58cm 身幅 54cm 肩幅 46cm 袖丈 66cm
42(XL):着丈 60cm 身幅 56cm 肩幅 48cm 袖丈 67cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
THE VANISHING WEST
1930s WORKMEN’S GARMENT
“BODIE”
“THE VANISHING WEST 30s LABEL”〜HORSE HIDE〜
COLOR:VINTAGE BLACK
264,000円 No:#2031009
