デラックスウエア ミディアムウェイト プルオーバーパーカ カレッジロゴ

DELUXEWARE
2022 FALL&WINTER COLLECTION
Medium Weight Knit
MEDIUM HOODED PARKA
“ST.ANDREWS”
COLOR:PURPLE
18,480円 Lot:LPL-04


~デラックスウエアの拘り~
和歌山県にのみ存在する旧式吊編機を使用し、本来の特徴であるふっくら柔らかな質感を表現したオリジナル素材、表編み糸一本、中糸一本の計三本を円を描くように丸く編み上げ、ローゲージ・弱テンションで編むことで空気を内包し、まるで手編みのような柔らかい質感に加え、裏に施した深起毛により手触り肌触りに特化したほか高い保湿性をも持った現在稀な素材です。
オリジナルパターンにて製造した形は、動きやすさを重視したラグラン立体形状、防風の役割を高めた合わせの深い首元に特徴を持ち、特殊ヴィンテージミシン二本針ユニオンスペシャルによる職人技術を駆使した縫製等、ヴィンテージの風合いと現代的着心地を両立した商品です。
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~オリジナルストーリー~
ファションデザインを語る上で、今日不動の定番人気となっているカレッジロゴと呼ばれているシンプルデザイン。現在ではイラスト付きや、多色のカラフルなものなど沢山のデザインが存在する中において、単純な文字だけのシンプルデザインに惹かれ心を捉えられることがある。
カレッジロゴは、諸説あるものの1920年代頃にアメリカの大学や軍隊などで、運動着として支給や貸し出しから始まったと言われている。当時、支給や貸し出しの管理のため学校名や基地名、ナンバーなど一目で識別出来るデザインをウェアに入れた事が始まりとされ、プリント技術が発達していない当時の環境から色やプリント手法が限られシンプルに収まったと考えられる。
しかし、文字、フォント、デザインに思考を重ね、工夫を凝らし、配置バランスなどしっかり手を加えられていたことで現在までも通じるデザインに仕上がっていたのだろう。
管理用だけであればデザインに凝る必要はない。しかし、一種のアートデザインのようにすら思えるシンプルな創り込みには、デザインに対する人の想い、チームや学校または所属する組織に対する誇りが垣間見れる。人の意識を一つにまとめるシンプルデザインには、大きなチカラが宿る。


・コットン 100%
・旧式吊編機
・カード糸
・丸筒平フード紐
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県



サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

S 着丈 60cm 身幅 46cm 裄丈 81cm

M 着丈 63cm 身幅 49cm 裄丈 83.5cm

L 着丈 66cm 身幅 52cm 裄丈 86cm

XL 着丈 69cm 身幅 55cm 裄丈 88.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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Medium Weight Knit
MEDIUM HOODED PARKA
“ST.ANDREWS”
COLOR:PURPLE
18,480円 Lot:LPL-04



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