デラックスウエア デュードランチコート D-12 カーキ

DELUXEWARE
2018 FALL&WINTER COLLECTION
ORIGINAL COAT STYLE
DUDO LANCH COAT
“D-12″
COLOR:KHAKI
95,040円 Lot:D-12


~デラックスウエアの拘り~
この商品は、素材に北米産ホースハイド、浜松産高密度コード織り生地、和歌山産ボアで製造したオリジナル素材を使用。経糸に対し7倍の密度で緯糸を打ち込んだコード織りは、織り上がり後に洗い込む事により柔らかさを出し防風防寒として高い性能を持つ他、ヨーク部分には 二重染めの北米産ホースハイドレザーを一枚革で使用し、着込むことにより色合いの経年変化を楽しむことが出来る。またオリジナル製造したボア素材は、1960年代ボア同様に長繊維と短繊維を混ぜ合わせたアクリルとポリエステルから構成したことでメンテナンスが容易な他、保温性の高い素材となっている。
1950sの某ブランドのランチコートより型を抜粋しバランスを取り直したオリジナル形状。アームホールから肩にかけての立体形状、ウエストの絞り込みを創ることでスタイルを向上させ、実用的な防寒着としての機能性も十分に果たす品質となっている。
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~オリジナルストーリー~
デュード(都会育ちの人々)へ向けた、ランチ(大牧場)すなわち、デュードランチは現代においても当時から続く人気の牧場バケーションである。歴史を辿ると1929年に起きた世界恐慌により牛肉を扱う西部の牧場主達は牛肉の価格下落に頭を悩ませていた。そこで牧場主達は東部の富裕層へ向け夏の休暇を自分達の牧場で過ごしてもらおうと、このデュードランチ(観光用牧場)を思いついたようだ。それは恐慌下であった当時でも西部の殆どの牧場でデュードランチが行われるほど、東部の人々の間で流行し東部と西部の人々の交流の場となったのだ。
また、「デュード」という言葉は当時から、オシャレな男性を意味するものでもあり、現代においては複数の意味合いを持つ経歴からもその言葉単体には我々が想像する以上の深い歴史の影が見え隠れしているように感じる。
大牧場で働くカウボーイの防寒用コート「ランチコート」。もし当時の人々の交流の場でもあったデュードランチにこんなランチコートが存在していたとしたら、きっと「オシャレな男性」を象徴するアイテムとして周りの人々を引きつけていたに違いない。


・表 COTTON 100% 裏 ACRIL 50% POLY 50%
・革:二重染めホースハイド
・オリジナル・コード織り
・オリジナルボア
・オリジナル メタルボタン
・生産元:静岡県&和歌山県 ・製造地域:岡山県



カラー:KHAKI

サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)

XS 着丈 64cm 身幅 49cm 袖丈 60cm 肩幅 46cm

S 着丈 67cm 身幅 52cm 袖丈 62cm 肩幅 47cm

M 着丈 70cm 身幅 55cm 袖丈 64cm 肩幅 48cm

L 着丈 73cm 身幅 58cm 袖丈 66cm 肩幅 49cm

XL 着丈 76cm 身幅 61cm 袖丈 68cm 肩幅 50cm

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ORIGINAL COAT STYLE
DUDO LANCH COAT
“D-12″
COLOR:KHAKI
95,040円 Lot:D-12



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