フリーホイーラーズ アベニュー別注 ラブレア ディアスキンレザー 1841175
FREEWHEELERS and COMPANY
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
AVENUE LIMITED MODEL
“La Brea”
〜DEER SKIN〜
COLOR:YELLOW OCHRE
319,000円 No:#1841175
アベニュー別注リミテッドモデル
“ラ・ブレア” ディアスキン
フリーホイーラーズの作り出すレザージャケットは、そのどれもが極めて個性的であり、誰もが気負うことなく袖を通す事の出来る代物ではないだろうか。しかし、それはレザージャケットに対する多大な知識と情熱が実体性を持って現れた姿に他ならない。
特にフリーホイーラーズがリリースするレザージャケットは、各ブランド、モデルに於いて機能性や必然性を持って産まれ、往時の文化、背景を色濃く反映した究極の姿ゆえに、袖を通した者のみが味わえるリアリティを備えている。
そこには、今まで味わった事の無い高揚と哀愁の入り交じった不思議な世界が存在している。
1930年代は、レザージャケットやライダースジャケットなどが様々なブランドから生み出され、オーダーメイドの手の込んだ作りの時代でもありました。そんな時代のアイテムには名品と言われる数々のモノがありました。もちろんヴィンテージなどでは、お目にかかる事のできないレアアイテムで現在でも高額な取引きがされております。
フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「レザートグス」シリーズ。
1930年代では、レザージャケット(モーターサイクル・ジャケット)の黎明期とも言われた時代で、様々なブランドから色々なレザージャケットがリリースされておりました。まだ当時は確立され定番化されたレザージャケットはなく、各ブランドからは機能性溢れるデザインのジャケットが試行錯誤しながらリリースされておりました。
戦後、アメリカにも大量生産の時代が訪れ、消滅していったブランドが沢山あります。ヴィンテージ界では、今現在も激レアブランドとして、その名が通っているサンフランシスコの “ピーターズ” やボストンの “レザートグス” などがありますが、どちらのブランドもデザイン性や品質性、機能性に拘り凝った作りをしております。
時代的には、少量生産時代で一つ一つ手作業で気持ちの込められたカスタムメイドのアイテムばかりだったのでしょう。
そんな幻と呼ばれているレザーブランド “レザートグス” のアイテム・シリーズです。1920〜1940年アメリカ・ボストンにて創業し存在したと言われ、作られていた製品は全てがオーダーメイドで高級品仕様の少量生産とされ唯一無二のアイテムだったそうです。世界で初めてとなるDポケットタイプのライダースを作られたとも言われており、ヴィンテージでは同じ物が出て来ません。戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
フリーホイーラーズの代表的な名品とも言える、1930年代〜40年代スタイルのダブルブレステッド・タイプ・モーターサイクル・ジャケット “ラ・ブレア” 。その “ラ・ブレア” をベースに弊社アベニューの熱い要望で製作されたディアスキン・タイプの “ラブレア” アベニューリミテッドモデルになります。
カラーは、経年変化が楽しめる「サンセット」や「ダリウス」と同じイエローオーカーとなっております。
この “ラ・ブレア” も当時に存在したレザージャケットの一つで、今の現代には、考えられない作りの襟元やパーツなどが雰囲気となって出ており、味のある作りとなっております。
もちろん、素材感、機能性、細かなパーツなど、全てにおいて凝りに凝った丁寧な作りになっており、オリジナル(ヴィンテージ)を遥かに超えてる作りだと感じております。
生地には、フリーホイーラーズ・オリジナル・ディアスキン(鹿革)生地を使用しており、とても上質でしっかりとした肉厚の生地感に仕上がっております。見た感じも触った感じも高級感さえ窺える生地感になっております。
日焼けや汚れなど、着込むほどにレザー本来のツヤが増して行き、味となって表面がうっとりしてきます。オイルなどのメンテナンスなどは、お好みで応じてお楽しみ下さい。
裏側のライニング部分は、総裏仕様でボルドー色のコットン・ネル生地が、袖裏部分まで使用されております。
シルエットは、革の柔らかさもあると思いますが身幅、肩幅は、少しユッタリとした作りになっており、袖部分やアールホールなども少し動きやすい作りになっております。ウエストの絞りも余りキツくないので、少し楽い着用出来ると思います。
フロント左見頃には、このジャケットの特徴でもある “Dポケット” が取り付けてあり、裾のパッチポケットやハンドポケットは付いておらず、左側のD型のポケットしか付いておりません。ポケット入り口部分の両脇には、スタッズが付き、ジッパーにはタロンより古いフックレスジッパーが使用され、内側にはブラックペッパーシャンブレー生地が当て布されております。
袖口部分は、ジッパーの開閉で絞りが効くようになっており、袖にはレザートグスの特徴デザインでもある、スタッズが4個付いております。
左身頃内側には、ポケット口が斜めに付いた(グローブをしたままでも手を入れ易くした)内ポケットが取り付けられており、入り口部分にはスナップボタンが2個付いております。また、ポケット内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
その脇には、当時の雰囲気そのものに近い “レザートグス” のパッチが取り付けてあります。
衿部分はダブルですが、使用目的でシングルにもなりますし、普段は隠れておりますが左衿裏にはチンストラップが付いており、遮風性機能として、当時、考えられ付けられたのでしょう。
フロントジッパー部分には、30年代のジャケットに多く見られるハトメ仕様の実名復刻された “WHIZZER” ファスナーでピンロック式が使用してあります。
ジッパーを開けると見えてくる右身頃には、ジッパーポケットが付いており、内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
ウエスト部分には、防寒性、遮風性などを考慮したウエストベルトが付き、絞ることも可能になっております。また、前身頃が後ろ身頃より約2〜4cm長めの作りになっております。
まさにヴィンテージそのものの風合いが、フリーホイーラーズのフィルターを通して現代に蘇った超究極のモーターサイクル・レザージャケットの仕上がりになっております。
ディアスキン(鹿革)の、しなやかで柔らかい質感が上品に感じるレザージャケットです。また、生地の肉厚もありシボ感シワ感ともに良い風合いが全体的にでております。
そんな贅沢仕様のダブルライダースですが、生地本来の経年変化も楽しめならが着用することができます。当店で購入された方で、雨、雪などのシミなどで変色した部分を無くすために着用したままお風呂に入るという方もおられます。私自身も確認しましたが、新品の時の雰囲気とは良い意味で違う光沢具合になっておりました。
基本的にはノーメンテナンスが良いですが、さすがに高額な商品なのでという方もおられると思いますので、シミが気になるという方はオイルをオススメします。
カラー:YELLOW OCHRE
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
34(XS) 着丈 55.5cm 身幅 46cm 肩幅 41cm 袖丈 59.5cm
36(S):着丈 57cm 身幅 47.5cm 肩幅 44cm 袖丈 61.5cm
38(M):着丈 58.5cm 身幅 51.5cm 肩幅 46cm 袖丈 63cm
40(L):着丈 60cm 身幅 53cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm
42(XL):着丈 62cm 身幅 55cm 肩幅 50cm 袖丈 66cm
44(XXL) 着丈 64cm 身幅 57.5cm 肩幅 52cm 袖丈 67cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
※支払い方法について※
300,000円を超えておりますので代引きでのご購入は出来ません。ご理解のほど宜しくお願い致します。
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
AVENUE LIMITED MODEL
“La Brea”
〜DEER SKIN〜
COLOR:YELLOW OCHRE
319,000円 No:#1841175
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
AVENUE LIMITED MODEL
“La Brea”
〜DEER SKIN〜
COLOR:YELLOW OCHRE
319,000円 No:#1841175
アベニュー別注リミテッドモデル
“ラ・ブレア” ディアスキン
フリーホイーラーズの作り出すレザージャケットは、そのどれもが極めて個性的であり、誰もが気負うことなく袖を通す事の出来る代物ではないだろうか。しかし、それはレザージャケットに対する多大な知識と情熱が実体性を持って現れた姿に他ならない。
特にフリーホイーラーズがリリースするレザージャケットは、各ブランド、モデルに於いて機能性や必然性を持って産まれ、往時の文化、背景を色濃く反映した究極の姿ゆえに、袖を通した者のみが味わえるリアリティを備えている。
そこには、今まで味わった事の無い高揚と哀愁の入り交じった不思議な世界が存在している。
1930年代は、レザージャケットやライダースジャケットなどが様々なブランドから生み出され、オーダーメイドの手の込んだ作りの時代でもありました。そんな時代のアイテムには名品と言われる数々のモノがありました。もちろんヴィンテージなどでは、お目にかかる事のできないレアアイテムで現在でも高額な取引きがされております。
フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「レザートグス」シリーズ。
1930年代では、レザージャケット(モーターサイクル・ジャケット)の黎明期とも言われた時代で、様々なブランドから色々なレザージャケットがリリースされておりました。まだ当時は確立され定番化されたレザージャケットはなく、各ブランドからは機能性溢れるデザインのジャケットが試行錯誤しながらリリースされておりました。
戦後、アメリカにも大量生産の時代が訪れ、消滅していったブランドが沢山あります。ヴィンテージ界では、今現在も激レアブランドとして、その名が通っているサンフランシスコの “ピーターズ” やボストンの “レザートグス” などがありますが、どちらのブランドもデザイン性や品質性、機能性に拘り凝った作りをしております。
時代的には、少量生産時代で一つ一つ手作業で気持ちの込められたカスタムメイドのアイテムばかりだったのでしょう。
そんな幻と呼ばれているレザーブランド “レザートグス” のアイテム・シリーズです。1920〜1940年アメリカ・ボストンにて創業し存在したと言われ、作られていた製品は全てがオーダーメイドで高級品仕様の少量生産とされ唯一無二のアイテムだったそうです。世界で初めてとなるDポケットタイプのライダースを作られたとも言われており、ヴィンテージでは同じ物が出て来ません。戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
フリーホイーラーズの代表的な名品とも言える、1930年代〜40年代スタイルのダブルブレステッド・タイプ・モーターサイクル・ジャケット “ラ・ブレア” 。その “ラ・ブレア” をベースに弊社アベニューの熱い要望で製作されたディアスキン・タイプの “ラブレア” アベニューリミテッドモデルになります。
カラーは、経年変化が楽しめる「サンセット」や「ダリウス」と同じイエローオーカーとなっております。
この “ラ・ブレア” も当時に存在したレザージャケットの一つで、今の現代には、考えられない作りの襟元やパーツなどが雰囲気となって出ており、味のある作りとなっております。
もちろん、素材感、機能性、細かなパーツなど、全てにおいて凝りに凝った丁寧な作りになっており、オリジナル(ヴィンテージ)を遥かに超えてる作りだと感じております。
生地には、フリーホイーラーズ・オリジナル・ディアスキン(鹿革)生地を使用しており、とても上質でしっかりとした肉厚の生地感に仕上がっております。見た感じも触った感じも高級感さえ窺える生地感になっております。
日焼けや汚れなど、着込むほどにレザー本来のツヤが増して行き、味となって表面がうっとりしてきます。オイルなどのメンテナンスなどは、お好みで応じてお楽しみ下さい。
裏側のライニング部分は、総裏仕様でボルドー色のコットン・ネル生地が、袖裏部分まで使用されております。
シルエットは、革の柔らかさもあると思いますが身幅、肩幅は、少しユッタリとした作りになっており、袖部分やアールホールなども少し動きやすい作りになっております。ウエストの絞りも余りキツくないので、少し楽い着用出来ると思います。
フロント左見頃には、このジャケットの特徴でもある “Dポケット” が取り付けてあり、裾のパッチポケットやハンドポケットは付いておらず、左側のD型のポケットしか付いておりません。ポケット入り口部分の両脇には、スタッズが付き、ジッパーにはタロンより古いフックレスジッパーが使用され、内側にはブラックペッパーシャンブレー生地が当て布されております。
袖口部分は、ジッパーの開閉で絞りが効くようになっており、袖にはレザートグスの特徴デザインでもある、スタッズが4個付いております。
左身頃内側には、ポケット口が斜めに付いた(グローブをしたままでも手を入れ易くした)内ポケットが取り付けられており、入り口部分にはスナップボタンが2個付いております。また、ポケット内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
その脇には、当時の雰囲気そのものに近い “レザートグス” のパッチが取り付けてあります。
衿部分はダブルですが、使用目的でシングルにもなりますし、普段は隠れておりますが左衿裏にはチンストラップが付いており、遮風性機能として、当時、考えられ付けられたのでしょう。
フロントジッパー部分には、30年代のジャケットに多く見られるハトメ仕様の実名復刻された “WHIZZER” ファスナーでピンロック式が使用してあります。
ジッパーを開けると見えてくる右身頃には、ジッパーポケットが付いており、内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
ウエスト部分には、防寒性、遮風性などを考慮したウエストベルトが付き、絞ることも可能になっております。また、前身頃が後ろ身頃より約2〜4cm長めの作りになっております。
まさにヴィンテージそのものの風合いが、フリーホイーラーズのフィルターを通して現代に蘇った超究極のモーターサイクル・レザージャケットの仕上がりになっております。
ディアスキン(鹿革)の、しなやかで柔らかい質感が上品に感じるレザージャケットです。また、生地の肉厚もありシボ感シワ感ともに良い風合いが全体的にでております。
そんな贅沢仕様のダブルライダースですが、生地本来の経年変化も楽しめならが着用することができます。当店で購入された方で、雨、雪などのシミなどで変色した部分を無くすために着用したままお風呂に入るという方もおられます。私自身も確認しましたが、新品の時の雰囲気とは良い意味で違う光沢具合になっておりました。
基本的にはノーメンテナンスが良いですが、さすがに高額な商品なのでという方もおられると思いますので、シミが気になるという方はオイルをオススメします。
カラー:YELLOW OCHRE
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
34(XS) 着丈 55.5cm 身幅 46cm 肩幅 41cm 袖丈 59.5cm
36(S):着丈 57cm 身幅 47.5cm 肩幅 44cm 袖丈 61.5cm
38(M):着丈 58.5cm 身幅 51.5cm 肩幅 46cm 袖丈 63cm
40(L):着丈 60cm 身幅 53cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm
42(XL):着丈 62cm 身幅 55cm 肩幅 50cm 袖丈 66cm
44(XXL) 着丈 64cm 身幅 57.5cm 肩幅 52cm 袖丈 67cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
※支払い方法について※
300,000円を超えておりますので代引きでのご購入は出来ません。ご理解のほど宜しくお願い致します。
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
AVENUE LIMITED MODEL
“La Brea”
〜DEER SKIN〜
COLOR:YELLOW OCHRE
319,000円 No:#1841175
