デラックスウエア OCTシリーズコットンポロシャツオープンカラー OCT-00

デラックスウエア OCTシリーズコットンポロシャツ OCT-00

DELUXEWARE
2024 SPRING&SUMMER COLLECTION
OCTシリーズ・POLO SHIRTS
“OPEN COLLAR”
COLOR:WHITE / ASH GRAY / JET PURPLE / ST.NAVY
10,120円 Lot:OCT-00

～デラックスウエアの拘り～
この商品は、ヴィンテージミシン「ユニオンスペシャル」による設備と鍛え込まれた職人技術により国内最高峰の味わいを実現した拘りの創り込みである。
生産量1日1台あたり極少数とする旧式吊織機により、ゆっくり密度を詰めながら編んだオリジナルの丸胴生地は、ムラ形状の糸を使用する事でヴィンテージの風合いを再現しながら、繊維密度調整により極厚な素材感と生地強度を限界まで高めたオリジナル素材である。
またこの生地製造には産地工場・業者との共同開発のもと商品化に至った。ボディは、肩周りを立体裁断にて仕上げることでジャストでありながら心地よいフィット感と着心地を確保した形状と、1940年の貝ボタンを基に削り出しにて成型し天然素材ならではの光沢と質感が魅力のオリジナルの貝ボタンを装着した。素材から細かなディテールにまですべてに拘ったデラックスウエア自信のオープンカラーTeeシャツです。

～オリジナルストーリー～
1933年、テニス選手であったルネ・ラコステが初めて考案したとされる「ポロシャツ」。現在は一般的衣料ともなったポロシャツは、当時のテニス選手が着用していた襟付きシャツにポロ選手が着用していた吸汗性に優れたジャージー素材を合わせ「テニスウエアを起源」として開発されたモノであったという始まりを持つ。
近年ヨーロッパ貴族で流行し広まったテニス競技、ペルシャから伝播し近代イギリスで完成した乗馬競技ポロ、どちらも上流階級スポーツとしての成り立ちを持つ所謂 “紳士のスポーツ” として語られる競技であり、スポーツウエアとしての動きやすさや優れた吸湿性という条件を充しながら、紳士然とした襟付きというデザインが生まれ普及した経緯には成り立ちによる所が大きい。
現代では寧ろ、スポーツウエアの枠を超え日常着としても定着しながらも、襟付きのポロシャツはカジュアル衣料でありながら何処か大人のダンディズムのようなものを漂わせる一つのジャンルとしてその地位を確立した。正装とカジュアルの融合品として、語りきれない魅力を持つこのシャツにはある種の心構えをもって迎えて頂きたい。

・コットン 100% ハイゲージ(XX weight)
・旧式吊編機(天竺編み)
・黒蝶貝・高瀬貝
・レーヨン赤タブ
・1940s UNION SPECIAL
・生産元：和歌山県
・製造地域：秋田県

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

S:着丈 59.5cm 身幅 46cm 袖丈 20cm 肩幅 43cm

M:着丈 62.5cm 身幅 49cm 袖丈 21cm 肩幅 44cm

L:着丈 65.5cm 身幅 52cm 袖丈 22cm 肩幅 45cm

XL:着丈 68.5cm 身幅 55cm 袖丈 23cm 肩幅 46cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。