フリーホイーラーズ 1890年代ワークスタイルワークコートキングスナイプ

FREEWHEELERS and COMPANY

2019 SPRING COLLECTION
UNION SPECIAL OVERALLS
1890s STYLE WORK CLOTHING
“KING SNIPE”
“Vintage Discharge Printing Moleskin×Original Indigo Wabash Cloth” COTTON 100%WASH
COLOR:NAVY IRONCLAD STRIPE×INDIGO WABASH STRIPE
49,500円 No:#1921010

フリーホイーラーズを象徴するアメリカを作った男達の服、中でも自らの肉体を駆使し様々な職業に従事しながらアメリカという国の姿を築き上げてきた19世紀後半〜20世紀初頭のワーカー達がテーマの原点です。

ワーカー達の置かれた環境は常に過酷であった。故に必然としてあらゆる過酷な悪条件にも対応出来るタフさと様々な職種に特化した衣服や装備が必要となるのである。各メーカーにより創意を生かし生み出された多様なワークウエアにフリーホイーラーズの精神を注ぎ込み蘇るアーカイブシリーズをお楽しみ下さい。

ユニオンスペシャルより、フリーホイーラーズが所有する1890年代のデッドストックワークコートをモチーフに作られたワークコート “キング・スナイプ” になります。

「キング・スナイプ」とは、レイルロード・トラックで働く責任者を意味しており、当時の鉄道線路で働くワーカー達が着用していたコートをイメージしたワークコートに仕上げられております。

生地には、ネイビー・アイアンクラッド・ストライプ(ストライプに抜染をしたコットンモールスキン)生地にインディゴ・ウォバッシュストライプ・クロス生地が使用されており、ヒッコリー調とインディゴ・ウォバッシュの切替した配色になっております。

実際に「STIFEL社」で作られていたオリジナル(ヴィンテージ)生地をベースに、フリーホイーラーズ・オリジナル生地として作られた生地になります。もちろん生地裏には、”STIFEL” のロゴ・スタンプがプリントされております。
縦落ちやヒゲ落ちといったインディゴデニムの経年変化とは違いますが、ストライプ特有の褪色感を楽しむ事ができます。

シルエットは、長めな着丈と綺麗なAラインシルエットで全体的にスッキリとしたシルエットに仕上がっております。

ワークコートなので少しユッタリとしたサイズ感になっており、いつも買われているサイズで大丈夫ですが、カバーオールっぽく着用したい方はワンサイズ下げて着用した方が良いと思います。

フロントには、入口にインディゴ・ウォバッシュ生地が使用されたポケットが、胸、裾に取り付けられており、左胸ポケット内部にはユニオンチケット、左裾ポケットにはサイズタグが取り付けられております。また首元から胸ポケットに向かってダーツが入っております。

衿部分とカフス部分にもインディゴウォバッシュ生地が使用されており、カフス部分もフロント同様のチェンジボタンが使用されております。

ボタンには、大小のブラス製ボタンが使用されております。

ユニオンスペシャルタブは、デッドストック同様にフロント裾裏に取り付けられております。

COLOR:NAVY IRONCLAD STRIPE×INDIGO WABASH STRIPE

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)

36(S):着丈 80cm 身幅 50cm 肩幅 43cm 袖丈 63cm

38(M):着丈 81cm 身幅 52cm 肩幅 45cm 袖丈 64cm

40(L):着丈 83cm 身幅 54cm 肩幅 47cm 袖丈 64.5cm

42(LL):着丈 85cm 身幅 57cm 肩幅 50cm 袖丈 65.5cm