デラックスウェア 70シリーズTee “NEVEROUT”
DELUXEWARE
2015 SPRING&SUMMER COLLECTION
“NEVEROUT”
COLOR:WHITE
6,912円 Lot:7003
~デラックスウエアの拘り~
1940年代ヴィンテージミシン「ユニオンスペシャル二本針バインダー」を使用し、職人の手加減にて強弱テンションを付けて仕上げたバインダーネックは柔軟性がありながら長年の着用にも耐え得れる伸縮性に富み、強度品質と共に首回りの補強と「ゴロつき感」をも解消する。
アメリカにて1950年に設備された空気紡績機は、量産を視野に入れたその紡績機は瞬間に繊維を揃えて製造出来るメリットと共に乾いたようなコットン素材感を副産物とし、ヴィンテージTシャツの素材・触感の再現において乾いたような質感は必須である。この紡績機を用い、ホワイトコットン70%とブラウンコットン30%にネップ(乾燥葉や茎)を含有した16番単糸と和歌山に存在する旧式吊編機によるオリジナル天竺が現代にリアルヴィンテージを生み出した。
また、オリジナルで作成された立体状のパターンが心地よいフィット感と着心地を生んでいる。
~オリジナルストーリー~
その名も”THE NEVEROUT(決して消えない若しくは常備)”STOPランプ。フィラデルフィアを拠点としていたROSE MANUFACTURING CO.(ローズ製造会社)は、この”NEVEROUT”ブランドを1900年代初頭に創立し、ランプからアクセサリー等様々な車用の商品を展開していた。
製品の中にはフォード用車載ランプもラインナップしていた。T型フォードが1908年に発売を開始し、ピーク時の1923年にはT型フォードは年間200万台以上をも生産していたと言われている。1800年代後半からの自動車開発から、たった2、30年で大量生産による車社会が到来した、まさに激動の時代である。当然、各メーカーはこぞって技術開発に明け暮れ、新製品を続々と発表していたであろうことは容易に想像できるが、そんな中”NEVEROUT”という1つの商標・統一ブランド名にて関連商品を展開していた戦略は注目に値する。
ブランドのトータルコンセプトの基に企画・製造・販売を行っていたのか、詳細は100年に及ぶ時の経過と共に不明ではあるが、その先駆的商品開発や宣伝・マーケティングは100年経った今も十分に色褪せていない。
後世から振り返ると当然の発想やモノそして取組みであるが、当時の状況を察するに熟考の末で有る事は間違えない。寂しく悲しいことだが、いつの世も先駆開拓者が背負う大いなるリスクが評価に変わるのは後世である。
~試着した感想~
生地は、柔らかくしっかりとしたコットン生地を使用しており、首リブ部分も凄くしっかりした作りになっております。旧式吊織機を使用しており、生地の表面には凸凹感のある風合いが出ており、ヴィンテージさながらの感覚で着用を楽しめます。
DLTシリーズTeeと比べると、硬さはなく柔らかい生地感の印象です。また、柔らかさが逆に薄い感覚に感じますが生地は弱くないです。
身幅、肩周り、腕など、全体的にフィットしてきますが、生地が柔らかいぶん着心地が良いです。
厚みがあって、しっかりとした生地感とは異なり、少し柔らかめな生地感ですが、しっかりとした生地の仕上がりとなっております。
是非、生地感の好みによって好き嫌いはあるかもしれませんが、70シリーズも体感してみて下さい。
・コットン 100% レギュラーゲージ(MID weight)
・旧式吊編機(天竺編み)
・2本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県
カラー:WHITE
サイズ:XS 着丈 56.5cm 身幅 40.5cm 袖丈 17.5cm 肩幅 40cm
サイズ:S 着丈 59cm 身幅 43.5cm 袖丈 18.5cm 肩幅 41cm
サイズ:M 着丈 61.5cm 身幅 46.5cm 袖丈 19.5cm 肩幅 42cm
サイズ:L 着丈 64.5cm 身幅 49.5cm 袖丈 20.5cm 肩幅 43cm
サイズ:XL 着丈 67.5cm 身幅 52.5cm 袖丈 21.5cm 肩幅 44cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
2015 SPRING&SUMMER COLLECTION
“NEVEROUT”
COLOR:WHITE
6,912円 Lot:7003
2015 SPRING&SUMMER COLLECTION
“NEVEROUT”
COLOR:WHITE
6,912円 Lot:7003
~デラックスウエアの拘り~
1940年代ヴィンテージミシン「ユニオンスペシャル二本針バインダー」を使用し、職人の手加減にて強弱テンションを付けて仕上げたバインダーネックは柔軟性がありながら長年の着用にも耐え得れる伸縮性に富み、強度品質と共に首回りの補強と「ゴロつき感」をも解消する。
アメリカにて1950年に設備された空気紡績機は、量産を視野に入れたその紡績機は瞬間に繊維を揃えて製造出来るメリットと共に乾いたようなコットン素材感を副産物とし、ヴィンテージTシャツの素材・触感の再現において乾いたような質感は必須である。この紡績機を用い、ホワイトコットン70%とブラウンコットン30%にネップ(乾燥葉や茎)を含有した16番単糸と和歌山に存在する旧式吊編機によるオリジナル天竺が現代にリアルヴィンテージを生み出した。
また、オリジナルで作成された立体状のパターンが心地よいフィット感と着心地を生んでいる。
~オリジナルストーリー~
その名も”THE NEVEROUT(決して消えない若しくは常備)”STOPランプ。フィラデルフィアを拠点としていたROSE MANUFACTURING CO.(ローズ製造会社)は、この”NEVEROUT”ブランドを1900年代初頭に創立し、ランプからアクセサリー等様々な車用の商品を展開していた。
製品の中にはフォード用車載ランプもラインナップしていた。T型フォードが1908年に発売を開始し、ピーク時の1923年にはT型フォードは年間200万台以上をも生産していたと言われている。1800年代後半からの自動車開発から、たった2、30年で大量生産による車社会が到来した、まさに激動の時代である。当然、各メーカーはこぞって技術開発に明け暮れ、新製品を続々と発表していたであろうことは容易に想像できるが、そんな中”NEVEROUT”という1つの商標・統一ブランド名にて関連商品を展開していた戦略は注目に値する。
ブランドのトータルコンセプトの基に企画・製造・販売を行っていたのか、詳細は100年に及ぶ時の経過と共に不明ではあるが、その先駆的商品開発や宣伝・マーケティングは100年経った今も十分に色褪せていない。
後世から振り返ると当然の発想やモノそして取組みであるが、当時の状況を察するに熟考の末で有る事は間違えない。寂しく悲しいことだが、いつの世も先駆開拓者が背負う大いなるリスクが評価に変わるのは後世である。
~試着した感想~
生地は、柔らかくしっかりとしたコットン生地を使用しており、首リブ部分も凄くしっかりした作りになっております。旧式吊織機を使用しており、生地の表面には凸凹感のある風合いが出ており、ヴィンテージさながらの感覚で着用を楽しめます。
DLTシリーズTeeと比べると、硬さはなく柔らかい生地感の印象です。また、柔らかさが逆に薄い感覚に感じますが生地は弱くないです。
身幅、肩周り、腕など、全体的にフィットしてきますが、生地が柔らかいぶん着心地が良いです。
厚みがあって、しっかりとした生地感とは異なり、少し柔らかめな生地感ですが、しっかりとした生地の仕上がりとなっております。
是非、生地感の好みによって好き嫌いはあるかもしれませんが、70シリーズも体感してみて下さい。
・コットン 100% レギュラーゲージ(MID weight)
・旧式吊編機(天竺編み)
・2本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県
カラー:WHITE
サイズ:XS 着丈 56.5cm 身幅 40.5cm 袖丈 17.5cm 肩幅 40cm
サイズ:S 着丈 59cm 身幅 43.5cm 袖丈 18.5cm 肩幅 41cm
サイズ:M 着丈 61.5cm 身幅 46.5cm 袖丈 19.5cm 肩幅 42cm
サイズ:L 着丈 64.5cm 身幅 49.5cm 袖丈 20.5cm 肩幅 43cm
サイズ:XL 着丈 67.5cm 身幅 52.5cm 袖丈 21.5cm 肩幅 44cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
2015 SPRING&SUMMER COLLECTION
“NEVEROUT”
COLOR:WHITE
6,912円 Lot:7003