LEATHER TOGS MFG.Co. ラ ブレア 2016年モデル
FREEWHEELERS and COMPANY
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“La Brea” (2016MODEL)
〜HORSE HIDE〜
COLOR:AUBURN
270,000円 No:#1531008
フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「実名復刻」でなければ表現するのが困難なアイテムシリーズです。
1930年代では、レザージャケット(モーターサイクル・ジャケット)の黎明期とも言われた時代で、様々なブランドから色々なレザージャケットがリリースされておりました。まだ当時は確立され定番化されたレザージャケットはなく、各ブランドからは機能性溢れるデザインのジャケットが試行錯誤しながらリリースされておりました。
戦後、アメリカにも大量生産の時代が訪れ、消滅していったブランドが沢山あります。ヴィンテージ界では、今現在もレアブランドとして、その名が通っているサンフランシスコの”ピーターズ”やボストンの”レザートグス”などがありますが、どちらのブランドもデザイン性や品質性、機能性に拘り凝った作りをしております。
時代的には、少量生産時代で一つ一つ手作業で気持ちの込められたカスタムメイドのアイテムばかりだったのでしょう。
そんな幻と呼ばれているレザーブランド”レザートグス”のアイテム・シリーズです。1920〜1940年アメリカ・ボストンにて創業し存在したと言われ、作られていた製品は全てがオーダーメイドで高級品仕様の少量生産とされ唯一無二のアイテムだったそうです。世界で初めてとなるDポケットタイプのライダースを作られたとも言われており、ヴィンテージでは同じ物が出て来ません。戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
実名復刻シリーズ”レザートグス”より1930年代〜1940年代スタイルのダブルブレステッド・タイプ・モーターサイクル・ジャケット”ラ・ブレア”になります。
同シリーズでは、実在したモデルの復刻アイテムがリリースされており、この”ラ・ブレア”も当時に存在したレザージャケットとなります。今の現代には、考えられない作りの襟元やパーツなどが雰囲気となって出ており、味のある作りとなっております。
もちろん、素材感、機能性、細かなパーツなど、全てにおいて凝りに凝った丁寧な作りになっており、オリジナル(ヴィンテージ)を遥かに超えてる作りだと感じております。
こちらのジャケットで使用されている素材には、極上のホースハイドが使用され、着込むほどに光沢感や味わいが出て来ます。馴染むスピードも想った以上に早く、肘や脇下あたりにシワが入る形状も早いです。また、当然な事ではありますが、シボやシワ感が出て来ますので、オイルなどのメンテナンスをする事で、黒の深みある色に変化していきます。
ルードブラックのカラー着色では、革の下地は茶芯ではなく芯染の黒なので、着馴染んでいっても摩擦や擦れ等で茶色にはなりません。ブラックジャックの着色とは異なり、渋い黒のままですが、ハードでモダンな印象がいつまでも楽しめると思います。
ライニングの身頃部分には、暖かみのあるコットン・ウール生地が使用してあり、袖裏部分には袖通ししやすいチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
左身頃内側には、ポケット口が斜めに付いた(グローブをしたままでも手を入れ易くした)内ポケットが取り付けられており、入り口部分にはスナップボタンが2個付いております。その脇には、当時の雰囲気そのものに近い”レザートグス”のパッチが取り付けてあります。
シルエットは、ウエストに絞りが余り効いておりらず、程良くユッタリしたシルエットになっております。
袖口部分は狭くなっており、ジッパーの開閉で絞りが効くようになっております。また、袖にはレザートグスの特徴デザインでもある、スタッズが4個付いております。
このジャケットの特徴でもある衿部分はダブルですが、使用目的でシングルにもなりますし、普段は隠れておりますが左衿裏にはチンストラップが付いており、遮風性機能として、当時、考えられ付けられたのでしょう。
もう一つの特徴でもあるフロントポケットには、裾のパッチポケットやハンドポケットは付いておらず、左側のD型のポケットしか付いておりません。ポケット入り口部分のサイドには、スタッズが付き、ジッパーにはタロンより古いフックレスジッパーが使用され、内側にはブラックペッパーシャンブレー生地が当て布されております。
フロントジッパー部分には、30年代のジャケットに多く見られるハトメ仕様の実名復刻された”WHIZZER”ファスナーでピンロック式が使用してあります。
ジッパーを開けると見えてくる右身頃には、ジッパーポケットが付いており、内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
ウエスト部分には、防寒性、遮風性などを考慮したウエストベルトが付き、絞ることも可能になっております。また、前身頃が後ろ身頃より約2〜4cm長めの作りになっております。
まさにヴィンテージそのものの風合いが、フリーホイーラーズのフィルターを通して現代に蘇った超究極のモーターサイクル・レザージャケットの仕上がりになっております。
ダブル衿とDポケが特徴的なモーターサイクルジャケットになっており、どこにでもあるようなライダースジャケットとは違い独特なデザインです。古い年代のレザージャケットですが、生地そのものは厳選された極上ホースハイドを使用しているので、イイ意味で、着倒し甲斐があると思います。
※毎年、価格の方が変動しておりますが、ホースハイドの原皮調達が難しくなっている現状では御座います。クオリティを下げるくらいなら作らない、と言っているフリーホイーラーズの製作意欲には賛同しております。ご理解の上、ご了承願います。
カラー:AUBURN
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36 着丈 57cm 身幅 48cm 肩幅 44cm 袖丈 63cm
38 着丈 59cm 身幅 50cm 肩幅 46cm 袖丈 64cm
40 着丈 61cm 身幅 52cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm
42 着丈 62.5cm 身幅 55cm 肩幅 51cm 袖丈 67cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“La Brea” (2016MODEL)
〜HORSE HIDE〜
COLOR:AUBURN
270,000円 No:#1531008
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“La Brea” (2016MODEL)
〜HORSE HIDE〜
COLOR:AUBURN
270,000円 No:#1531008
フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「実名復刻」でなければ表現するのが困難なアイテムシリーズです。
1930年代では、レザージャケット(モーターサイクル・ジャケット)の黎明期とも言われた時代で、様々なブランドから色々なレザージャケットがリリースされておりました。まだ当時は確立され定番化されたレザージャケットはなく、各ブランドからは機能性溢れるデザインのジャケットが試行錯誤しながらリリースされておりました。
戦後、アメリカにも大量生産の時代が訪れ、消滅していったブランドが沢山あります。ヴィンテージ界では、今現在もレアブランドとして、その名が通っているサンフランシスコの”ピーターズ”やボストンの”レザートグス”などがありますが、どちらのブランドもデザイン性や品質性、機能性に拘り凝った作りをしております。
時代的には、少量生産時代で一つ一つ手作業で気持ちの込められたカスタムメイドのアイテムばかりだったのでしょう。
そんな幻と呼ばれているレザーブランド”レザートグス”のアイテム・シリーズです。1920〜1940年アメリカ・ボストンにて創業し存在したと言われ、作られていた製品は全てがオーダーメイドで高級品仕様の少量生産とされ唯一無二のアイテムだったそうです。世界で初めてとなるDポケットタイプのライダースを作られたとも言われており、ヴィンテージでは同じ物が出て来ません。戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
実名復刻シリーズ”レザートグス”より1930年代〜1940年代スタイルのダブルブレステッド・タイプ・モーターサイクル・ジャケット”ラ・ブレア”になります。
同シリーズでは、実在したモデルの復刻アイテムがリリースされており、この”ラ・ブレア”も当時に存在したレザージャケットとなります。今の現代には、考えられない作りの襟元やパーツなどが雰囲気となって出ており、味のある作りとなっております。
もちろん、素材感、機能性、細かなパーツなど、全てにおいて凝りに凝った丁寧な作りになっており、オリジナル(ヴィンテージ)を遥かに超えてる作りだと感じております。
こちらのジャケットで使用されている素材には、極上のホースハイドが使用され、着込むほどに光沢感や味わいが出て来ます。馴染むスピードも想った以上に早く、肘や脇下あたりにシワが入る形状も早いです。また、当然な事ではありますが、シボやシワ感が出て来ますので、オイルなどのメンテナンスをする事で、黒の深みある色に変化していきます。
ルードブラックのカラー着色では、革の下地は茶芯ではなく芯染の黒なので、着馴染んでいっても摩擦や擦れ等で茶色にはなりません。ブラックジャックの着色とは異なり、渋い黒のままですが、ハードでモダンな印象がいつまでも楽しめると思います。
ライニングの身頃部分には、暖かみのあるコットン・ウール生地が使用してあり、袖裏部分には袖通ししやすいチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
左身頃内側には、ポケット口が斜めに付いた(グローブをしたままでも手を入れ易くした)内ポケットが取り付けられており、入り口部分にはスナップボタンが2個付いております。その脇には、当時の雰囲気そのものに近い”レザートグス”のパッチが取り付けてあります。
シルエットは、ウエストに絞りが余り効いておりらず、程良くユッタリしたシルエットになっております。
袖口部分は狭くなっており、ジッパーの開閉で絞りが効くようになっております。また、袖にはレザートグスの特徴デザインでもある、スタッズが4個付いております。
このジャケットの特徴でもある衿部分はダブルですが、使用目的でシングルにもなりますし、普段は隠れておりますが左衿裏にはチンストラップが付いており、遮風性機能として、当時、考えられ付けられたのでしょう。
もう一つの特徴でもあるフロントポケットには、裾のパッチポケットやハンドポケットは付いておらず、左側のD型のポケットしか付いておりません。ポケット入り口部分のサイドには、スタッズが付き、ジッパーにはタロンより古いフックレスジッパーが使用され、内側にはブラックペッパーシャンブレー生地が当て布されております。
フロントジッパー部分には、30年代のジャケットに多く見られるハトメ仕様の実名復刻された”WHIZZER”ファスナーでピンロック式が使用してあります。
ジッパーを開けると見えてくる右身頃には、ジッパーポケットが付いており、内側にはチェック柄のコットン・フランネル生地が使用されております。
ウエスト部分には、防寒性、遮風性などを考慮したウエストベルトが付き、絞ることも可能になっております。また、前身頃が後ろ身頃より約2〜4cm長めの作りになっております。
まさにヴィンテージそのものの風合いが、フリーホイーラーズのフィルターを通して現代に蘇った超究極のモーターサイクル・レザージャケットの仕上がりになっております。
ダブル衿とDポケが特徴的なモーターサイクルジャケットになっており、どこにでもあるようなライダースジャケットとは違い独特なデザインです。古い年代のレザージャケットですが、生地そのものは厳選された極上ホースハイドを使用しているので、イイ意味で、着倒し甲斐があると思います。
※毎年、価格の方が変動しておりますが、ホースハイドの原皮調達が難しくなっている現状では御座います。クオリティを下げるくらいなら作らない、と言っているフリーホイーラーズの製作意欲には賛同しております。ご理解の上、ご了承願います。
カラー:AUBURN
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36 着丈 57cm 身幅 48cm 肩幅 44cm 袖丈 63cm
38 着丈 59cm 身幅 50cm 肩幅 46cm 袖丈 64cm
40 着丈 61cm 身幅 52cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm
42 着丈 62.5cm 身幅 55cm 肩幅 51cm 袖丈 67cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
LEATHER TOGS MFG.Co.
EARLY 1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“La Brea” (2016MODEL)
〜HORSE HIDE〜
COLOR:AUBURN
270,000円 No:#1531008