デラックスウエア ボーダー柄Tシャツ US.BORDER DBT-01

DELUXEWARE
2021 SPRING&SUMMER COLLECTION
BORDER Tee
“US.BORDER”
COLOR:US.BORDER
8,580円 Lot:DBT-01


~スペック~
和歌山県に唯一残る旧式吊編機を駆使して製造した天竺素材は、カード糸と呼ばれる綿糸16番単糸を使用しゆっくり密度をコントロールしながら編み上げたオリジナル丸胴素材です。
ふっくらとした肌触りに加え、柔らかさとしっかりした素材感が融合した着易さを特徴とする「薄く・柔らかく・柔軟」なミディアムウェイト天竺として提案します。
さらに仕上がった丸胴状の生地を開きプリントでボーダー柄を施しております。染み込み染料にて入れるボーダー柄は着込むほどに生地と馴染み一体感が生まれる経年変化も楽しめます。
また、熟練職人の手加減にて強弱テンションを付けて生地方向に合わせて仕上げた柔軟性がありながら型崩れしにくい造り込みのバインダーネック、両脇下をハギ仕様にしたボーダーの柄合わせも見所です。
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~ナレーション~
古く18世紀後半までボーダー柄は、社会的に蔑視された職業や環境の人間に義務付けられた差別的柄だった。その理由は定かではないが、おそらく最もコンストラストの強い柄と配色で視覚的に危険や警告を察知するのに向いていたのではないかと言う説が有力だ。
しかしその風潮は、1776年アメリカの独立を持って一変としたとされる。1776年アメリカ独立に制定された星条旗は、13の星が記された紺色の枠と赤と白の緯縞とから成る「自由の象徴」だったことで、1789年フランスでも縦縞の三色国旗が制定され人々はこぞって縦縞ファッション化した。しかし今も尚この縦縞柄は主張が強いことから個性を発揮する際に、規制や社会への主張の誇示や異質・異端な表現にある種のチカラを持つ。
ホトト同列を気にかけ、ある種の警告性を個性に変える意志のあるファッションを手懐けろ。反骨こそアメカジのルーツであり、ファッションの到達点なのだ。



・コットン 100%
・旧式吊編機(天竺編み)
・2本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県


カラー:US.BORDER

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

S:着丈 62.5cm 身幅 44cm 袖丈 19.5cm 肩幅 41.5cm

M:着丈 65cm 身幅 47cm 袖丈 20.5cm 肩幅 42.5cm

L:着丈 67.5cm 身幅 50cm 袖丈 21.5cm 肩幅 43.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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BORDER Tee
“US.BORDER”
COLOR:US.BORDER
8,580円 Lot:DBT-01



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