デラックスウエア ミディアム チェック柄ネルシャツ HILLS.GRAY
DELUXEWARE
2021 FALL&WINTER COLLECTION
MEDIUM NEL SHIRTSシリーズ
“HILLS.GRAY”
COLOR:HILLS.GRAY
21,780円 Lot:MVS-06
デラックスウエア ミディアム・ウェイトのネルシャツシリーズ “HILLS.GRAY” になります。
～デラックスウエアの拘り～
この生地素材は、新潟県見附市にて企画製造した旧式織機によるコットン100%のファブリックです。通常の組織設定から変更し、経糸に16番単糸を張り、緯糸に8番単糸を打ち込み平織りした生地素材で、経緯糸の太さが通常とは逆になることで横にチェック柄が強く見えるよう企画しました。
更に織り上げた後に微起毛を施し絶妙な厚さのフランネル素材として仕上げ、長い着用シーズン、着合わせに活躍するのも魅力です。
合わせやすいボタン仕様のウエスタンシャツは、パンツを選ばず着こなしの幅が広がる形状です。緩やかなウエストライン、一部立体形状を適用しカジュアルに着こなせるウエスタンとして幅広い年齢層に合わせ着心地を追求したオリジナルパターンとなっています。
ディテールにはヴィンテージを基にした縫製仕様に加え、オリジナルで製作した水牛角ボタン、また各種の柄合わせも見所。
～オリジナルストーリー～
チェック柄はスコットランドで誕生し扱われていた「一種の家紋」だという説が一般的である。忠実を確認する限りおおよそ正しい認識だろう。しかしこの現代では、無差別に意味を問わず乱立するチェック柄にあえて意味を求めることはないのかもしれないが・・・
デラックスウエアは、多くのチェック柄を見て触れて、そして創出してきた。数多くのパターンや色または配色などの意味を調べるうち独自の配色チェック柄も誕生し出しているが、その過程で一つ理解した内容がある。そもそも「チェック柄=家紋」という扱いと意味に漠然とした理解を持って歴史と認識して来たと感じる。その真意は、青色縦線の隣に黄色の縦線、その二つを横切る黒の縦線など、意味があるのか無いのかさえ思いもつかない。
それどころか同じ名称とチェック柄で一色無いまたは一色あるだけのモノなど幾千とあるのだ。
さて、それではどのように理解を進めれば良いのか。これはデラックスウエアなりの経験から得た理解という認識だが「チェック柄=家紋」という認識を少し変換すると「チェック柄=地図」と考えられる。柄が続柄を表し、線の並びや太さが地形や緯度経度を表し、配色が周辺の地理を鮮明にすると考えた時、おのずと「どこの誰」と割り出せると推測する。
また、市松柄のように同じ企画が連続する場合は「家紋」ではなく別の何かを表す。例えばバッファローチェックは「狩の際に誤射されない為に生まれた柄」である。既に伝統的名称や種類も分類されているが、その真意に触れ理解した時、独自の新しいチェック柄を創出することが出来るだろう。
・COTTON 100%
・旧式織機
・リング糸 反応染め
・裏地 針布微起毛
・2本針巻縫い 1940s UNION SPECIAL
・水牛角ボタン(フラットバディ)
・生産元：新潟県 ・製造地域：秋田県
サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)
XS:着丈 64cm 身幅 48.5cm 袖丈 57cm 肩幅 42.5cm
S:着丈 66.5cm 身幅 51cm 袖丈 58.5cm 肩幅 43.5cm
M:着丈 69cm 身幅 53.5cm 袖丈 60cm 肩幅 44.5cm
L:着丈 71.5cm 身幅 56cm 袖丈 61.5cm 肩幅 45.5cm
XL:着丈 74cm 身幅 58.5cm 袖丈 63cm 肩幅 46.5cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
MEDIUM NEL SHIRTSシリーズ
“HILLS.GRAY”
COLOR:HILLS.GRAY
21,780円 Lot:MVS-06
2021 FALL&WINTER COLLECTION
MEDIUM NEL SHIRTSシリーズ
“HILLS.GRAY”
COLOR:HILLS.GRAY
21,780円 Lot:MVS-06
デラックスウエア ミディアム・ウェイトのネルシャツシリーズ “HILLS.GRAY” になります。
～デラックスウエアの拘り～
この生地素材は、新潟県見附市にて企画製造した旧式織機によるコットン100%のファブリックです。通常の組織設定から変更し、経糸に16番単糸を張り、緯糸に8番単糸を打ち込み平織りした生地素材で、経緯糸の太さが通常とは逆になることで横にチェック柄が強く見えるよう企画しました。
更に織り上げた後に微起毛を施し絶妙な厚さのフランネル素材として仕上げ、長い着用シーズン、着合わせに活躍するのも魅力です。
合わせやすいボタン仕様のウエスタンシャツは、パンツを選ばず着こなしの幅が広がる形状です。緩やかなウエストライン、一部立体形状を適用しカジュアルに着こなせるウエスタンとして幅広い年齢層に合わせ着心地を追求したオリジナルパターンとなっています。
ディテールにはヴィンテージを基にした縫製仕様に加え、オリジナルで製作した水牛角ボタン、また各種の柄合わせも見所。
～オリジナルストーリー～
チェック柄はスコットランドで誕生し扱われていた「一種の家紋」だという説が一般的である。忠実を確認する限りおおよそ正しい認識だろう。しかしこの現代では、無差別に意味を問わず乱立するチェック柄にあえて意味を求めることはないのかもしれないが・・・
デラックスウエアは、多くのチェック柄を見て触れて、そして創出してきた。数多くのパターンや色または配色などの意味を調べるうち独自の配色チェック柄も誕生し出しているが、その過程で一つ理解した内容がある。そもそも「チェック柄=家紋」という扱いと意味に漠然とした理解を持って歴史と認識して来たと感じる。その真意は、青色縦線の隣に黄色の縦線、その二つを横切る黒の縦線など、意味があるのか無いのかさえ思いもつかない。
それどころか同じ名称とチェック柄で一色無いまたは一色あるだけのモノなど幾千とあるのだ。
さて、それではどのように理解を進めれば良いのか。これはデラックスウエアなりの経験から得た理解という認識だが「チェック柄=家紋」という認識を少し変換すると「チェック柄=地図」と考えられる。柄が続柄を表し、線の並びや太さが地形や緯度経度を表し、配色が周辺の地理を鮮明にすると考えた時、おのずと「どこの誰」と割り出せると推測する。
また、市松柄のように同じ企画が連続する場合は「家紋」ではなく別の何かを表す。例えばバッファローチェックは「狩の際に誤射されない為に生まれた柄」である。既に伝統的名称や種類も分類されているが、その真意に触れ理解した時、独自の新しいチェック柄を創出することが出来るだろう。
・COTTON 100%
・旧式織機
・リング糸 反応染め
・裏地 針布微起毛
・2本針巻縫い 1940s UNION SPECIAL
・水牛角ボタン(フラットバディ)
・生産元：新潟県 ・製造地域：秋田県
サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)
XS:着丈 64cm 身幅 48.5cm 袖丈 57cm 肩幅 42.5cm
S:着丈 66.5cm 身幅 51cm 袖丈 58.5cm 肩幅 43.5cm
M:着丈 69cm 身幅 53.5cm 袖丈 60cm 肩幅 44.5cm
L:着丈 71.5cm 身幅 56cm 袖丈 61.5cm 肩幅 45.5cm
XL:着丈 74cm 身幅 58.5cm 袖丈 63cm 肩幅 46.5cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
MEDIUM NEL SHIRTSシリーズ
“HILLS.GRAY”
COLOR:HILLS.GRAY
21,780円 Lot:MVS-06
