デラックスウエア モックネック ニット 最薄裏毛ニット M300

DELUXEWARE
LIGHT WEIGHT KNIT
“MOCK NECK KNIT”
COLOR:NAT / RED / BLK
12,980円 Lot:M300-00


~デラックスウエアの拘り~
この素材は、本来は手編みのようなフワフワな裏毛を生産する織機であるアズマ編み機をカスタマイズし裏毛素材の限界の薄さ「最薄裏毛」として編み立てました。天竺のような使い勝手とサーマルを超える保温力、そして襟が首に直接当たらないように工夫されたモックネックデザインの首周りによりインナーにも最適なモデルです。
また、1950年代ヴィンテージミシン「ユニオンスペシャル二本針ミシン」を使用した縫製、動きやすさを考慮した独自の立体アームホールを採用した型紙などの各種仕様によって着心地に優れたモデルとして提案します。
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~オリジナルストーリー~
防寒衣料の歴史は人類が自然環境に適応するために発展させた技術と工夫の一つである。最初の防寒衣料は、旧石器時代に人々が動物の毛皮や皮革を加工して身を守ってことに始まる。寒冷な気候の中で体温を保持し、風や雪、雨などの過酷な自然条件から身を守ることは生存に直結する需要な課題だった。
特に北方の寒冷地に住む人々は、毛皮や革を多層的に使用して保温性を高めていた。中世に入ると羊毛を用いた織物が広まり、寒冷地での防寒に役立つようになる。羊毛は保温性が高く、湿気を吸収しても暖かさを保つ特性があり、特にヨーロッパの寒冷地で重宝された。
織物技術の進歩し、防寒衣料のデザインや素材が豊富になっていった。産業革命以降、防寒衣料はさらに進化を遂げた。19世紀後半には、ウールの他に綿や絹などの天然素材が普及し、20世紀に入ると合成繊維が登場した。ナイロンやポリエステルといった素材が開発され、軽量で耐久性のある防寒衣料が主流となった。
これらの素材は、軽くて速乾性があり、アウトドアや極寒地探検で広く使われるようになった。
現代において、防寒衣料は機能性とデザイン性の両面で多様化している。特殊な防水透湿素材や、ダウン、フリースといった高性能な素材が使用され、様々な気候や環境に対応する防寒服が開発されている。環境に配慮したリサイクル素材を使ったエシカルな防寒衣料も注目されており、こうして防寒衣料は時代とともに進化し続けている。

・コットン 100%
・最薄吊裏毛・無起毛
・旧式アズマ織
・生産元:和歌山県 ・製造地域:秋田県



サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

S 着丈 62.5cm 身幅 45cm 袖丈 56.5cm 肩幅 41cm

M 着丈 65cm 身幅 48cm 袖丈 59cm 肩幅 42cm

L 着丈 68cm 身幅 51cm 袖丈 61.5cm 肩幅 43cm

XL 着丈 71cm 身幅 54cm 袖丈 64cm 肩幅 44cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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LIGHT WEIGHT KNIT
“MOCK NECK KNIT”
COLOR:NAT
12,980円 Lot:M300-00
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購入数
サイズ


LIGHT WEIGHT KNIT
“MOCK NECK KNIT”
COLOR:RED
12,980円 Lot:M300-00
th_th_3F6R9679

購入数
サイズ


LIGHT WEIGHT KNIT
“MOCK NECK KNIT”
COLOR:BLK
12,980円 Lot:M300-00
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購入数
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