デラックスウエア シャンブレーワークシャツ オーバーオールズ
DELUXEWARE
2020 FALL&WINTER COLLECTION
COSTOM CHAMBRAY WORK SHIRT
“OVER ALLS”
COLOR:INDIGO
21,780円 Lot:WWS-27A
~デラックスウエアの拘り~
この生地は岡山県井原市の旧式織機にて、経糸ロープ染色インディゴ糸、緯糸にはベージュトップ杢糸を打ち込み、独自のカラーで仕上げたインディゴシャンブレーです。また、長い着用やワーク使用のような使い方にも耐性を持たせるべく9oz程度の厚みで製造したことで、史上稀に見る生地厚とハリ・コシ・強度を兼ね備えた素材に仕上げました。
生地感を維持したままインディゴ特有のエイジングを楽しめます。
2020年に新たに形状刷新を行っています。従来通りの立体アームホールはもちろん備え、若干身幅を広げ、肩幅調整を行い、袖丈を手首ほどの長さにバランスを取り直しています。またユニオンスペシャル三本針巻縫い等のヴィンテージミシンを駆使した縫製や箇所により異なるミシンピッチ、そして椰子の実削り出したオリジナルボタンの各種パーツなど、経年変化を存分に味わえるディテールが盛り込まれ、育てる楽しみを体感するモデルとして提案します。
~オリジナルストーリー~
経糸にインディゴ色、緯糸に生成り色または白色を打ち込み創り上げるシャンブレー生地素材。現在はシャンブレー=インディゴ色という認識に捉えられているが、厳密には経糸に色物糸、緯糸には生成色または白色の平織りという広い範囲が存在する。シャンブレー生地素材は赤や黄色、緑色など色を問わずに存在できるのである。それでは何故シャンブレー=インディゴ色と認識されているのだろうか。
おそらく答えはシンプルに「インディゴシャンブレーの価値」が評価され求められたからと言うことになるだろう。
はるか古代から在る藍は既に1600年代アメリカに輸入され出したという歴史がある。それもそのはず、英国連合の合併により海洋進出拡大と重なり物資の輸出入も成されたのだろう。しかし史実を読み重ね解くとこの輸入された藍が偶然の産物を生んでいたことに気がつく。当時は船舶移動と輸送だったことで、輸出入しやすく既に染料化されていたインディゴは数ヶ月の輸送の間に酸化し熟成を繰り返して「色んな物が変化していた」と推測する。
技術革命の末にある現代、この偶然の物産を再現出来ていない。時間と環境が生んだ産物の本物価値「色合い」を今後見ることが出来るのだろうか。シャンブレーの色と同じく、過去の価値があることを学びそして思いを巡らせる。
・COTTON 100%(9オンス)
・旧式織機(平織り生地)
・椰子の実ナットボタン
・3本針巻縫い 1960s UNION SPECIAL
・生産元:岡山県 ・製造地域:秋田県
カラー:INDIGO
サイズ(Size)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)
S 着丈 68.5cm 身幅 51.5cm 袖丈 59cm 肩幅 42.5cm
M 着丈 71cm 身幅 54cm 袖丈 60.5cm 肩幅 43.5cm
L 着丈 73.5cm 身幅 56.5cm 袖丈 62cm 肩幅 44.5cm
XL 着丈 76cm 身幅 59cm 袖丈 63.5cm 肩幅 45.5cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
DELUXEWARE
2020 FALL&WINTER COLLECTION
COSTOM CHAMBRAY WORK SHIRT
“OVER ALLS”
COLOR:INDIGO
21,780円 Lot:WWS-27A
2020 FALL&WINTER COLLECTION
COSTOM CHAMBRAY WORK SHIRT
“OVER ALLS”
COLOR:INDIGO
21,780円 Lot:WWS-27A
~デラックスウエアの拘り~
この生地は岡山県井原市の旧式織機にて、経糸ロープ染色インディゴ糸、緯糸にはベージュトップ杢糸を打ち込み、独自のカラーで仕上げたインディゴシャンブレーです。また、長い着用やワーク使用のような使い方にも耐性を持たせるべく9oz程度の厚みで製造したことで、史上稀に見る生地厚とハリ・コシ・強度を兼ね備えた素材に仕上げました。
生地感を維持したままインディゴ特有のエイジングを楽しめます。
2020年に新たに形状刷新を行っています。従来通りの立体アームホールはもちろん備え、若干身幅を広げ、肩幅調整を行い、袖丈を手首ほどの長さにバランスを取り直しています。またユニオンスペシャル三本針巻縫い等のヴィンテージミシンを駆使した縫製や箇所により異なるミシンピッチ、そして椰子の実削り出したオリジナルボタンの各種パーツなど、経年変化を存分に味わえるディテールが盛り込まれ、育てる楽しみを体感するモデルとして提案します。
~オリジナルストーリー~
経糸にインディゴ色、緯糸に生成り色または白色を打ち込み創り上げるシャンブレー生地素材。現在はシャンブレー=インディゴ色という認識に捉えられているが、厳密には経糸に色物糸、緯糸には生成色または白色の平織りという広い範囲が存在する。シャンブレー生地素材は赤や黄色、緑色など色を問わずに存在できるのである。それでは何故シャンブレー=インディゴ色と認識されているのだろうか。
おそらく答えはシンプルに「インディゴシャンブレーの価値」が評価され求められたからと言うことになるだろう。
はるか古代から在る藍は既に1600年代アメリカに輸入され出したという歴史がある。それもそのはず、英国連合の合併により海洋進出拡大と重なり物資の輸出入も成されたのだろう。しかし史実を読み重ね解くとこの輸入された藍が偶然の産物を生んでいたことに気がつく。当時は船舶移動と輸送だったことで、輸出入しやすく既に染料化されていたインディゴは数ヶ月の輸送の間に酸化し熟成を繰り返して「色んな物が変化していた」と推測する。
技術革命の末にある現代、この偶然の物産を再現出来ていない。時間と環境が生んだ産物の本物価値「色合い」を今後見ることが出来るのだろうか。シャンブレーの色と同じく、過去の価値があることを学びそして思いを巡らせる。
・COTTON 100%(9オンス)
・旧式織機(平織り生地)
・椰子の実ナットボタン
・3本針巻縫い 1960s UNION SPECIAL
・生産元:岡山県 ・製造地域:秋田県
カラー:INDIGO
サイズ(Size)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)
S 着丈 68.5cm 身幅 51.5cm 袖丈 59cm 肩幅 42.5cm
M 着丈 71cm 身幅 54cm 袖丈 60.5cm 肩幅 43.5cm
L 着丈 73.5cm 身幅 56.5cm 袖丈 62cm 肩幅 44.5cm
XL 着丈 76cm 身幅 59cm 袖丈 63.5cm 肩幅 45.5cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
DELUXEWARE
2020 FALL&WINTER COLLECTION
COSTOM CHAMBRAY WORK SHIRT
“OVER ALLS”
COLOR:INDIGO
21,780円 Lot:WWS-27A