デラックスウエア 1960年代スタイル ランチコート D-20 オリーブ

DELUXEWARE
2021 FALL&WINTER COLLECTION
“MID RANCH COAT”
COLOR:OLIVE
58,080円 Lot:D-20


この素材は、岡山県井原で製造したダックキャンパス素材にパラフィン蝋を含浸させた蝋引きファブリックです。経糸に30番糸を2本撚り合せ、緯糸に10番単糸を高密度で打ちこんだダックキャンパス素材に広島県福山でパラフィン蝋を含浸させ耐久性、耐水性を引き上げました。
また、裏地には和歌山県橋本で製造したオリジナルボア、袖裏には綿100%による中綿キルティングを組み合わせた3種の生地から成る商品です。
ヴィンテージから身幅、身丈のバランスを向上させ、立体形状のアームホールと袖・脇下をシャツの創りへと、動きやすい形状に構造を変更したオリジナルパターンです。
ハンティング素材とランチコート形状が融合した創出ヴィンテージとして提案します。
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~ナレーション~

古き時代に様々なシーンで活用されたランチコート。防寒着の代名詞と呼べるほど一般的に普及していたことで多種多様な素材と創りが存在するが、時代が進み新たな素材が開発されたことでその存在は薄れたように感じられる。
アメリカ西部カウボーイ達の防寒着または屋外着として生まれたコート。主に牧場で使用されて来たことから「牧場=ランチ」を頭に付けてランチコートと呼ばれたことが名前の発祥のようだ。
当初はムートンが主流とされ、次第に内側にボアを付けた仕様の防寒着の総称として用いられるようになった。軽量かつ暖かく、丈夫な創りであることで実務に使用されて来たランチコートは正に男の仕事着と呼べる存在だったのだろう。
現代このランチコートはシーンを変えて、よりスタイリッシュに着やすく改良されファッションとして地位を確立させている。ジーンズやスウェット同様に、人のため仕事のために創りこまれた品質だからこそ機能美を生み出し、何れその感動品質は永く残る結果を創り上げた。
残るファッションとは感動品質から始まることを改めて実感する。



・COTTON 100%
・旧式織機
・パラフィン含浸
・裏地 オリジナルアクリルボア
・ハトメボタンホール
・オリジナル・ボタン
・生産元:広島県&和歌山県 ・製造地域:秋田県



サイズ(Size)(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)

36(S):着丈 78cm 身幅 52cm 袖丈 59cm 肩幅 46cm

38(M):着丈 81cm 身幅 55cm 袖丈 61cm 肩幅 47cm

40(L):着丈 84cm 身幅 58cm 袖丈 63cm 肩幅 48cm

42(XL):着丈 87cm 身幅 61cm 袖丈 65cm 肩幅 49cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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DELUXEWARE
2021 FALL&WINTER COLLECTION
“MID RANCH COAT”
COLOR:OLIVE
58,080円 Lot:D-20



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