デラックスウエア 期中特別商品 70年代 リバースウィーブ スウェットシャツ

DELUXEWARE
FALL&WINTER COLLECTION
期中特別商品
70s REVERSE WEAVE
“REVERSE WEAVE PLAIN”
COLOR:CORE.BLACK
19,580円 Lot:RVW-00


~デラックスウエアの拘り~
1日1台あたりの生産量が、「約10m」を限界とする大変非効率な旧式吊織機によるオリジナル生地を使用しております。
その品質は、高密度が作り出すハードな質感と、ヴィンテージウエアさながらのラフ・ムラ感のある表情を持ち、着込むほどに旧式吊織機ならではの柔らかさが戻るのも特徴です。製作工場との共同開発により、商品化に至った逸品です。
さらにこの生地は、日本全国を駆け巡り旧式織機の設定操作・使用のみならず糸質・起毛工程・染色方法に至るまでデラックスウエア・オリジナルのモノ創りにより生み出せれた品質に仕上がっております。
またこのモデルは身頃地横使いとサイド2重リブを特徴とし、リプロダクトした形状と立体型紙による特段の動きやすさと着やすさを確保したモデルです。最古のヴィンテージミシン「ユニオンスペシャル・フラットシーマ」を使用しながら高品質を謳う縫製も見どころの一つです。
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~オリジナルストーリー~
1920年代から30年代にかけてアメリカで誕生したと言われているコットン製「スウェットシャツ」。それまでのスポーツウェアまたはトレーニングウェアはウール製で作られていたとされ、このウール素材をコットンに置き換えて生まれたモノが現代よく知るスウェットシャツである。
当時のコットンは主に肌着や下着に使用され、肌着、下着を生産していたメーカーがアメフトチームのウェアとして提案したところ、その着心地と動きやすさで瞬く間に学生やスポーツ選手の間に広まったことが始まりという説が有力である。また、その後は人々の需要に押されるように各メーカーによる工夫がなされ進化し、さらにプリント技術の発達に伴い、かつての所属チームの掲示という役目に留まらないプリントデザインによってスポーツウェアからファッションアイテムの一つとしての地位を築き現代に至る。
誕生からほぼ一世紀が経ち、今尚変わらず存在し何れのワードロープにも一枚や二枚は必ずあると言っても良い程の存在となったスウェットシャツは、一見簡単な作りのようでありながら一世紀の間に生地開発やさらなる人々の需要に応え続けてきた。
役目を担い、人々に貢献して来た存在のこの先100年に未だ進化の余地はあるのか期待して止まない。



・コットン 100%
・旧式吊編機
・二本針ミシン 1940s UNION SPECIAL
・フラットシーマ 1950s UNION SPECIAL 最初期モデル
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県


サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)

S:着丈 59cm 身幅 47cm 袖丈 56cm 肩幅 43cm

M:着丈 62cm 身幅 50cm 袖丈 58cm 肩幅 44cm

L:着丈 65cm 身幅 53cm 袖丈 60cm 肩幅 45cm

XL:着丈 68cm 身幅 56cm 袖丈 62cm 肩幅 46cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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期中特別商品
70s REVERSE WEAVE
“REVERSE WEAVE PLAIN”
COLOR:CORE.BLACK
19,580円 Lot:RVW-00



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