2019ss コレクションデラックスウエア DLT-Tシャツモーターサイクル DLT-1901

デラックスウエア DLT-Tシャツモーターサイクル DLT-1901

DELUXEWARE
2019 SPRING&SUMMER COLLECTION
DLT-Tシャツシリーズ
“MOTORCYCLE”
COLOR:NAVY / VIOLET / BLACK
7,150円 Lot:DLT-1901

～デラックスウエアの拘り～

首回りは1940年代ユニオンスペシャルフラットシーマによる3本針ソーイング「3本針フラットネック」。
「POWER-SHEAM / パワーシーム」と呼称し、ヴィンテージミシンによる国内最高峰の強度を実現した拘りの創り込みを実現している。生産量1日1台あたり極少数とする旧式吊織機により、ゆっくり密度を詰めながら編んだオリジナルの丸胴生地を使用。ムラ形状の糸を使用する事でヴィンテージの風合いを再現しながら、繊維密度調整により極厚な素材感と生地強度を限界まで高めたこの生地は、産地工場・業者との共同開発のもと商品化に至った逸品である。
さらにオリジナルパターンにより、肩周りを立体にするなど、ジャストでありながら着心地の良い形状も確保。素材からソーイング、全てに拘ったデラックスウエア自信のTeeシャツです。

～オリジナルストーリー～

1900年代初頭、バイク用の「とある単気筒エンジン」を製造販売していた会社が存在する。モーターサイクルは、1800年代後半に実用化され1900年代に入りやっと一般市場へと出回るが、その会社はエンジン性能がいまだ貧弱と言える当時にあって「貴方のバイクをモーターサイクルにする!」と謳うエンジンを製造していた。

実は自動車より少しばかりその開発が早かったモーターサイクル。1880年代に発明されるがその後20年足らずで一般市場へと普及に至るその早さには、当時の人々の熱気が「便利」であるというだけではない何かまさに「熱狂」とも言えるものが感じられる。
日進月歩で進む開発、取り巻く環境と人々の意識の変化、その機を捉える意思。もちろんバイクのアタッチメントを提供した初めての会社ではないが、他の多くのメーカーよりも長く存在したと歴史が語るこのバイクアタッチメント製造会社は一体どんなエンジンを製造していたのだろうか。
“Make Your Bike’s a Motorcycle” その特別なメッセージとそこに込められた時代の熱狂を我々は感じ取った。

～試着した感想～

生地は、柔らかくしっかりとしたコットン生地を使用しており、首リブ部分も凄くしっかりした作りになっております。旧式吊織機を使用しており、生地の表面には凸凹感のある風合いが出ており、ヴィンテージさながらの感覚で着用を楽しめます。

身幅、肩周り、腕など、全体的に少しタイトな作りで良い意味でフィットしてきます。

厚みがあって、しっかりとした生地感とは異なり、少し柔らかめな生地感ですが、しっかりとした生地感で、これぞデラックスウエア・オリジナルと呼ばれる最高品質のTeeシャツ生地です。

プリントデザインは、カラーによって異なりますが、とても良い雰囲気のデザインが施されております。
デラックスウエアの “DLT” Teeシャツ・シリーズを体感してみて下さい。本当の良さが分かるかもしれません。

・コットン 100% ハイゲージ(XX weight)
・旧式吊編機・天竺編み
・3本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元：和歌山県・製造地域：秋田県

カラー:NAVY / VIOLET / BLACK

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

XS:着丈 57cm 身幅 41cm 袖丈 16cm 肩幅 40.5cm

S:着丈 59.5cm 身幅 44cm 袖丈 17cm 肩幅 41.5cm

M:着丈 62cm 身幅 47cm 袖丈 18cm 肩幅 42.5cm

L:着丈 65cm 身幅 50cm 袖丈 19cm 肩幅 43.5cm