デラックスウエア SDTシリーズ 10.5ozTシャツ $$$ SDT-2302

DELUXEWARE
2022 SPRING&SUMMER COLLECTION
SDT シリーズ Tee
“$$$”
COLOR:WHITE / YELLOW / GREEN / BLUE / BLACK
8,250円 Lot:SDT-2302

SDTシリーズ Tシャツ・カバーネック 10.5オンス・ソフトニットを使用し1940年ヴィンテージ3本針ミシンにより、伸びない首回りを実現しました。
ハードにそして柔らかくをテーマに、肉厚で柔らかい生地感に仕上がっております。
～デラックスウエアの拘り～
産地和歌山県に唯一残る旧式吊編機を駆使して製造した天竺素材は、ムラ形状の40番単糸を2本撚り合わせて使用し、生産量1日1台あたり数十メーターという極少数生産によりゆっくり密度を詰め込みながら編み上げた丸胴生地です。
「厚い、柔軟、丈夫」を兼ね備えたこの素材は、2019年から登場した「しっかり柔らかい風合い」が特徴的の素材です。また、1940年代ヴィンテージ・ミシン「ユニオンスペシャル・三本針バインダー」により熟練職人の手加減にて強弱テンションを付けて生地方向に合わせて仕上げたバインダーネックは、柔軟性がありながらも型崩れしない創りこみです。

～オリジナルストーリー～
「You Get Your Money’s Worth When You Buy.」直訳すると「あなたが買った時、あなたはその金額の価値を得る」。つまりその商品を購入した結果あなたは「損はしませんよ、元が取れますよ」という売り文句となる。
1900年代中頃までにかけて特にモノの進化は目まぐるしい時代となった。未だ様々なものが未発達で創意工夫と発明に大いなる余地が残されていた当時、人々のモノへの関心は丈夫であること、長持ちすること、そして出した金額に見合う価値であることだったことから、各社製造メーカーが技術を競い、より選ばれる企業または商品を開発するべく励んでいた。
これらを広く伝える広告媒体では、衣料であればWEAR LONGER(長く着れます)、GUARANTEE(保証します)、SAVE MONEY(節約できます)、といった直接的な文言を用いて、何処が他社と違うのか、どこが優れているのかを訴えるものが多く見られた。また当時の広告媒体ツールではラジオが一般的だったことから、「文章」ではなく「発する言葉」により日に何度も至る所から流れる「言葉の広告」で主だったようだ。
1950年代から1960年にかけて、ラジオの周波数を記載したラジオカードを配布し、先ずはラジオチャンネルの存在を宣伝した後に、各社コマーシャルが流れるという遠いようで時代にマッチした広告活動が見受けられる。移動手段に自家用車が台頭し、どのクルマからも向かう先々でもラジオが流れ、最新情報を得る有効な一般的ツールとして確立され重要視されていた時代の一枚のラジオカードからは何故か「$$$」の気配が感じられる。

・コットン 100%
・旧式吊編機
・3本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元：和歌山県・製造地域：秋田県

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

XS:着丈 57cm 身幅 42cm 袖丈 16cm 肩幅 40.5cm

S:着丈 59.5cm 身幅 45cm 袖丈 17cm 肩幅 41.5cm

M:着丈 62cm 身幅 48cm 袖丈 18cm 肩幅 42.5cm

L:着丈 65cm 身幅 51cm 袖丈 19cm 肩幅 43.5cm

XL:着丈 68cm 身幅 54cm 袖丈 20.5cm 肩幅 44.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。