バズリクソンズ Eタイプ MA-1カスタム 389th TAC.FIGHTER SQ.

BUZZ RICKSON’S
FALL&WINTER EXHIBITION
JACKET FLYING INTERMEDIATE
BUZZ RICKSON MFG.CO.,INC.
TYPE MA-1 E-TYPE “389th TAC.FIGHTER SQ.”
COLOR:SAGE GREEN
97,900円 Style No:BR15141

バズリクソンズ・オリジナルのタイプ “MA-1-Eタイプ” のカスタムモデル “389th TAC.FIGHTER SQ.” になります。

366TFWは1965年に最新鋭戦術戦闘機F-4C Phantom llをニューメキシコ州ホロマンAFBで受領。同年末には最初の飛行隊を開戦間もない南ベトナムへと派遣した。翌年には隷下の389TFSを各サポート部隊と共に南ベトナムDa Nang ABへ派遣した。彼らの任務は北爆戦術爆撃を敢行するF-105 Thunder ChiefをMiGやSAMから守るものであった。
しかし、F-4C/Dは海軍機であり、必須の固定武装が搭載されていなかった為、独自でガトリングガンを取り付けて訓練し、結果11機を撃墜し、エースパイロットを輩出した。その功績を称えて366TFWは “THE GUNFIGHTERS” と呼ばれている。

右袖のパッチはF-4Phantomのマスコット “スプーク” が、ガトリングガンに振り回されながら乱射する姿がコミカルに描かれている。左袖の “100 MISSIONS” パッチは困難な北爆を100回達成した猛者の証であり、ネームプレートをスコードロンカラーに合わせるのはベトナムに常駐していたベテラン空軍部隊のトレンドでもあった。

タイプB-15シリーズの流れを汲んで1950年代に登場したMA-1は、1978年代まで生産された、恐らく同時期に開発された世界中のフライトジャケットの中で最も完成度が高く、最も多くのパイロットによって使用されたのも “MA-1” であろう。
通算約30年にも渡って使用されたMA-1は、ジェット戦闘機の発達と共に進化を遂げてきた。その改訂は、ファーストモデルのスペック “MIL-J-8279F” まで計7回もの重ねられてきた。この “MIL-J-8279Dタイプ” は、MA-1の第5番目として登場したモデルで、その特徴は、非常時に緊急脱出をする際に地上にパラシュート降下し、味方から発見され易いように考案されたリバーシブル仕様である。
その為、裏地の色は森林などでも目立つようにレスキューオレンジカラーが採用されている。リバーシブル仕様となったMA-1は、それまで背裏に付けられたラベルは、スラッシュポケット内部に移動される。

・マテリアル:ヘビーナイロン・ツイル
・ライニング:コットンパイル
・フロントファスナー:アルミニウムリバーシブル ユーセージ
・ラベル:BUZZ RICKSON MFG. CO., INC.

カラー:SAGE GREEN

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)

36(S):着丈 60cm 身幅 59cm 肩幅 46cm 袖丈 61cm

38(M):着丈 63cm 身幅 62cm 肩幅 48cm 袖丈 63cm

40(L):着丈 66cm 身幅 65cm 肩幅 50cm 袖丈 65cm

42(XL):着丈 69cm 身幅 68cm 肩幅 52cm 袖丈 67cm


JACKET FLYING INTERMEDIATE
BUZZ RICKSON MFG.CO.,INC.
TYPE MA-1 E-TYPE “389th TAC.FIGHTER SQ.”
COLOR:SAGE GREEN
97,900円 Style No:BR15141









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