デラックスウエア ミディアムウェイト スウェット 無地プルオーバーパーカー

DELUXEWARE
2022 FALL&WINTER COLLECTION
Medium Weight Knit
MEDIUM HOODED PARKA
“PLAIN”
COLOR:YELLOW
17,380円 Lot:LPL-00


~デラックスウエアの拘り~
和歌山県にのみ存在する旧式吊編機を使用し、本来の特徴であるふっくら柔らかな質感を表現したオリジナル素材、表編み糸一本、中糸一本の計三本を円を描くように丸く編み上げ、ローゲージ・弱テンションで編むことで空気を内包し、まるで手編みのような柔らかい質感に加え、裏に施した深起毛により手触り肌触りに特化したほか高い保湿性をも持った現在稀な素材です。
オリジナルパターンにて製造した形は、動きやすさを重視したラグラン立体形状、防風の役割を高めた合わせの深い首元に特徴を持ち、特殊ヴィンテージミシン二本針ユニオンスペシャルによる職人技術を駆使した縫製等、ヴィンテージの風合いと現代的着心地を両立した仕様である。
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~オリジナルストーリー~
それまでのウールのインナーシャツに代わるものとして1920年代頃に出始め1940年代頃にはガゼット等、現在の定番的なディテールが完成したスウェットシャツに対し、フーデットパーカが注目されるようになったのは1960年代頃と随分後進である。
厳密な意味でのフーデットパーカの歴史を振り返ることは実際困難であるが、パーカ自体が比較的新しいものということではなく、もともとはイヌイットなどが使用していた革で作られた同様のフード付きの防寒具にそのルーツを辿ることができると言われている。
1930年後半には後付けパーカーとして、その後は襟ぐり一体のフーデットパーカーとして高い防寒性と機能性がアウトドア用や軍用として採用され。その 後は、タウンユース、デイリーウエアとしてもその急速な普及と現在に至る不動の人気からもその実力が窺えるのである。
今程、空調設備もないかつての衣類は生死に関わる重要なものであり、メーカーもその重要性に応えていた。
デラックスウエアでは研究開発したヴィンテージさながらのオリジナル生地にフードのネック部分を詰めることでより高い防寒性を実現、いつの時代にも人の為の品質、衣類の本質を求めるデラックスウエアのオリジナルパーカが完成した。


・コットン 100%
・旧式吊編機
・カード糸
・丸筒平フード紐
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県



サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

S 着丈 60cm 身幅 46cm 裄丈 81cm

M 着丈 63cm 身幅 49cm 裄丈 83.5cm

L 着丈 66cm 身幅 52cm 裄丈 86cm

XL 着丈 69cm 身幅 55cm 裄丈 88.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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Medium Weight Knit
MEDIUM HOODED PARKA
“PLAIN”
COLOR:YELLOW
17,380円 Lot:LPL-00



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