デラックスウエア SDL-Tシャツ オートモービル SDL-2104 ホワイト

DELUXEWARE
2021 SPRING&SUMMER COLLECTION
SDL シリーズ Tシャツ
“AUTOMOBILE”
COLOR:WHITE
7,700円 Lot:SDL-2104


~デラックスウエアの拘り~
産地和歌山県に唯一残る旧式吊編機を駆使して製造した天竺素材は、ムラ形状の40番単糸を2本撚り合わせて使用し、生産量1日1台あたり数十メーターという極少数生産によりゆっくり密度を詰め込みながら編み上げた丸胴生地です。
「厚い、柔軟、丈夫」を兼ね備えたこの素材は「柔らかいDLTシリーズ」と銘打って2019年から登場した「しっかり柔らかい風合い」が特徴的の素材です。また、1940年代ヴィンテージミシン「ユニオンスペシャル 3本針バインダー」により熟練職人の手加減にて強弱テンションを付けて生地方向に合わせて仕上げたバインダーネックは、柔軟性がありながらも型崩れしにくい創り込みです。
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~オリジナルストーリー~
1908年にT型フォードが世に出現し、既に自動車の量産化が始まっていた1920年代。自動車の歴史に於いて “自動車の普及と大衆化” を迎えていた華々しい時代だ。また第一次世界大戦の終戦という開放感と共に大衆文化の興隆に溢れ、一度に未曾有の高度成長が訪れた「狂乱の20年代」と呼ばれる時代でもある。
1929年の世界恐慌まで続くこの喧噪の時代は様々な発明や技術、そして新しいスタイルや文化を生んだ。
1920年に存在した「デトロイト自動車クラブ」。カーラジオのイベントに協賛した等の記事が散見されるものの、どんなクラブで何を行っていたかは定かではないが、「安全・協力」を組織のモットーとし活動していたクリーンなイメージの自動車クラブだ。
その標語と同時に秀逸なデザインのロゴにはトリプルAのサインが揚げられ、目まぐるしく進化し、華々しく騒然たる時代を正当にアクセルを踏んでいる様子が感じられる。
出来たばかりの便利の差の裏にある、起り得る危険に対する規制やルールは事後に制定される。知ってか知らずか、他人の定規に依らず本質を見抜き自立することで自由を維持する重要性を考えさせられる。


・コットン 100%
・旧式吊編機
・3本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県


カラー:WHITE

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

XS:着丈 57cm 身幅 41cm 袖丈 16cm 肩幅 40.5cm

S:着丈 59.5cm 身幅 44cm 袖丈 17cm 肩幅 41.5cm

M:着丈 62cm 身幅 47cm 袖丈 18cm 肩幅 42.5cm

L:着丈 65cm 身幅 50cm 袖丈 19cm 肩幅 43.5cm

XL:着丈 68cm 身幅 53cm 袖丈 20.5cm 肩幅 44.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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SDL シリーズ Tシャツ
“AUTOMOBILE”
COLOR:WHITE
7,700円 Lot:SDL-2104



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