デラックスウエア DXTSシリーズ Tシャツ SUNFLOWER DXTS-2501

DELUXEWARE

2025 SPRING&SUMMER COLLECTION
DXTS シリーズ Tシャツ
“SUNFLOWER”
COLOR:WHITE / GREEN / GOLD / BLUE / BLACK
10,450円 Lot:DXTS-2501

DXTシリーズ COVER-NECK
12.5oz xx ハードニットTシャツです。
極厚で、しなやかで丈夫、高強度を体感するTシャツに仕上がっております。

～デラックスウエアの拘り～
Tシャツの創りを見る上で重要な首回り。1940年代ユニオンスペシャル3本針ミシンによるソーイング「3本針バインダーネック」による創りを「パワーシーム」と呼称し、ヴィンテージミシンと職人技術による国内最高峰の強度を実現しました。
また生産量1日1台あたり極少数とする旧式吊編機に20番手双糸の極太綿糸を張り、編針を増やし限界まで密度を詰めながら低速で編み上げたオリジナルの丸胴生地は、ヴィンテージの風合いを再現しながらも極厚な素材感と生地強度を限界まで高めたデラックスウエア品質です。
さらに独自に創出したオリジナルパターンは、肩周りを立体に仕上げジャストでありながら着心地の良い形状を確保しています。素材からソーイング全てに拘ったデラックスウエア自信のTシャツです。

～ナレーション～
アメリカのカレッジデザインは、大学の伝統やアイデンティティを象徴するデザインとして発展してきた。カレッジデザインの起源は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて大学スポーツチームのユニフォームやロゴが広く認知され、特にアイビーリーグの大学が中心となって大学名やマスコット、スクールカラーを用いたデザインが確立されていったとされる。
19世紀末には、アメリカの大学文化の一環としてフットボールや野球などのスポーツが盛んになり、チームユニフォームや応援グッズに学校名やロゴが使用されるようになった。これにより、大学のアイデンティティを強調するデザインが注目され、学生や卒業生の間でカレッジアパレルの人気が高まっていった。
1920年代から1930年にかけて、大学名やイニシャルを刺繍やプリントで施したスウェットシャツやレターマンジャケットが登場した。スポーツ選手が着用する「レタージャケット」はチームの誇りを示す象徴的なアイテムとなって一般の学生にも広がりをみせ、名門校が独自のフォントやカラーを用いたデザインを確立し、こらがアメリカ全土の大学へと広がっていった。
1950年代から1970年代にかけては、カレッジデザインはさらに進化し、スウェットシャツやTシャツにカレッジロゴをプリントしたものは、学生だけでなく、卒業生や一般の人々にも愛用された。長い歴史に末、愛され求められるカレッジファッションは定着したのだ。

・コットン 100% ハイゲージ(XX weight)
・旧式吊編機(天竺編み)
・3本針バインダーネック
・1940s UNION SPECIAL
・生産元：和歌山県・製造地域：秋田県

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

XS:着丈 57cm 身幅 43cm 袖丈 16cm 肩幅 40.5cm

S:着丈 59.5cm 身幅 46cm 袖丈 17cm 肩幅 41.5cm

M:着丈 62cm 身幅 49cm 袖丈 18cm 肩幅 42.5cm

L:着丈 65cm 身幅 52cm 袖丈 19cm 肩幅 43.5cm

XL:着丈 68cm 身幅 55cm 袖丈 20.5cm 肩幅 44.5cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。