FW GREAT LAKES GMT.MFG.Co.”ウエスティングハウス” サックコート
FREEWHEELERS and COMPANY
2013 FALL&WINTER ENGINEER’S CLOTHES PART 1
GREAT LAKES GMT.MFG.Co.
LATE 1800s ENGINEER’S
SACK COAT “Westinghouse”
“Original Grained Tweed” WOOL 60% HEMP 30% COTTON 10%
COLOR:GRAINED KHAKI×BLACK×GREEN
69,120円 No:#1331024
1800年代頃の古いテーラードタイプのサックコート “Westinghouse”になります。
他に”ウエスティングハウス・ベスト”"ウエスティングハウス・トラウザー”のアイテムもリリースしてますので、3ピースとしても着合わせする事が出来ます。
このタイトルにある「ウエスティングハウス」とは、ニューヨーク出身でアメリカの技術者”ジョージ・ウエスティングハウス”です。彼の功績は、鉄道のエア ブレーキやニューヨークにあるエンパイアステートビルディングのメインエレベータを設計した人で有名です。
そんな彼が普段から仕事やプライベートでも着用することのあった3ピースのセットアップです。デザイン自体は、とてもシンプルに作られており、時代観ともマッチしております。
生地や縫製はフリーホイーラーズの拘りある凝った仕様になっております。
ボディの生地は、WOOL60% HEMP30% COTTON10%で糸の色目もカーキ ブラック グリーンで織り上げており、オリジナルツイード素材となっております。厚いツイード生地ではなく薄めなツイード生地となっていますので、冬仕様ではなく春や秋頃の季節にピッタリだと思います。
シルエットは、少しタイトなAラインになています。また、着た感じは、アームホールが若干狭く作ってあるので、脇の下部分が狭く感じます。袖の長さも拘った長さになっており、9分袖くらいの長さになっています。古いジャケットの着こなしは、中に着ているシャツのカフス部分がジャケットの袖から出るくらいが、時代の雰囲気にマッチして良いと思います。そのあたりも考えられて製作してあり、さすがの一言に尽きます。
4つボタン仕様のジャケットですが、胸辺りのVゾーンも狭くなっており、着丈も長すぎずスッキリとしています。ボタンの数でも年代の仕様がありますが、3ボタンのタイプより4ボタン仕様の方が古い年代とされています。
フロントポケットは4つ付いております。左胸部分には、斜めに胸ポケットが取り付けられております。裾の左右ポケットはフラップ付きポケット使用になっており、右側の裾ポケットの上部分には当時、懐中時計などを入れたチェンジポケットもフラップ付きで取り付けられております。
ライニングは、総裏使いで黒のコットン/リネンのサージ生地が当てられており、内ポケットも取り付けられています。また、この黒のコットン/リネンのサージ生地はフロントポケットのフラップ裏部分にも補強布として当てられております。
袖の裏側部分には、コットンのストライプ生地が使用してあり、アームホールの裏側は手間の掛かる手縫いで縫われています。
襟裏部分にも、暗めのウールチェック生地が当てられております。
ボタンは、”GREAT LAKES GMT. MFG. Co. ☆UTICA, N.Y.☆”の文字が刻まれた大きめなボタンが使用されております。
このジャケットの生地やシルエット、パーツ部分などシンプルなデザインですが、古い時代観の雰囲気が抜群です。アメカジ上級者に是非オススメです。
カラー:GRAINED KHAKI×BLACK×GREEN
サイズ:38 着丈 70cm 身幅 49cm 肩幅 43.5cm 袖丈 59cm
サイズ:40 着丈 71cm 身幅 51cm 肩幅 45cm 袖丈 60cm
サイズ:42 着丈 73cm 身幅 53cm 肩幅 46cm 袖丈 61.5cm
※ウール生地の関係で自宅での洗濯、また乾燥機は避けた方が良いです。メーカー側はドライクリーニングをお勧めしております。また着込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
GREAT LAKES GMT.MFG.Co.
LATE 1800s ENGINEER’S
SACK COAT “Westinghouse”
“Original Grained Tweed” WOOL 60% HEMP 30% COTTON 10%
COLOR:GRAINED KHAKI×BLACK×GREEN
69,120円 No:#1331024
2013 FALL&WINTER ENGINEER’S CLOTHES PART 1
GREAT LAKES GMT.MFG.Co.
LATE 1800s ENGINEER’S
SACK COAT “Westinghouse”
“Original Grained Tweed” WOOL 60% HEMP 30% COTTON 10%
COLOR:GRAINED KHAKI×BLACK×GREEN
69,120円 No:#1331024
1800年代頃の古いテーラードタイプのサックコート “Westinghouse”になります。
他に”ウエスティングハウス・ベスト”"ウエスティングハウス・トラウザー”のアイテムもリリースしてますので、3ピースとしても着合わせする事が出来ます。
このタイトルにある「ウエスティングハウス」とは、ニューヨーク出身でアメリカの技術者”ジョージ・ウエスティングハウス”です。彼の功績は、鉄道のエア ブレーキやニューヨークにあるエンパイアステートビルディングのメインエレベータを設計した人で有名です。
そんな彼が普段から仕事やプライベートでも着用することのあった3ピースのセットアップです。デザイン自体は、とてもシンプルに作られており、時代観ともマッチしております。
生地や縫製はフリーホイーラーズの拘りある凝った仕様になっております。
ボディの生地は、WOOL60% HEMP30% COTTON10%で糸の色目もカーキ ブラック グリーンで織り上げており、オリジナルツイード素材となっております。厚いツイード生地ではなく薄めなツイード生地となっていますので、冬仕様ではなく春や秋頃の季節にピッタリだと思います。
シルエットは、少しタイトなAラインになています。また、着た感じは、アームホールが若干狭く作ってあるので、脇の下部分が狭く感じます。袖の長さも拘った長さになっており、9分袖くらいの長さになっています。古いジャケットの着こなしは、中に着ているシャツのカフス部分がジャケットの袖から出るくらいが、時代の雰囲気にマッチして良いと思います。そのあたりも考えられて製作してあり、さすがの一言に尽きます。
4つボタン仕様のジャケットですが、胸辺りのVゾーンも狭くなっており、着丈も長すぎずスッキリとしています。ボタンの数でも年代の仕様がありますが、3ボタンのタイプより4ボタン仕様の方が古い年代とされています。
フロントポケットは4つ付いております。左胸部分には、斜めに胸ポケットが取り付けられております。裾の左右ポケットはフラップ付きポケット使用になっており、右側の裾ポケットの上部分には当時、懐中時計などを入れたチェンジポケットもフラップ付きで取り付けられております。
ライニングは、総裏使いで黒のコットン/リネンのサージ生地が当てられており、内ポケットも取り付けられています。また、この黒のコットン/リネンのサージ生地はフロントポケットのフラップ裏部分にも補強布として当てられております。
袖の裏側部分には、コットンのストライプ生地が使用してあり、アームホールの裏側は手間の掛かる手縫いで縫われています。
襟裏部分にも、暗めのウールチェック生地が当てられております。
ボタンは、”GREAT LAKES GMT. MFG. Co. ☆UTICA, N.Y.☆”の文字が刻まれた大きめなボタンが使用されております。
このジャケットの生地やシルエット、パーツ部分などシンプルなデザインですが、古い時代観の雰囲気が抜群です。アメカジ上級者に是非オススメです。
カラー:GRAINED KHAKI×BLACK×GREEN
サイズ:38 着丈 70cm 身幅 49cm 肩幅 43.5cm 袖丈 59cm
サイズ:40 着丈 71cm 身幅 51cm 肩幅 45cm 袖丈 60cm
サイズ:42 着丈 73cm 身幅 53cm 肩幅 46cm 袖丈 61.5cm
※ウール生地の関係で自宅での洗濯、また乾燥機は避けた方が良いです。メーカー側はドライクリーニングをお勧めしております。また着込んで行くうちに、多少の着伸びが生じる場合が御座いますので、御了承下さいませ。
GREAT LAKES GMT.MFG.Co.
LATE 1800s ENGINEER’S
SACK COAT “Westinghouse”
“Original Grained Tweed” WOOL 60% HEMP 30% COTTON 10%
COLOR:GRAINED KHAKI×BLACK×GREEN
69,120円 No:#1331024