デラックスウエア SDLシリーズTシャツロサンゼルス SDL-2203

DELUXEWARE
2022 SPRING&SUMMER COLLECTION
SDL シリーズ Tee
“LOSANGELES”
COLOR:WHITE / SP.GREEN / EMERALD / VIO / BLACK
7,920円 Lot:SDL-2203

SDLシリーズ Tシャツ・カバーネック 10.5オンス・ソフトニットを使用し1940年ヴィンテージ3本針ミシンにより、伸びない首回りを実現しました。
ハードにそして柔らかくをテーマに、肉厚で柔らかい生地感に仕上がっております。
～デラックスウエアの拘り～
産地和歌山県に唯一残る旧式吊編機を駆使して製造した天竺素材は、ムラ形状の40番単糸を2本撚り合わせて使用し、生産量1日1台あたり数十メーターという極少数生産によりゆっくり密度を詰め込みながら編み上げた丸胴生地です。
「厚い、柔軟、丈夫」を兼ね備えたこの素材は「柔らかいDLTシリーズ」と銘打って2019年から登場した「しっかり柔らかい風合い」が特徴的の素材です。また、1940年代ヴィンテージ・ミシン「ユニオンスペシャル・三本針バインダー」により熟練職人の手加減にて強弱テンションを付けて生地方向に合わせて仕上げたバインダーネックは、柔軟性がありながらも型崩れしない創りこみです。

～オリジナルストーリー～
映画産業の中心地「ハリウッド」を有するエンターテイメントの都市ロサンゼルス。1900年代に映画の技術が発明されたことを起点に、ロサンゼルスは映画産業の中心として知られている。
雨が少なく機構が穏やかで映画の撮影に向いてるほか、ヨーロッパからの移民が多く辿り着いた環境と富裕層が新しい技術である映画産業に投資した背景もあって急激な成長を遂げた。また、映画産業が発達し始めた同時期にアメリカ男性のファッションは移民の影響を色濃く受け、ヨーロッパ諸国の流れを汲んだジャケットスタイルが主流に変化し、当時の紳士の正装として広く「シルクハット」が認知されていった。
映画の歴史において、映画スターは現在と変わらず大衆の憧れとして流行の最先端を走っていた為、紳士の正装と認知されていたジャケットとシルクハットのスタイルは、映画を通してまたは俳優たちのファッションを通し、「憧れの流行とファッション」だったとされている。
そして、その流行がもたらした「カタチと種類」は数多に及ぶ。
人前に立ち紳士であること。ボサボサの頭とヨレたエリ、シワだらけのジャケットは「人を不快にする」ことを知り、多種多様な移民からなる環境にとっては、印象が事件すら引き起こすことが珍しくなかった。
如何に目ために気を使い、安全対策と品位を持って生活していたか想像ができる。ファッションと安全性、品位と家柄が結びつき「せざる得ない」スタイルだったとはいえ、その「見た目」に対するモチベーションは非常に高い、何れ、ファッションを超えて生活としての「見た目=安全性」が求められる時代がまた来るかもしれない。

・コットン 100%
・旧式吊編機
・3本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元：和歌山県・製造地域：秋田県

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

XS:着丈 57cm 身幅 42cm 袖丈 16cm 肩幅 40.5cm

S:着丈 59.5cm 身幅 45cm 袖丈 17cm 肩幅 41.5cm

M:着丈 62cm 身幅 48cm 袖丈 18cm 肩幅 42.5cm

L:着丈 65cm 身幅 51cm 袖丈 19cm 肩幅 43.5cm

XL:着丈 68cm 身幅 54cm 袖丈 20.5cm 肩幅 44.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。