フリーホイーラーズ ピーターズ サンマテオ ホースハイドレザージャケット
FREEWHEELERS and COMPANY
Perer’s TAILOR MADE
1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“SAN MATEO” 2019Ver
“HORSE HIDE”
COLOR:RUDE BLACK
308,000円 No:#1931005
フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「実名復刻」でなければ表現するのが困難なレザーアイテム・シリーズ “ピーターズ”になります。
フリーホイーラーズの作り出すレザージャケットは、そのどれもが極めて個性的であり、誰もが気負うことなく袖を通す事の出来る代物ではないだろうか。しかし、それはレザージャケットに対する多大な知識と情熱が実体性を持って現れた姿に他ならない。
特にフリーホイーラーズがリリースするレザージャケットは、各ブランド、モデルに於いて機能性や必然性を持って産まれ、往時の文化、背景を色濃く反映した究極の姿ゆえに、袖を通した者のみが味わえるリアリティを備えている。
そこには、今まで味わった事の無い高揚と哀愁の入り交じった不思議な世界が存在している。
ヴィンテージ界では、幻と呼ばれているレザーブランド “ピーターズ”。
戦前のモーターサイクルジャケット界における東の究極が “レザートグス” であるならば、西の究極はサンフランシスコのブランド “ピーターズ” だろう。
合わせがとても深く、開くと独特の襟のデザインをもつ “アヴィエータースタイル” が特に有名なライダースジャケットだが、ピーターズもまた現存するヴィンテージは、発見される個体ごとにサイジングやパーツ、ディテールが違うのである。ネームタグにテイラーメイドとある事からも全てオーナーの為に作られていたのであろう。
どちらのブランドも熟練した職人による丁寧な作り込みは、やはり究極の称号が相応しい。
戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
実名復刻シリーズ “ピーターズ” より1930年代〜1940年代に実在していたダブルブレスト・タイプ・モーターサイクル・ジャケットをモチーフとしたフリーホイーラーズ傑作のレザージャケット “サンマテオ” になります。
その昔に、実在したモデルを復刻しており、素材、機能性、防寒性と全てにおいて凝りに凝った作りになっております。オリジナルをモチーフにしておりますが、そのオリジナルを遥かに超えてる作りと感じております。
一見で分かる襟の開きが特徴的なモーターサイクルジャケットになっており、ポケットやパーツなど、随所に手の込んだ作りになっております。フリーホイーラーズの作品の中で究極とも言えるモーターサイクル・ジャケットと言っても過言ではない仕上がりになっております。
このジャケットで使用されている素材は、極上のホースハイドを使用しており、着込むほどに光沢感や味わいが出て来ます。馴染むスピードも想った以上に早く、肘や脇下あたりにシワが入る形状も早いです。また、当然な事ではありますが、シボやシワ感が出て来ますので、オイルなどのメンテナンスをする事で、深みのある色に変化していきます。
革の下地は茶芯ではなく芯染の黒なので、着用して着馴染んでいっても茶色にはなりません。
シルエットは、脇下から裾まで絞りが効いており、タイトで少しショート丈な作りになっております。後ろ身頃より前身頃の方が約3〜5cm長めになっております。
ライニングの身頃部分には、暖かみのあるコットンウールの生地が使用してあり、袖部分には、滑りをよくする為にコットン・フランネル生地が使用されております。また、左見頃には内ポケットが付き、ウエスト部分にはライトブラウンのホースハイドを使用しております。
最大の特徴でもある襟部分は、通称イカジャンとも呼ばれている襟の形状で、スタンドカラーなのにダブル襟にもなる独特の面白い作りです。開閉式を意識した作りになっており、衿を開いた状態でも着れるように、左右の衿がボタンで留められる計算された作りになっております。
背中のデザインも、30年代のレザージャケットに多く見られた綺麗なダイヤモンドプーツ仕様で、裾の両脇はレースアップ仕様で手の込んだ作りになっております。余談ではありますが、あのラングリッツレザーのデザインは、このサンマテオをモチーフにしたとか・・・
ジッパー部分には、30年代のジャケットに多く見られるハトメ仕様の実名復刻された “WHIZZER” ファスナーでピンロック式が使用してあります。
フロントポケットには、ボールチェーンを使用したポケットと、ジッパー式の裾ポケットが左右に付いており、内側にはコットンフランネル生地が貼られております。
ウエストには、スナップボタン付きベルトループが取り付けられ、スタンド襟部分にはドットボタンが取り付けられておりますが、このサンマテオには元々付いていないパーツで当時に所有していた人がカスタムしたと思われるデザインです。
まさにヴィンテージそのものの風合いが、フリーホイーラーズのフィルターを通して現代に蘇った超究極のモーターサイクル・レザージャケットの仕上がりになっております。
ルードブラックの色合いが、高級感と贅沢な風合いを醸し出しており、着込むことによってシワやシボ感の光沢が更に増し、ヴィンテージ感が増してきます。
※毎年、価格の方が変動しておりますが、ホースハイドの原皮調達が難しくなっている現状では御座います。クオリティを下げるくらいなら作らない、と言っているフリーホイーラーズの製作意欲には賛同しております。ご理解の上、ご了承願います。
カラー:RUDE BLACK
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36 着丈 57cm 身幅 49cm 肩幅 44cm 袖丈 62cm
38 着丈 60cm 身幅 51cm 肩幅 46cm 袖丈 63cm
40 着丈 61cm 身幅 53cm 肩幅 47cm 袖丈 64cm
42 着丈 63cm 身幅 54.5cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
Perer’s TAILOR MADE
1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“SAN MATEO” 2019Ver
“HORSE HIDE”
COLOR:RUDE BLACK
308,000円 No:#1931005
Perer’s TAILOR MADE
1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“SAN MATEO” 2019Ver
“HORSE HIDE”
COLOR:RUDE BLACK
308,000円 No:#1931005
フリーホイーラーズ・スペシャル・ライン「実名復刻」でなければ表現するのが困難なレザーアイテム・シリーズ “ピーターズ”になります。
フリーホイーラーズの作り出すレザージャケットは、そのどれもが極めて個性的であり、誰もが気負うことなく袖を通す事の出来る代物ではないだろうか。しかし、それはレザージャケットに対する多大な知識と情熱が実体性を持って現れた姿に他ならない。
特にフリーホイーラーズがリリースするレザージャケットは、各ブランド、モデルに於いて機能性や必然性を持って産まれ、往時の文化、背景を色濃く反映した究極の姿ゆえに、袖を通した者のみが味わえるリアリティを備えている。
そこには、今まで味わった事の無い高揚と哀愁の入り交じった不思議な世界が存在している。
ヴィンテージ界では、幻と呼ばれているレザーブランド “ピーターズ”。
戦前のモーターサイクルジャケット界における東の究極が “レザートグス” であるならば、西の究極はサンフランシスコのブランド “ピーターズ” だろう。
合わせがとても深く、開くと独特の襟のデザインをもつ “アヴィエータースタイル” が特に有名なライダースジャケットだが、ピーターズもまた現存するヴィンテージは、発見される個体ごとにサイジングやパーツ、ディテールが違うのである。ネームタグにテイラーメイドとある事からも全てオーナーの為に作られていたのであろう。
どちらのブランドも熟練した職人による丁寧な作り込みは、やはり究極の称号が相応しい。
戦後に自然消滅したためブランド詳細は謎のままですが、そのブランドに敬意を表し、今、フリーホイーラーズの手によって蘇ります。
実名復刻シリーズ “ピーターズ” より1930年代〜1940年代に実在していたダブルブレスト・タイプ・モーターサイクル・ジャケットをモチーフとしたフリーホイーラーズ傑作のレザージャケット “サンマテオ” になります。
その昔に、実在したモデルを復刻しており、素材、機能性、防寒性と全てにおいて凝りに凝った作りになっております。オリジナルをモチーフにしておりますが、そのオリジナルを遥かに超えてる作りと感じております。
一見で分かる襟の開きが特徴的なモーターサイクルジャケットになっており、ポケットやパーツなど、随所に手の込んだ作りになっております。フリーホイーラーズの作品の中で究極とも言えるモーターサイクル・ジャケットと言っても過言ではない仕上がりになっております。
このジャケットで使用されている素材は、極上のホースハイドを使用しており、着込むほどに光沢感や味わいが出て来ます。馴染むスピードも想った以上に早く、肘や脇下あたりにシワが入る形状も早いです。また、当然な事ではありますが、シボやシワ感が出て来ますので、オイルなどのメンテナンスをする事で、深みのある色に変化していきます。
革の下地は茶芯ではなく芯染の黒なので、着用して着馴染んでいっても茶色にはなりません。
シルエットは、脇下から裾まで絞りが効いており、タイトで少しショート丈な作りになっております。後ろ身頃より前身頃の方が約3〜5cm長めになっております。
ライニングの身頃部分には、暖かみのあるコットンウールの生地が使用してあり、袖部分には、滑りをよくする為にコットン・フランネル生地が使用されております。また、左見頃には内ポケットが付き、ウエスト部分にはライトブラウンのホースハイドを使用しております。
最大の特徴でもある襟部分は、通称イカジャンとも呼ばれている襟の形状で、スタンドカラーなのにダブル襟にもなる独特の面白い作りです。開閉式を意識した作りになっており、衿を開いた状態でも着れるように、左右の衿がボタンで留められる計算された作りになっております。
背中のデザインも、30年代のレザージャケットに多く見られた綺麗なダイヤモンドプーツ仕様で、裾の両脇はレースアップ仕様で手の込んだ作りになっております。余談ではありますが、あのラングリッツレザーのデザインは、このサンマテオをモチーフにしたとか・・・
ジッパー部分には、30年代のジャケットに多く見られるハトメ仕様の実名復刻された “WHIZZER” ファスナーでピンロック式が使用してあります。
フロントポケットには、ボールチェーンを使用したポケットと、ジッパー式の裾ポケットが左右に付いており、内側にはコットンフランネル生地が貼られております。
ウエストには、スナップボタン付きベルトループが取り付けられ、スタンド襟部分にはドットボタンが取り付けられておりますが、このサンマテオには元々付いていないパーツで当時に所有していた人がカスタムしたと思われるデザインです。
まさにヴィンテージそのものの風合いが、フリーホイーラーズのフィルターを通して現代に蘇った超究極のモーターサイクル・レザージャケットの仕上がりになっております。
ルードブラックの色合いが、高級感と贅沢な風合いを醸し出しており、着込むことによってシワやシボ感の光沢が更に増し、ヴィンテージ感が増してきます。
※毎年、価格の方が変動しておりますが、ホースハイドの原皮調達が難しくなっている現状では御座います。クオリティを下げるくらいなら作らない、と言っているフリーホイーラーズの製作意欲には賛同しております。ご理解の上、ご了承願います。
カラー:RUDE BLACK
サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Shoulder)(Sleeve Length)
36 着丈 57cm 身幅 49cm 肩幅 44cm 袖丈 62cm
38 着丈 60cm 身幅 51cm 肩幅 46cm 袖丈 63cm
40 着丈 61cm 身幅 53cm 肩幅 47cm 袖丈 64cm
42 着丈 63cm 身幅 54.5cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm
※注意事項※
天然素材の本革を使用している為に、一つ一つ違う革の表情になっており、シボやシワ、小さな傷、シミ等がある場合が御座いますが、本革の特性によるものなので、予めご了承下さい。
Perer’s TAILOR MADE
1930′s MOTORCYCLE JK DOUBLE BREASTED TYPE
“SAN MATEO” 2019Ver
“HORSE HIDE”
COLOR:RUDE BLACK
308,000円 No:#1931005