バズリクソンズ フィールドジャケット M-1943 Maiko of Japan

BUZZ RICKSON’S
FALL&WINTER EXHIBITION
FIELD JACKET TYPE M-1943
“Maiko of Japan”
COLOR:OLIVE
71,500円 Style No:BR15409

バズリクソンズより、フィールドジャケットをモチーフにした “タイプ M-1943” のカスタムモデル “Maiko of Japan” になります。

M-1943フィールドジャケットはM-1941の後継モデルで、それまで陸軍が開発採用した各種野戦服を統合する目的で開発された。気温や運動性に備え、全ての環境に対応すべくレイヤーシステム(重ね着)を前提としているため、比較的ゆったりとしたシルエットになっております。
ボタンで留める前立てとポケットフラップのボタンは隠しボタン仕様で、この上に装備品を身に付けても引っ掛かりを回避しております。

素材は丈夫で防水性のある厚手のコットンサテン生地を裏使いしたバックサテン生地をオリーブドラブに染め上げ迷彩効果を高めております。
フロントに設置された4つのポケットは容量が十分確保でき、日用品を収納すればザックは必要ないほどである。襟はM-41を受け継ぎ、開襟でも閉じても着用でき、襟を立てチンストラップを閉じると風の侵入を防いでくれる優れた機能を持つ。基本的なデザインは完成度が高く、その後採用されたM-51とM-65に継承されていった。

<Maiko of Japan>
第5空軍隷下の第13爆撃飛行隊は1917年に創設された米空軍史上最も古い爆撃飛行隊の一つで第一次大戦から第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争と多くの激戦に携わってきた歴史ある名門部隊である。
グリムリーパーズ(死神)の愛称を持つ同部隊は1940年代中頃から1960年代にかけて沖縄、厚木、入間、岩国、横田と駐屯した日本においても馴染み深い部隊である。
M-43は本来、陸上用の戦闘服として支給されたが、航空隊の兵士に着用されたことも少なくなかったようだ。陸上用でありながら、航空隊や空軍の部隊章が付いた個体や、ペイントされたものが確認されており、空飛ぶフィールドジャケットとして活躍したのである。
日本に駐留した米兵にとって、これまでに経験したことのないオリエンタルで神秘的な世界が視界に飛び込んでくると、絵心ある兵士は固唾を飲んでその風景を絵筆で捉えた。こうしてフィールドジャケットは兵士たちにとって恰好のキャンバスとなり芸術性の高井プレミアムな一着が誕生したのであった。

このジャケットの特徴でもあるフロント左胸ポケット部分とバックにはカスタムペイントが施されており、大変貴重なモデルを再現しております。

フードは取り外し可能となっております。

フロントは比翼仕立てになっており、ボタンには尿素ボタンが使用されております。

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)

36(S):着丈 73cm 身幅 56cm 肩幅 46cm 袖丈 61cm

38(M):着丈 74cm 身幅 58cm 肩幅 48cm 袖丈 62cm

40(L):着丈 75cm 身幅 60cm 肩幅 50cm 袖丈 63cm

42(XL):着丈 76cm 身幅 62cm 肩幅 52cm 袖丈 64cm


BUZZ RICKSON’S
FALL&WINTER EXHIBITION
FIELD JACKET TYPE M-1943
“Maiko of Japan”
COLOR:OLIVE
71,500円 Style No:BR15409









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