バズリクソンズ タイプMA-1 カスタム 319th FTR.INTCP.SQ.

BUZZ RICKSON’S
FALL&WINTER EXHIBITION
JACKET FLYING INTERMEDIATE
TYPE MA-1
ALBERT TURNER&CO.INC
“319th FTR.INTCP.SQ.
COLOR:SAGE GREEN
107,800円 Style No:BR15571

バズリクソンズより、アルバートターナー社製をモチーフにした “タイプMA-1” のカスタムモデル “319th FTR.INTCP.SQ.” になります。

第319戦闘迎撃飛行隊はキューバ危機の緊張が高まる中、1963年にフロリダ州ホームステッドAFBに当時の最新鋭インターセプター機である”Lockheed F-104A Starfighter”を装備して派遣された。これはHomestead AFBがキューバと対峙する最前線基地であった為、有事の際の即応体制を整える必要があったのだ。
パッチカスタムはこの時代の防空軍団隷下部隊の標準的な物であるが、F-104パッチは同時代のエアファイターパッチのどれよりも大きい。
これは同機の謳い文句が”Ultimate Manned Fighter”(究極の有人戦闘機)と呼ばれ、その最高性能を誇る新鋭機を駆るパイロット達のプライドを象徴した物だとも言えるだろう。

フロント左胸にはレザー製ネームタグ、右胸には第319戦闘遊撃飛行隊の刺繍製パッチ、右腕にはロッキード社F-104Aスターファイターの刺繍製パッチが取り付けられております。

数あるフライトジャケットの中で最もポピュラーで、かつ最も息の長い存在がMA-1である。
MA-1の開発は1950年代初めに開始されたがベースとなったのはそれまでの正式フライトジャケットの座にあったB-15シリーズである。

B-15は1943年に登場したコットン製のB-10を改良発展させたもので、めまぐるしい技術革新や軍用機の発展に呼応しつつ変貌を遂げてきたのである。

そうして誕生したMA-1はフライトジャケットの襟を取るという最も大きな改良を加えられたモデルで、その背景にはジェット機が開発され、それまでの
航空装備の見直しを迫られたからであった。

1957年に採用以来、1976年にCWU45/Pが登場するまでアメリカ空軍将兵によって愛され続けた。その間には細かい改良が加えられ、より完成度の高いものとして発展を続けてきたのは言うまでもない。
そのスタイルはファッションの世界にも大きな影響を与えており、もはやミリタリーの範疇を大きく超えた存在となっている。

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)

36(S):着丈 61cm 身幅 59cm 肩幅 46cm 袖丈 64cm

38(M):着丈 64cm 身幅 61cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm

40(L):着丈 66cm 身幅 64cm 肩幅 50cm 袖丈 66cm

42(XL):着丈 68cm 身幅 66cm 肩幅 52cm 袖丈 67cm


JACKET FLYING INTERMEDIATE
TYPE MA-1
ALBERT TURNER&CO.INC
“319th FTR.INTCP.SQ.
COLOR:SAGE GREEN
107,800円 Style No:BR15571









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