デラックスウエア 期中特別商品 ボーダー柄ロングスリーブ・サーマル

DELUXEWARE
FALL&WINTER COLLECTION
MILシリーズ MIL SPEC UNDER KNIT
期中特別商品(限定60着)
2inc BORDER
COLOR:NAVY
10,584円 Lot:MILB-02


~デラックスウエアの拘り~
新潟県五泉市に存在する希少編機を駆使した太ボーダーサーマル企画。1940年にUSネイビーで採用されていた縦目編み形状は、空気の含有率が高いことでも知られその保温力が価値として浸透しています。更に幅3cmを超えるボーダー切替しが出来る編機は日本では、この1台に限られることから、希少なボーダーサーマルシャツとして提案します。
また、このモデルは、ヴィンテージ特有の縦編みという特殊構造を持ちながらも、度詰め(密度入れ)することで優れた柔軟性・吸水性・保温性を兼ね備えたサーマルです。1950年代ヴィンテージミシンにより、各種縫い合わせ部の補強と、ゴロつき感を軽減し独自に製作した立体構図パターンは、実際の古着やヴィンテージ衣料の痛むポイントや型崩れの要因などを分析してその結果をパターンに適用したため、ストレスなく着用出来る形状・着心地が特徴となっております。
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~オリジナルストーリー~
現代では様々なデザインで使用される事が多いボーダー柄。しかし当時の資料によると、宗教の影響から忌み嫌われる者に貼られる目印の役割を持っていた歴史を垣間見る事が出来るほか、死刑囚などの社会的に蔑視された者には縞模様の衣服の着用が義務付けられたなど忌み嫌われる者を表すとされ、この時代背景は18世紀後半頃まで続いたという。
そんなボーダー柄が一般的に受け入れられる様になったのには諸説あるが、アメリカの独立とフランス革命という説が最も有力である。自由の象徴とするアメリカ星条旗や、フランスのトリコロール柄の国旗の登場により、革命の象徴として街の至る所で見られる様になったことで今まで忌み嫌われていたボーダー柄は広く大衆に受け入れられたようだ。
当時からすると、柄には当然のように背景がある。しかし、意思・思想とした時代から、柄全体をデザインとして捉えるという習慣に変化したことで、忌み嫌われたボーダー柄は、これまでの決別を図る柄であり、新たな時代の始まりを作ったまさしく境界線(ボーダーライン)なのだ。


・コットン 100%
・片面縦目編みサーマル
・二本針バインダーネック
・フラットシーマー 1950s UNION SPECIAL 最初期モデル
・生産元:新潟県 ・製造地域:秋田県



カラー:NAVY

サイズ(SIZE)/(Length)(Chest)(Sleeve Length)(Shoulder)

XS 着丈 62cm 身幅 37cm 袖丈 75cm 肩幅 37cm

S 着丈 64.5cm 身幅 39.5cm 袖丈 77.5cm 肩幅 38cm

M 着丈 67cm 身幅 42cm 袖丈 80cm 肩幅 39cm

L 着丈 69.5cm 身幅 44.5cm 袖丈 82.5cm 肩幅 40cm

XL 着丈 72cm 身幅 47cm 袖丈 85cm 肩幅 41cm

※注意事項
メーカーの方で洗濯乾燥等を行っておりますで、着丈、身幅は縮んでおります。使用していくうちに若干と着伸びする場合がありますが、洗濯をすると元のサイズに戻る感じになります。

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MILシリーズ MIL SPEC UNDER KNIT
期中特別商品(限定60着)
2inc BORDER
COLOR:NAVY
10,584円 Lot:MILB-02



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