バズリクソンズ アルバートターナー MA-1カスタム 78th FIGHTER SQ.

BUZZ RICKSON’S
FALL&WINTER EXHIBITION
JACKET FLYING INTERMEDIATE
ALBERT TURNER&CO.INC
TYPE MA-1 “78th FIGHTER SQ.”
COLOR:SAGE GREEN
93,500円 Style No:BR15134

バズリクソンズより、アルバートターナー社製をモチーフにした “タイプMA-1” のカスタムモデル “78th FIGHTER SQ.” になります。

第78戦闘爆撃飛行隊は1918年に戦闘飛行隊として創設し、1世紀以上に渡って現在まで活動を続けている歴史ある部隊である。1954年4月に再編成された第78戦闘爆撃飛行隊は名機F-86F Sabreを派兵先のイギリスBentwaters R.A.F.Stationにて受領。

核装備し、欧州米空軍とNATOの戦術面支援を主任務とすると共に冷戦時代のヨーロッパ防空の任も負っていた。一般的にスコードロンのデザインは、第二次大戦時から続くデザインを1950年代前半に一新することもあったが、この部隊は創設時から変わらない凶暴なコブラのデザイン。
パッチのサイズは50年代らしい大型で、装着位置も両胸にウイング章とスコードロンが施された華やかなカスタムである。

数あるフライトジャケットの中で最もポピュラーで、かつ最も息の長い存在がMA-1である。
MA-1の開発は1950年代初めに開始されたがベースとなったのはそれまでの正式フライトジャケットの座にあったB-15シリーズである。

B-15は1943年に登場したコットン製のB-10を改良発展させたもので、めまぐるしい技術革新や軍用機の発展に呼応しつつ変貌を遂げてきたのである。

そうして誕生したMA-1はフライトジャケットの襟を取るという最も大きな改良を加えられたモデルで、その背景にはジェット機が開発され、それまでの
航空装備の見直しを迫られたからであった。

1957年に採用以来、1976年にCWU45/Pが登場するまでアメリカ空軍将兵によって愛され続けた。その間には細かい改良が加えられ、より完成度の高いものとして発展を続けてきたのは言うまでもない。
そのスタイルはファッションの世界にも大きな影響を与えており、もはやミリタリーの範疇を大きく超えた存在となっている。

・マテリアル:ヘビーナイロン・ツイル
・ライニング:コットンパイル
・フロントファスナー:クラウン社製オートロック式
・ラベル:ALBERT TURNER & CO., INC.

カラー:SAGE GREEN

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)

36(S):着丈 62cm 身幅 59cm 肩幅 46cm 袖丈 61cm

38(M):着丈 64cm 身幅 61cm 肩幅 48cm 袖丈 64cm

40(L):着丈 66cm 身幅 64cm 肩幅 50cm 袖丈 66cm

42(XL):着丈 68cm 身幅 66cm 肩幅 52cm 袖丈 68cm


JACKET FLYING INTERMEDIATE
ALBERT TURNER&CO.INC
TYPE MA-1 “78th FIGHTER SQ.”
COLOR:SAGE GREEN
93,500円 Style No:BR15134









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