デラックスウエア 期中特別商品 PATTERNED INDIGO 半袖シャツ

DELUXEWARE
2024 SPRING&SUMMER COLLECTION
期中特別商品
“PATTERNED INDIGO”
COLOR:PIN.INDIGO
20,790円 Lot:WWS-29S


期中特別商品
ドット柄ショートスリーブシャツになります。
この商品は2種類の素材を使用し形にしました。INDIGO.PLKは手書きしたドットによる不揃いな形状と並びヴィンテージの表情を創る素材で、経糸にムラ糸を打ち込んだ平織りデニムに広島県福山市で着色抜染プリントし仕上げた素材となっています。またPIN.INDIGOは平織りインディゴ糸の中に赤、青、白を織り込んだ柄織ファブリックとして兵庫県西脇市で製造しております。
パターンは当時のヴィンテージワークウエア特有の形を再構築した形状で、着用することで素材と形状を自分に馴染ませて育て上げる楽しみが特徴です。ヴィンテージミシンを駆使した縫製や各種ディテール、両裾の三角マチ仕様など、過去と現代の品質・創りが融合したシャツとしてオススメ致します。
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~ナレーション~
デニムやインディゴファブリックの起源は古代からの伝統と技術の結晶である。デニムの歴史は18世紀フランスの都市ニームに遡り、「デニム」という名称は「do Nimes」(ニーム産の布)に由来する。頑丈で耐久性のある綿織物として広まり、当初は労働者の作業服として利用され、その耐久性と実用性から広く普及した。
インディゴ染めの起源はさらに古く、紀元前2500年頃のインダス文明に遡る。インディゴは天然の染料として、主にインディゴプラントから抽出され、その深い青色は時間とともに風合いを増すことから重宝された。インディゴ染め技術はインドからアフリカ、中東、ヨーロッパ、そしてアメリカ大陸にまで広まった。インディゴ染めの布は、特に日本の藍染め技術において発展を遂げた。江戸時代には、藍染めは農民や職人の衣服として広く使用され、日本の藍染めは独自の技法と美しい柄で知られ、その伝統は現代にまで受け継がれている。
19世紀後半、アメリカでデニムを用いたジーンズを製造し、カジュアルウェアとしての地位を確立した。今日、デニムとインディゴファブリックは世界中で愛されるファッション素材として、また伝統技術の象徴として広く認識されている。ファッションの一部としてだけでなく、文化や歴史の一端を担うこれからの素材は今後もその価値を増やし続けるだろう。


・COTTON 100%
・生産元:兵庫県西脇 / 製造地域:秋田県大館


サイズ(Size)(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

S:着丈 66.5cm 身幅 51cm 袖丈 19cm 肩幅 43cm

M:着丈 69cm 身幅 53.5cm 袖丈 20cm 肩幅 44cm

L:着丈 71.5cm 身幅 56cm 袖丈 21cm 肩幅 45cm

XL:着丈 73cm 身幅 58.5cm 袖丈 22cm 肩幅 46cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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期中特別商品
“PATTERNED INDIGO”
COLOR:PIN.INDIGO
20,790円 Lot:WWS-29S



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