フリーホイーラーズ ミリタリースタイル B-15カスタム ブラック ウィドー
FREEWHEELERS and COMPANY
2020 FALL&WINTER COLLECTION
UNION SPECIAL OVERALLS
1940s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
“USAAF BLACK WIDDER”
TYPE B-15 CENTER ZIPPER MODEL
“Original Cotton Chino Drill”/ COTTON 100%
COLOR:OLIVE
104,500円 No:#2031025
2014年からフリーホイーラーズのラインナップに加わったカテゴリー “シビリアン ミリタリースタイル クロージング” 。それは軍用衣料や装備を基軸としながらも、自由な発想の下に既成概念にとらわれる事無く展開する、新しいミリタリースタイルです。
その軸となる軍用衣料や装備は当然戦争での使用を目的として作られたモノである。戦争自体は周知の通り悲劇をもたらす愚行であるが、皮肉な事に戦争から生み出された新しい技術や革命的な発明などが数多くある。
それらは姿を変え現在、由来を知らずに使用している物や形など枚挙に遑がない。兵士達の戦闘服の類もそうである。
戦争中は特殊な状況下における戦闘の為に着用され、進化を経てきた衣服や装備、その仕様や素材、形、などが戦後には民間人の為の衣服などにも応用され、今では一般的な衣服へと変貌を遂げていたりする。
兵士の命を守り、機能的であり、頑強さが求められたそれらの服は民間に受け入れられない筈がない。そうして広まったミリタリースタイルのアイテムは、ワーカーやアウトドア愛好家、バイクや車を嗜好する若者などに大いに受け入れられてきた。
この様な本質を踏まえ、フリーホイーラーズの理想を具現化していくシリーズが単にデザインを似せる事だけの物ではない。
シビリアンミリタリースタイルより、フリーホイーラーズ・オリジナルのミリタリージャケット “タイプB-15″ のカスタムモデル “ブラック・ウィドー” になります。
2017年と2018年の秋冬にリリースされたB-15とまた違ったディテールになって再登場です。
以前リリースされたモデルでは、表生地がジャングルクロス生地を使用しておりましたが今回リリースされたモデルではコットン素材のチノ・ドリル生地を使用されております。また3層構造だった作りも変わり内側に入っていたヘビーネル生地が排除され全体の硬さがとれ軽くて着やすくなりました。
フロントジッパーは、センターになっており、衿も少し小さく、衿裏のチンストラップ部分もムートンではなくなっております。
カスタム内容では、実在した爆撃部隊をモチーフにしており、第二次世界大戦時のヨーロッパ戦線で活躍した米陸軍航空隊・軽爆撃部隊に所属するのクルー達が着用していたイメージになっております。
フロント右胸にはノーズに描かれていた “クロゴケクモ” のデザインをレザーパッチに落とし込み取り付けられており、左胸には所属する部隊番号、バックには所属する番号と “BLACK WIDDER” のプリントが施されております。
プリントは当時の風合いを出す為に、染み込み滲みプリントを使用しているので、一点一点異なっていますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
第二次世界大戦中に開発・製造され、1944年の短い期間のみ製造されたと言われているB-15をモチーフとし、フリーホイーラーズのアレンジモデルとした内容になっております。
他にはないリアルな風合いをお楽しみ頂けるジャケットとなっております。
生地には、フリーホイーラーズ・オリジナルのコットン・チノ ドリル生地を使用しており、ハリとコシのあるしっかりとした生地感に仕上がっております。また、硫化染料で染めているので、縦落ちやヒゲ落ちといったインディゴデニムの特徴とは違いますが、色の抜けていく褪色感を楽しむ事ができます。
ライニングには、寒さには欠かせない暖かいライニングのアルパカウールを使用しており、脇下にはナイロン・コットンツイル生地が使用されております。
シルエットは計測上、身幅が少しユッタリとしておりますが、ダボっとした感覚ではなくアルパカウールが肉厚なので、いつも通りのサイズ感で大丈夫です。腕部分にもアルパカウール生地が使用されているので、初めは張る感じがありますが直ぐに慣れてきます。
フロントポケットは、スナップボタン付きのスラッシュポケットが左右に付き、内部にはコットン・フランネル生地が使用されております。また、内ポケットも左右に付いており、ポケット内部にはナイロン・コットンツイル生地が使用されております。
左の腕には、4分割されたペン挿しが付けられております。
フロントの前立て部分は、遮風性を高める作りになっており、ライニングのアルパカ素材を留める為にステッチが入っております。
衿部分はB-15の特徴でもある大きめの衿(前作よりは小さめ)で、シープムートン素材を使用しており、衿の裏にはチンストラップが付いております。
袖リブ、裾リブはウール素材が使用されております。
ジッパーには大戦タロンの様な扇形ジッパーが使用されております。
ミルスペックに基づいて制作されたB-15ではなく、製品化される前のサンプルのような完成度で、フリーホイーラーズなりに計算された風合いに仕上がっております。
様々なブランドが、ミリタリージャケットをリリースしておりますが、他では味わえないフリーホイーラーズ・オリジナルのミリタリージャケットシリーズです。是非、着用してみて下さい。その良さが分かるはずです。
カラー:OLIVE
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36(S):着丈 62cm 身幅 54cm 肩幅 44cm 袖丈 64cm
38(M):着丈 64cm 身幅 57cm 肩幅 46cm 袖丈 65cm
40(L):着丈 65cm 身幅 59cm 肩幅 48cm 袖丈 67cm
42(XL):着丈 67cm 身幅 62cm 肩幅 50cm 袖丈 68cm
44(XXL):着丈 68cm 身幅 65cm 肩幅 52cm 袖丈 69cm
※注意事項
ウール製品なので、購入後の洗濯は自宅ではなく、ドライクリーニングをお勧め致します。
UNION SPECIAL OVERALLS
1940s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
“USAAF BLACK WIDDER”
TYPE B-15 CENTER ZIPPER MODEL
“Original Cotton Chino Drill”/ COTTON 100%
COLOR:OLIVE
104,500円 No:#2031025
2020 FALL&WINTER COLLECTION
UNION SPECIAL OVERALLS
1940s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
“USAAF BLACK WIDDER”
TYPE B-15 CENTER ZIPPER MODEL
“Original Cotton Chino Drill”/ COTTON 100%
COLOR:OLIVE
104,500円 No:#2031025
2014年からフリーホイーラーズのラインナップに加わったカテゴリー “シビリアン ミリタリースタイル クロージング” 。それは軍用衣料や装備を基軸としながらも、自由な発想の下に既成概念にとらわれる事無く展開する、新しいミリタリースタイルです。
その軸となる軍用衣料や装備は当然戦争での使用を目的として作られたモノである。戦争自体は周知の通り悲劇をもたらす愚行であるが、皮肉な事に戦争から生み出された新しい技術や革命的な発明などが数多くある。
それらは姿を変え現在、由来を知らずに使用している物や形など枚挙に遑がない。兵士達の戦闘服の類もそうである。
戦争中は特殊な状況下における戦闘の為に着用され、進化を経てきた衣服や装備、その仕様や素材、形、などが戦後には民間人の為の衣服などにも応用され、今では一般的な衣服へと変貌を遂げていたりする。
兵士の命を守り、機能的であり、頑強さが求められたそれらの服は民間に受け入れられない筈がない。そうして広まったミリタリースタイルのアイテムは、ワーカーやアウトドア愛好家、バイクや車を嗜好する若者などに大いに受け入れられてきた。
この様な本質を踏まえ、フリーホイーラーズの理想を具現化していくシリーズが単にデザインを似せる事だけの物ではない。
シビリアンミリタリースタイルより、フリーホイーラーズ・オリジナルのミリタリージャケット “タイプB-15″ のカスタムモデル “ブラック・ウィドー” になります。
2017年と2018年の秋冬にリリースされたB-15とまた違ったディテールになって再登場です。
以前リリースされたモデルでは、表生地がジャングルクロス生地を使用しておりましたが今回リリースされたモデルではコットン素材のチノ・ドリル生地を使用されております。また3層構造だった作りも変わり内側に入っていたヘビーネル生地が排除され全体の硬さがとれ軽くて着やすくなりました。
フロントジッパーは、センターになっており、衿も少し小さく、衿裏のチンストラップ部分もムートンではなくなっております。
カスタム内容では、実在した爆撃部隊をモチーフにしており、第二次世界大戦時のヨーロッパ戦線で活躍した米陸軍航空隊・軽爆撃部隊に所属するのクルー達が着用していたイメージになっております。
フロント右胸にはノーズに描かれていた “クロゴケクモ” のデザインをレザーパッチに落とし込み取り付けられており、左胸には所属する部隊番号、バックには所属する番号と “BLACK WIDDER” のプリントが施されております。
プリントは当時の風合いを出す為に、染み込み滲みプリントを使用しているので、一点一点異なっていますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
第二次世界大戦中に開発・製造され、1944年の短い期間のみ製造されたと言われているB-15をモチーフとし、フリーホイーラーズのアレンジモデルとした内容になっております。
他にはないリアルな風合いをお楽しみ頂けるジャケットとなっております。
生地には、フリーホイーラーズ・オリジナルのコットン・チノ ドリル生地を使用しており、ハリとコシのあるしっかりとした生地感に仕上がっております。また、硫化染料で染めているので、縦落ちやヒゲ落ちといったインディゴデニムの特徴とは違いますが、色の抜けていく褪色感を楽しむ事ができます。
ライニングには、寒さには欠かせない暖かいライニングのアルパカウールを使用しており、脇下にはナイロン・コットンツイル生地が使用されております。
シルエットは計測上、身幅が少しユッタリとしておりますが、ダボっとした感覚ではなくアルパカウールが肉厚なので、いつも通りのサイズ感で大丈夫です。腕部分にもアルパカウール生地が使用されているので、初めは張る感じがありますが直ぐに慣れてきます。
フロントポケットは、スナップボタン付きのスラッシュポケットが左右に付き、内部にはコットン・フランネル生地が使用されております。また、内ポケットも左右に付いており、ポケット内部にはナイロン・コットンツイル生地が使用されております。
左の腕には、4分割されたペン挿しが付けられております。
フロントの前立て部分は、遮風性を高める作りになっており、ライニングのアルパカ素材を留める為にステッチが入っております。
衿部分はB-15の特徴でもある大きめの衿(前作よりは小さめ)で、シープムートン素材を使用しており、衿の裏にはチンストラップが付いております。
袖リブ、裾リブはウール素材が使用されております。
ジッパーには大戦タロンの様な扇形ジッパーが使用されております。
ミルスペックに基づいて制作されたB-15ではなく、製品化される前のサンプルのような完成度で、フリーホイーラーズなりに計算された風合いに仕上がっております。
様々なブランドが、ミリタリージャケットをリリースしておりますが、他では味わえないフリーホイーラーズ・オリジナルのミリタリージャケットシリーズです。是非、着用してみて下さい。その良さが分かるはずです。
カラー:OLIVE
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36(S):着丈 62cm 身幅 54cm 肩幅 44cm 袖丈 64cm
38(M):着丈 64cm 身幅 57cm 肩幅 46cm 袖丈 65cm
40(L):着丈 65cm 身幅 59cm 肩幅 48cm 袖丈 67cm
42(XL):着丈 67cm 身幅 62cm 肩幅 50cm 袖丈 68cm
44(XXL):着丈 68cm 身幅 65cm 肩幅 52cm 袖丈 69cm
※注意事項
ウール製品なので、購入後の洗濯は自宅ではなく、ドライクリーニングをお勧め致します。
UNION SPECIAL OVERALLS
1940s CIVILIAN MILITARY STYLE CLOTHING
“USAAF BLACK WIDDER”
TYPE B-15 CENTER ZIPPER MODEL
“Original Cotton Chino Drill”/ COTTON 100%
COLOR:OLIVE
104,500円 No:#2031025