デラックスウエア スルーウールシャツ MVB-14 ブルーチェック

DELUXEWARE
FALL&WINTER COLLECTION
THROUGH WOOL FABRIC
“THROUGH WOOL SHIRT”
COLOR:BLUE.CHECK
28,380円 Lot:MVB-14


素材組織と原料から生まれた、通気・吸湿速乾の機能美を持つスルーウールファブリックの「MVB-14」
~デラックスウエアの拘り~
この生地素材は、兵庫県西脇市にて企画製造した旧式織機によるファブリックです。経糸にコットン7番ムラ糸を張り、緯糸に毛番手2番メリノウールを打ち込み、さらに織組織を広げ織り上げた “空調ウール” ファブリックとして企画製造しました。
この限界まで織り目を広げた特殊素材は、高い通気性と吸湿速乾が特徴です。両面微起毛による柔らかな肌触り、そして絶妙な厚さから、秋冬でも軽やかに着られる着用感と長い着用シーズンを想定しています。
独自の衿形状によってバランスを取ったボックス型と一部立体形状による動き易い腕・肩周りにより着心地を両立させたオリジナル形状。またヴィンテージを基にした縫製仕様に加え、オリジナルで製作したボタン、各種柄合わせも見所です。
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~オリジナルストーリー~
青色のチェック柄織物の歴史は、長い伝統と多様な文化背景に根ざしている。特にスコットランドのタータンチェックがその代表例であり、チェック柄といえばタータンを連想する人が多い。タータンはスコットランドの各クラン(氏族)が特有のパターンで識別させていた。青色のタータンは、自然に存在する染料を用いて作られ、特定のクランや地域を象徴する色として使用されていた。
青色は古代から貴重な色とされ、藍(インディゴ)などの染料が広く使用されていた。藍染めの技術はアジアや中東からヨーロッパに広まり、スコットランドでも取り入れられた。
こうした技術の融合によって青色のチェック柄織物が誕生した。タータンのチェック柄は、経糸と緯糸の交差によって作られ、それぞれの配置が異なるパターンや色の組み合わせを生み出す。
18世紀から19世紀にかけて、タータンチェックはスコットランド軍の制服や公式の場での衣装として使用された。青色を含むタータンは落ち着いた高貴な印象を持ち、ファッションとしても人気を博すようになった。
現代ではチェック柄織物はスコットランドに限らず、世界中のブランドやデザインに取り入れられている。青色のチェック柄はシンプルでありながら洗練された印象を与え、多くのデザインに採用されている。このように青色のチェック柄織物は長い歴史を持ち、文化と共に進化し続けている。



・COTTON 100%
・旧式織機
・スルーウールファブリック
・UNION SPECIAL
・生産元:兵庫県 ・製造地域:秋田県


サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)

S:着丈 66cm 身幅 53cm 袖丈 58.5cm 肩幅 43.5cm

M:着丈 68.5cm 身幅 56cm 袖丈 60cm 肩幅 44.5cm

L:着丈 71cm 身幅 59cm 袖丈 61.5cm 肩幅 45.5cm

XL:着丈 73.5cm 身幅 62cm 袖丈 62.5cm 肩幅 46.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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THROUGH WOOL FABRIC
“THROUGH WOOL SHIRT”
COLOR:BLUE.CHECK
28,380円 Lot:MVB-14



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