デラックスウエア ヘンリーネック ヘビーウェイト スウェットシャツ

DELUXEWARE
2020 FALL&WINTER COLLECTION
Heavy Weight Knit
HENRY SWEATER
“OPEN NECK”
COLOR:黒杢BEIGE
16,280円 Lot:S106-P


~デラックスウエアの拘り~
1日1台あたりの生産量が、「約10m」を限界とする大変非効率な旧式吊織機によるオリジナル生地を使用しております。
その品質は、高密度が作り出すハードな質感と、ヴィンテージウエアさながらのラフ・ムラ感のある表情を持ち、着込むほどに旧式吊織機ならではの柔らかさが戻るのも特徴です。製作工場との共同開発により、商品化に至った逸品です。
日本全国を駆け巡り、旧式吊織機の操作・使用のみならず糸質・起毛工程・染色方法に至まで、デラックスウエア・オリジナルのモノ創りにより生み出された品質に妥協はない・・・
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~オリジナルストーリー~

1900年代初頭のトレーニングウエアはウール製だった。ちょうど今から100年前の1920年頃にコットン製のトレーニングウエアが開発されると、吸水性の良さや着心地の良さ取り扱いの簡単さから瞬く間に浸透し、所謂現在のスウェットの原型が誕生した。
それはウール製を使用していた軍のトレーニングウエアから、当時盛んだったフットボールのスポーツウエアにまで歓迎され、縮みや耐久性といった点でまだまだ素材として未熟な点も多かったものの様々なメーカーの工夫によって改良が重ねられ、ウール製品に代わり主流の地位を占めていったとされる。
その後、プリント技術の発達も伴いカレッジのユニフォームを始めとして、さらには若者のカジュアルウエアとして不動の地位を築いていった。この約100年間に置いてアメリカ東西を問わず愛され、スポーツ等の実用性からファッションとまでなったこのスウェットは、歴史に名を遺すヴィンテージの一つでもある。
現在も尚存在し続けるモノには理由がある。流行りに流されず、常にそして長く身近にあるものこそ価値が蓄積されている。時間を経て創り上げた恩恵に改めて向き合おう。


・コットン 100%
・旧式吊編機
・二本針ミシン 1940s UNION SPECIAL
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県


カラー:黒杢BEIGE

サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)

XS:着丈 55.5cm 身幅 43cm 袖丈 53.4cm 肩幅 43cm

S:着丈 58.6cm 身幅 45.8cm 袖丈 55.4cm 肩幅 44cm

M:着丈 61.5cm 身幅 49cm 袖丈 57.5cm 肩幅 45cm

L:着丈 64.2cm 身幅 51.7cm 袖丈 59.4cm 肩幅 46cm

XL:着丈 66.7cm 身幅 54.3cm 袖丈 61.5cm 肩幅 47cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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Heavy Weight Knit
HENRY SWEATER
“OPEN NECK”
COLOR:黒杢BEIGE
16,280円 Lot:S106-P



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