デラックスウエア 1940年代スタイル ヘリンボンワークシャツ 7620-01

DELUXEWARE
SPRING COLLECTION
40s HERRING BONE SHIRT
COLOR:HB INDIGO
21,890円 Lot:7620-01


~デラックスウエアの拘り~
この生地素材は、兵庫県西脇市にて織り上げたオリジナル柄綾織物である。西洋ではニシンの骨に似ていることからヘリンボンと呼ばれ、古来よりスーツ、ミリタリー、そしてワークウエアなど幅広く使用されて来た。
旧式柄織機のドビー織機を使用し、経糸にインディゴロープ糸を、緯糸に染色ムラ糸を打ち込むことで高強度がありながらも着込む程に経年変化するインディゴヘリンボン生地をオリジナルで開発製造した。
細幅切替しによるヘリンボン柄出し、緯糸を染色したダークトーンカラー、8オンスながら張りとコシのある独自素材です。また。1940年代の某ストアワークブランドに見られたチンストラップやトリプルステッチ等のワークスタイル、思考を重ねたデラックスウエア理想のサイズ感、オリジナルの水牛角ボタンなど、経年変化を思う存分に味わえる生地素材と付属パーツが盛り込まれたモデルである。
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~オリジナルストーリー~
アメカジファッションは反抗精神から生まれた。
今や幅広く周知されるアメリカンカジュアルは、歴史の経緯を紐解くとどれも元は用途が異なる衣料であることが分かる。炭鉱や鉄道・鉄鋼業の作業服として生まれジーンズ、第二次世界大戦に開発され使用されたミリタリーウエア、カレッジやスポーツシーンで重宝されたスウェットやパーカなど、元々はファッションより仕事服の部類に入るモノが大半である。
もちろん生活環境からくる普段着の延長戦であったことも起因するが、仕事服をファッションに落とし込んだとされるヤングジェネレーションは、大人達に対するもしくは社会に対する反抗からくる行為の現れであり、一つの文化を築いた要因でもあった。
当時、競うように人の身を守るためのモノ創りを本気で推進していた衣料開発時代。ただの作業服にしては手が込んだ素材や創りそして強度に対し、単純に魅力を見出し「強さ」の象徴として若者たちの意思表示する風潮に丁度この仕事服が当てはまったのだろう。



・COTTON 100%
・旧式織機
・8オンス
・水牛角ボタン
・3本針巻縫い 1950s UNION SPECIAL
・生産元:兵庫県 ・製造地域:秋田県


カラー:HB INDIGO

サイズ(Size)(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

S 着丈 68cm 身幅 50.5cm 袖丈 61cm 肩幅 40cm

M 着丈 71cm 身幅 53.5cm 袖丈 63cm 肩幅 41cm

L 着丈 74cm 身幅 56.5cm 袖丈 65cm 肩幅 42cm

XL 着丈 77cm 身幅 59.5cm 袖丈 67.5cm 肩幅 43cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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DELUXEWARE
SPRING COLLECTION
40s HERRING BONE SHIRT
COLOR:HB INDIGO
21,890円 Lot:7620-01



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