2015FWデラックスウエア・ヘビーネルシャツ”LOZENGE”
DELUXEWARE
2015 FALL&WINTER COLLECTION
HEAVY NEL of ORIGINAL PLAN CONCEPT of 1917′s
“LOZENGE”
COLOR:RIFLE-GREEN
22,464円 Lot:HV-22
~デラックスウエアの拘り~
この商品は、産地兵庫県西脇による生地素材をオリジナル製造し使用した。経緯糸共に熊本県で製造したコットン100%ナチュラルムラ糸を使用し、反応染めにてチーズ染色したグランド(通常柄)と、反応染めし更に顔料染色を施した二浴染め(中心部と外部表面で染色方法と色が異なる)により、着込むほどに二浴染め糸の下色であるイエローとオレンジの2色が出現するため、生地素材表情が目に見えて大きく変化する特徴を持つオリジナル特殊素材である。
ディテールには、ヴィンテージを基にした縫製仕様(糸ピッチ、主要部の二本針巻縫い)と高さのあるエリ形状、スタイリッシュなデザインとボタンを内包する比翼仕立ての前立て形状、洋白金属へ黒塗装にて仕上げたタックボタンとデラックスウエア独自形状である一部立体形状のパターンにより、ヴィンテージ感を維持しながらも心地よい着心地とオリジナルスタイルが体感出来るヘビーネルシャツです。
~オリジナルストーリー~
第一次世界大戦が終焉に進み始めた1917年。世界を巻き込んだその大戦は、世界各地で兵器開発が進み同時に衣料開発も飛躍的に進歩した。現在よりも衣料に実用・機能性を求める環境にあって、最後に自分の命を守るモノという位置付けにより戦線までも左右したとされるほどの重要度を担っていた、そんな時代に生まれた衣料もしくはデザインの1つがカモフラージュ柄である。
1917年にロゼンジと呼ばれる布帛へ幾学的デザインを多色印刷し、目視を欺くカモフラージュとしてドイツが最初に開発に乗り出したとされている。山岳・平地または森林において、狩人達の衣類色(ライフルグリーン)を基に多色印刷することで環境・自然に馴染むように考案されたロゼンジは、その非常に高いカモフラージュ効果に後の戦線において基地や船舶等の重機を敵の偵察から隠すための工夫としても多用されたことを受け、次第に第一次世界大戦が終焉するもカモフラージュ柄の絶大な効果になって各国こぞって開発をすすめ軍服への適用を推進したのだ。
時代が変わり日本の実戦火は鎮火しているものの、我々は常に社会という戦場に佇んでいる。 これまで一世紀をも経過してきたデザイン「カモフラージュ柄」からは、どんな戦いも欺くことは1つの戦術だと声無きメッセージが発せられているようだ。
・COTTON 100%
・旧式織機
・熊本県産 ナチュラルムラ織糸
・一部二浴染め糸・反応染糸+顔料コーティング
・二本針巻縫い 1960s UNION SPECIAL
・メタルボタン
・生産元:兵庫県 ・製造地域:秋田県
カラー:RIFLE-GREEN
サイズ:XS 着丈 65.5cm 身幅 47cm 袖丈 57.5cm 肩幅 40cm
サイズ:S 着丈 67.5cm 身幅 50cm 袖丈 60cm 肩幅 41cm
サイズ:M 着丈 70.5cm 身幅 53cm 袖丈 62.5cm 肩幅 42cm
サイズ:L 着丈 73.5cm 身幅 56cm 袖丈 65cm 肩幅 43cm
サイズ:XL 着丈 76.5cm 身幅 59cm 袖丈 67.5cm 肩幅 44cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
HEAVY NEL of ORIGINAL PLAN CONCEPT of 1917′s
“LOZENGE”
COLOR:RIFLE-GREEN
22,464円 Lot:HV-22
2015 FALL&WINTER COLLECTION
HEAVY NEL of ORIGINAL PLAN CONCEPT of 1917′s
“LOZENGE”
COLOR:RIFLE-GREEN
22,464円 Lot:HV-22
~デラックスウエアの拘り~
この商品は、産地兵庫県西脇による生地素材をオリジナル製造し使用した。経緯糸共に熊本県で製造したコットン100%ナチュラルムラ糸を使用し、反応染めにてチーズ染色したグランド(通常柄)と、反応染めし更に顔料染色を施した二浴染め(中心部と外部表面で染色方法と色が異なる)により、着込むほどに二浴染め糸の下色であるイエローとオレンジの2色が出現するため、生地素材表情が目に見えて大きく変化する特徴を持つオリジナル特殊素材である。
ディテールには、ヴィンテージを基にした縫製仕様(糸ピッチ、主要部の二本針巻縫い)と高さのあるエリ形状、スタイリッシュなデザインとボタンを内包する比翼仕立ての前立て形状、洋白金属へ黒塗装にて仕上げたタックボタンとデラックスウエア独自形状である一部立体形状のパターンにより、ヴィンテージ感を維持しながらも心地よい着心地とオリジナルスタイルが体感出来るヘビーネルシャツです。
~オリジナルストーリー~
第一次世界大戦が終焉に進み始めた1917年。世界を巻き込んだその大戦は、世界各地で兵器開発が進み同時に衣料開発も飛躍的に進歩した。現在よりも衣料に実用・機能性を求める環境にあって、最後に自分の命を守るモノという位置付けにより戦線までも左右したとされるほどの重要度を担っていた、そんな時代に生まれた衣料もしくはデザインの1つがカモフラージュ柄である。
1917年にロゼンジと呼ばれる布帛へ幾学的デザインを多色印刷し、目視を欺くカモフラージュとしてドイツが最初に開発に乗り出したとされている。山岳・平地または森林において、狩人達の衣類色(ライフルグリーン)を基に多色印刷することで環境・自然に馴染むように考案されたロゼンジは、その非常に高いカモフラージュ効果に後の戦線において基地や船舶等の重機を敵の偵察から隠すための工夫としても多用されたことを受け、次第に第一次世界大戦が終焉するもカモフラージュ柄の絶大な効果になって各国こぞって開発をすすめ軍服への適用を推進したのだ。
時代が変わり日本の実戦火は鎮火しているものの、我々は常に社会という戦場に佇んでいる。 これまで一世紀をも経過してきたデザイン「カモフラージュ柄」からは、どんな戦いも欺くことは1つの戦術だと声無きメッセージが発せられているようだ。
・COTTON 100%
・旧式織機
・熊本県産 ナチュラルムラ織糸
・一部二浴染め糸・反応染糸+顔料コーティング
・二本針巻縫い 1960s UNION SPECIAL
・メタルボタン
・生産元:兵庫県 ・製造地域:秋田県
カラー:RIFLE-GREEN
サイズ:XS 着丈 65.5cm 身幅 47cm 袖丈 57.5cm 肩幅 40cm
サイズ:S 着丈 67.5cm 身幅 50cm 袖丈 60cm 肩幅 41cm
サイズ:M 着丈 70.5cm 身幅 53cm 袖丈 62.5cm 肩幅 42cm
サイズ:L 着丈 73.5cm 身幅 56cm 袖丈 65cm 肩幅 43cm
サイズ:XL 着丈 76.5cm 身幅 59cm 袖丈 67.5cm 肩幅 44cm
※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。
HEAVY NEL of ORIGINAL PLAN CONCEPT of 1917′s
“LOZENGE”
COLOR:RIFLE-GREEN
22,464円 Lot:HV-22