2018FW デラックスウエアミディアムウェイトフランネルシャツ無地ネルシャツ MV-01

デラックスウエアミディアムウェイトフランネルシャツ

DELUXEWARE
2018 FALL&WINTER COLLECTION
MIDIUM NEL SHIRT
“COLOR FLANNEL”
COLOR:YELLOW/RED/GREEN/NAVY
14,040円 Lot:MV-01

この素材は、大分県豊後大野の旧式シャトル織機にて制作した耳付き平織りフランネルの表にシンプ起毛を施し、柔らかな軽さと抜群の肌触り、そして保温性を確保したオリジナルフランネル生地素材である。ミドルウェイトの新シリーズ「MVシリーズ」の先駆けに相応しい、1970年代を彷彿とさせるコットン100%フランネルの表情とさながらヴィンテージのようなこなれた風合い、無地故にカラーで遊び心を加味したバリエーションを楽しんでいただきたいシャツとなっている。
ヴィンテージを基にした縫製仕様(糸ピッチ、主要部の二本針巻縫い)、自社縫製工場の1940年代ヴィンテージミシンによる縫製、オリジナルの水牛角、黒蝶貝ボタン等のディテール、オリジナルの一部立体形状のパターン等、初めての方に是非試して頂きたいデラックスウエアの品質を充分に堪能できるシャツとして提案致します。

～オリジナルストーリー～
我々が普段使う「ネル」という話は実は「フランネル」の略語である。歴史を紐解くとフランネルとは17世紀にまで遡り、当初はウールで織られた柔らかく起毛された織物の事であったが、歴史が下るにつれ様々な混紡素材に発展し所謂 “コットンフランネル” が生まれる。
コットンフランネルは丈夫さや扱いの簡単さ、そして保温性の高さによって広まり、特にロガー(木こり)や農民といった労働者に広く普及した、正にワークの為の素材であった。そこには柄もなければ、ただひたすらに機能に特化した美のみがある。薄い柔らかさは肌当たりの良さと動き易さを確保し、起毛の保温性は外冷気から労働者自身を守る。シャンブレーやデニムにも共通する “ザ・ワーク・ウエア” の系譜に連なるその無骨な機能性は、例え現代に必要不可欠の機能でなくなっとしても未だに我々を魅了する。
このフランネルにカラーという新たな機能を付加することで「現代に働くシャツ」として生み出した、必要なモノは全てあり、不必要なモノは全て取り去った。

・COTTON 100%
・旧式織機
・2本針巻縫い 1940s UNION SPECIAL
・水牛角ボタン/黒蝶貝ボタン
・生産元：大分県・製造地域：秋田県

カラー:YELLOW/RED/GREEN/NAVY

サイズ(Size)(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)

XS:着丈 64.5cm 身幅 47cm 袖丈 58cm 肩幅 40cm

S:着丈 67.5cm 身幅 50cm 袖丈 60.5cm 肩幅 41cm

M:着丈 70cm 身幅 52.5cm 袖丈 62.5cm 肩幅 42cm

L:着丈 72cm 身幅 55cm 袖丈 64.5cm 肩幅 43cm

XL:着丈 75cm 身幅 57.5cm 袖丈 67cm 肩幅 44cm

※注意事項

メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。