デラックスウエア ミディアムネルシャツ オンブレチェック柄 MVS-10
DELUXEWARE
2022 SPRING&SUMMER COLLECTION
MEDIUM NEL MVシリーズ
“DARK OMBRE”
COLOR:DARK BROWN
22,880円 Lot:MVS-10
デラックスウエア ミディアム・ウェイトのネルシャツシリーズ “DARK OMBRE” になります。
~デラックスウエアの拘り~
この生地素材は、兵庫県西脇で企画製造した旧式織機によるファブリックです。経糸に16番単糸を張り、緯糸に8番単糸を打ち込み平織りで仕上げました。空紡糸によるザラ感が強い手触りが特徴で、さらに生地裏には起毛を施さず仕上げることで絶妙な厚さのフランネル素材として長い着用シーズンを想定しています。
無起毛ネルの使い勝手と、濃色を用いて表現したオンブレチェックによってあらゆるシーンに対応する着回しやすいシャツとして提案します。
一部立体形状による動きやすい腕・肩周りと、緩やかなウエストラインとバランスがとれたシルエットで幅広い年齢層に適応するオリジナルパターンを採用し、ヴィンテージを基にした縫製仕様に加え、オリジナルで製作した茶蝶貝の天然ボタン、各種柄合わせも見所です。
~オリジナルストーリー~
白と黒の境はハッキリしているが、全てが白黒つけて良いとは限らない。過去の歴史が明らかにしているように、境界線をぼかすことで保たれて来た物事も存在する。人種問題や国境問題など、大きな事実も存在するがここでは文化を切り口に境界線に触れてみよう。
第二次世界大戦終戦後、アメリカ文化は目まぐるしく変化した。1945年から1950年代にかけて終戦の処理と技術・産業の発展のため多くの投資が行われ、1950年以降はその投資効果と終戦特需に沸いた時代だったとされる。
技術や産業の発展は言うまでもないが、華やかな繁栄は人々の思想をも助長させる余裕を生んでいた。俗に言う「若者の主張」が社会に大きな影響を与え始めたのだ。最も話では、元々作業パンツだったジーンズを着用し、「自由・個性」を発し、誰もが認めるまでの文化となった事は周知の通りであるが、実は柄や模様も時代特有の主張が込められていた。
赤や黄色、ブルーを華やかに混ぜ合わせたサイケデリック柄やハッとする発色の色合いが真っ先に頭に浮かぶだろう。しかし、ここではチェック柄に触れてみたい。1950年から1960年代にかけて多くのシャツメーカーやブランドが新しいチェック柄を生み出して来たが、市場にはマドラスチェック柄とオンブレチェック柄の二分したチェック柄のイメージは発せられ、富裕層のマドラスチェック、不良やアウトロー、バイカーのオンブレチェックとの印象が深い。おそらく単純に好みが生んだと思われる二分化はその後もイメージとして残ることになる。
白黒付けるマドラスチェックとぼかすオンブレチェック、さてその時代の主張とは、あえて二分化されるまでの印象と好みとは何だったのか、当時の風潮だけが鮮明にするのだろう。
・COTTON 100%
・旧式織機
・オリジナル・ミディアムネル
・平織り
・2本針巻縫い 1940s UNION SPECIAL
・チャチョウ貝ボタン(フラットバディ)
・生産元:兵庫県 ・製造地域:秋田県
サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)
XS:着丈 64cm 身幅 48.5cm 袖丈 57cm 肩幅 42cm
S:着丈 66.5cm 身幅 51cm 袖丈 58.5cm 肩幅 43cm
M:着丈 69cm 身幅 53.5cm 袖丈 60cm 肩幅 44cm
L:着丈 71.5cm 身幅 56cm 袖丈 61.5cm 肩幅 45cm
XL:着丈 73cm 身幅 58.5cm 袖丈 62.5cm 肩幅 46cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
DELUXEWARE
2022 SPRING&SUMMER COLLECTION
MEDIUM NEL MVシリーズ
“DARK OMBRE”
COLOR:DARK BROWN
22,880円 Lot:MVS-10
2022 SPRING&SUMMER COLLECTION
MEDIUM NEL MVシリーズ
“DARK OMBRE”
COLOR:DARK BROWN
22,880円 Lot:MVS-10
デラックスウエア ミディアム・ウェイトのネルシャツシリーズ “DARK OMBRE” になります。
~デラックスウエアの拘り~
この生地素材は、兵庫県西脇で企画製造した旧式織機によるファブリックです。経糸に16番単糸を張り、緯糸に8番単糸を打ち込み平織りで仕上げました。空紡糸によるザラ感が強い手触りが特徴で、さらに生地裏には起毛を施さず仕上げることで絶妙な厚さのフランネル素材として長い着用シーズンを想定しています。
無起毛ネルの使い勝手と、濃色を用いて表現したオンブレチェックによってあらゆるシーンに対応する着回しやすいシャツとして提案します。
一部立体形状による動きやすい腕・肩周りと、緩やかなウエストラインとバランスがとれたシルエットで幅広い年齢層に適応するオリジナルパターンを採用し、ヴィンテージを基にした縫製仕様に加え、オリジナルで製作した茶蝶貝の天然ボタン、各種柄合わせも見所です。
~オリジナルストーリー~
白と黒の境はハッキリしているが、全てが白黒つけて良いとは限らない。過去の歴史が明らかにしているように、境界線をぼかすことで保たれて来た物事も存在する。人種問題や国境問題など、大きな事実も存在するがここでは文化を切り口に境界線に触れてみよう。
第二次世界大戦終戦後、アメリカ文化は目まぐるしく変化した。1945年から1950年代にかけて終戦の処理と技術・産業の発展のため多くの投資が行われ、1950年以降はその投資効果と終戦特需に沸いた時代だったとされる。
技術や産業の発展は言うまでもないが、華やかな繁栄は人々の思想をも助長させる余裕を生んでいた。俗に言う「若者の主張」が社会に大きな影響を与え始めたのだ。最も話では、元々作業パンツだったジーンズを着用し、「自由・個性」を発し、誰もが認めるまでの文化となった事は周知の通りであるが、実は柄や模様も時代特有の主張が込められていた。
赤や黄色、ブルーを華やかに混ぜ合わせたサイケデリック柄やハッとする発色の色合いが真っ先に頭に浮かぶだろう。しかし、ここではチェック柄に触れてみたい。1950年から1960年代にかけて多くのシャツメーカーやブランドが新しいチェック柄を生み出して来たが、市場にはマドラスチェック柄とオンブレチェック柄の二分したチェック柄のイメージは発せられ、富裕層のマドラスチェック、不良やアウトロー、バイカーのオンブレチェックとの印象が深い。おそらく単純に好みが生んだと思われる二分化はその後もイメージとして残ることになる。
白黒付けるマドラスチェックとぼかすオンブレチェック、さてその時代の主張とは、あえて二分化されるまでの印象と好みとは何だったのか、当時の風潮だけが鮮明にするのだろう。
・COTTON 100%
・旧式織機
・オリジナル・ミディアムネル
・平織り
・2本針巻縫い 1940s UNION SPECIAL
・チャチョウ貝ボタン(フラットバディ)
・生産元:兵庫県 ・製造地域:秋田県
サイズ(Size)/(Length) (Chest) (Sleeve Length) (Shoulder)
XS:着丈 64cm 身幅 48.5cm 袖丈 57cm 肩幅 42cm
S:着丈 66.5cm 身幅 51cm 袖丈 58.5cm 肩幅 43cm
M:着丈 69cm 身幅 53.5cm 袖丈 60cm 肩幅 44cm
L:着丈 71.5cm 身幅 56cm 袖丈 61.5cm 肩幅 45cm
XL:着丈 73cm 身幅 58.5cm 袖丈 62.5cm 肩幅 46cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
DELUXEWARE
2022 SPRING&SUMMER COLLECTION
MEDIUM NEL MVシリーズ
“DARK OMBRE”
COLOR:DARK BROWN
22,880円 Lot:MVS-10